大文字山23回目 地蔵谷バス停から雨社経由で山科駅まで

2020年10月14日(水) [日帰り]

• GPS: 06:01
• 距離: 11.0km
• 登り: 620m
• 下り: 736m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:12
• 休憩: 9:55
• 合計: 14:07

8:06 スタート地点
0:01 9:52 Ｐ３５８標高点
12:10 12:12 池ノ谷薬草園
12:26 12:26 雨社
13:17 13:18 陰山
13:45 13:46 諸羽山
14:08 山科駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き　京阪バス　地蔵谷バス停
帰り　京都市営地下鉄　山科駅

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所は無いが地図だけで歩くには難しく、細かい山襞が読み切れない。その結果、事前に計画した通りには歩けなかった。

写真

10/14 8:20

地蔵谷バス停で降りて比叡平側の次の谷から取り付いた。やっぱり最初の尾根に乗るまでが傾斜も急で疲れる。

10/14 8:23

一寸したピークでは新しいプレートをを確認しながら歩くが新しい発見は無かった。

10/14 8:31

所々、尾根の迂回は避けられない。

10/14 8:36

京都タワーも見える。

10/14 8:38

全体的には市街地の見晴らしはこんな感じだった。

10/14 8:39

あそこの尾根を降りてこっちの尾根を登ってと考えていたが、曲がる所を見つけられずここまで来てしまった。

10/14 8:39

これも前回確認済み。

10/14 8:41

比叡の元叡山閣辺りが見えた。

10/14 8:57

キョロキョロしながら歩くが何にも新しい物は無い。

10/14 9:35

既知のプレートを辿って歩く。

10/14 9:43

10/14 9:43

10/14 9:50

10/14 9:51

ここまで全く既知のプレートばかり。

10/14 10:06

取り敢えず今までプレートを見た事が無い滋賀との県境尾根まで向かって行く。

10/14 10:15

一寸したピークでは何時もよりよく見たが何にも無かった。

10/14 10:25

一旦、西側の谷まで降りる。

10/14 10:33

前回も何も無かった所へ登ったが今回も変化無しだった。

10/14 10:48

次に登った尾根にはテープなどが付いていた。

10/14 10:48

何かありそうなピークだが。

10/14 10:49

おお！　これは初めて見た。百人一首の中納言家持だろうな。

10/14 10:54

おお！これも初見。陽成院か。

10/14 11:13

残念、これには名前が無かった。

10/14 11:16

しかし裏から見ると能因だった。能因法師の事だろう。

10/14 11:22

更に南へ向かい元ワコールグランドの端っこに出た。片側（グランド側）はかなり切れ落ちている。

10/14 11:34

やっとグランドの道路に出て来た。

10/14 11:35

以前にも見たが古い市バスが放置されたままだった。

10/14 12:02

色付き始めた紅葉が綺麗。

10/14 12:11

これは池ノ谷の薬草園に咲いていた花。

10/14 12:12

何故かシャクナゲの花も咲いていた。

10/14 12:12

これも薬草園の庭に咲いていた花。

10/14 12:27

雨社まで帰って来た。

10/14 12:33

これから陰山などを経由して山科まで歩く。途中から見えた琵琶湖。

10/14 12:52

P381標高点を通過。

10/14 13:18

陰山に着いた。

10/14 13:18

陰山山頂。

10/14 13:19

倒れた木の陰にこのプレートは有った。

10/14 13:30

柳山山頂。

10/14 13:39

白岩のプレート付近。

10/14 13:46

諸羽山山頂。

10/14 14:00

降りると丁度諸羽神社辺りになる。この前、疏水の広場では沢山のスタッフを従えて何かドラマの撮影中で通行するのに映り込まない端っこに追いやられた。

撮影機器：

PowerShot SX40 HS CANON

感想

yjin

先週、お医者さんである検査をして薬を一週間分貰った。その間、自転車も車も乗っては駄目と指導を受けた。そんな事で遠出も出来ず近くだけしか行けなくなった。

そんな事で今日も京阪地蔵谷バス停から大文字山の北東斜面を探検する事にした。基本的にGPS機器は持って行くが大文字山界隈に付いてだけGPSを見ずに訓練のため紙地図だけで歩く事に決めている。今日もその積もりで歩き始めたが、どうも最初から間違った様でいきなり既知のプレートまで着いてしまった。出来る事なら新しいプレートを探して歩く積もりであったが出足から躓いた。途中から降りた尾根も気が付くと先程歩いた記憶のある所まで帰ったし散々だった。

しかし初めて歩いた所では新しい小倉百人一首の作者もプレートを3枚見つける事が出来た。ただ3枚で良かったのかもっとあったのかは不明である。この辺りはもっと調査の必要があるだろうが他人様の法則が読めず難しい。ただ今までの所、南北は白川より北と如意越えの道の南には無さそうだし其の間でどう探すかだろう。東西も滋賀県側は無さそうだ。そうするとあの狭い範囲に100枚もあるのだろうか？
今後、物好きんの山行記録に期待したい。