紅葉を見に白駒池へ

2020年10月12日(月) [日帰り]

• GPS: 04:15
• 距離: 6.1km
• 登り: 289m
• 下り: 290m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:31
• 休憩: 0:45
• 合計: 4:16

7:40 白駒の池 駐車場
8:00 8:00 白駒分岐
8:03 8:03 白駒の池
8:51 8:51 白駒にゅう分岐
9:13 9:13 稲子湯分岐
9:22 9:56 ニュウ
10:01 10:01 稲子湯分岐
10:24 10:24 白駒にゅう分岐
11:14 11:15 白駒池・八千穂高原分岐
11:20 11:21 青苔荘
11:29 11:33 白駒の池
11:35 11:39 白駒荘
11:41 11:42 白駒の池
11:51 11:51 白駒の池 駐車場
11:56 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

平日の朝にもかかわらず、8時に駐車場が満車となっていました。

コース状況／危険箇所等

登山届: 白駒池入口駐車場売店横
危険個所:　なし

その他周辺情報

ヤマホ青果 びっくり市
〒384-1305 長野県 南佐久郡南牧村 野辺山32
TEL [phone]

写真

10/12 7:55

朝の駐車場

10/12 8:06

青苔荘到着

10/12 8:08

一瞬、朝があたる

10/12 8:10

青苔荘横のテント場

10/12 8:19

苔がきれい

10/12 8:20

木道が続く

10/12 8:41

池を離れるとぬかるみの道

10/12 8:44

10/12 9:27

ミュウ山頂

10/12 9:30

ガスが晴れない

10/12 9:55

ミュウ山頂

10/12 10:12

10/12 10:48

10/12 11:01

写真の紅葉を強調

10/12 11:30

池の周辺を歩いていたら時々日差しが

10/12 11:38

白駒荘

10/12 11:48

駐車場からの道はしっかり整備されている

撮影機器：

FUJIFILM X-T30 ボディ 富士フイルム

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

Pancho2

前日まで各種天気予報を見て、午前中だけならば雲がかからないだろうと思いかけました。関東平野は雨がちの天気にもかかわらず、甲府盆地に入るとからりと晴れわたり中央高速道路から北岳、甲斐駒ヶ岳など全体が見えるし、八ヶ岳は薄い雲が山頂下に帯のように見えるだけ。期待が膨らみまする

高速道路をおりて白駒池に登っているといつの間にか空は雲で真っ白に。それでも白樺林が黄色い紅葉にかわり美しい。

白駒池入口駐車場到着は午前7時40分。駐車場到着時はガードマンが案内しているだけで駐車場係員はいません。出発時に駐車代を払ってくださいと言われる。午前8時には道片側の駐車場は満車。

歩き始めるころには空が真っ白。時々薄日が差し込みます。
歩道は木板が横に敷かれ歩きやすい。道の周りは岩の上、木の上など苔が覆っているので良い感じ。写真でこの良い感じがだせないなぁ。

ほとんどの方が白駒池周りに紅葉を楽しみに来たようで、ニュウに向かう道に入ると途端に人がいなくなる。池の周りはカメラを持った観光客やカメラおじさんが多かったのが、とたんにいなくなる。代わりにきちんと登山用品に身を包んだ人が時々、山に登っている。

池の周りは前日の雨に濡れた木道が滑りやすい気がして思いっきり歩けない。池の周りを抜けると登山道はあるにはありますが、ぬかるんでいたり倒木が倒れこんだりして歩きにくい。坂が急になると絡んだ根が道を塞ぐ。歩きにくい。

ミュウ山頂には看板が泣く、ミュウと書かれた杭があるだけ。
ただのでっぱりの岩だと思い、しばらく霧がはれるのを待っていたがまったく晴れず。握り飯を食べていた女性二人組と話していたら、ミュウ山頂は晴れていれば富士山は見えるし、白駒池は見えるし360度の展望が素晴らしいとのこと。パノラマを見るために再び来なくては。

待っていてもガスは濃くなるので予定していた尾根歩きはあきらめ、来た道をもどる。ただ戻るだけだとつまらないので、青苔荘だけでなく白駒荘を通り駐車時用に戻る。

下山して山頂付近を確認すると、まだまだ雲の中から出る気配がなかった。今回の天候判断は正しかった。