赤城山 〜秋〜 （駒ヶ岳東尾根〜駒ヶ岳〜覚満淵＋小沼）

2020年10月18日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.6km
• 登り: 820m
• 下り: 806m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:53
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:53

6:46 利平茶屋森林公園
10:13 駒ヶ岳
12:39 利平茶屋森林公園

ルートは、手書きで大体です。
GPS計測していませんので、正確ではありません。

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

利平茶屋森林公園p

コース状況／危険箇所等

往路　利平茶屋〜駒ヶ岳までは、一切道なし（最初の数分のみ、道路・作業道歩き）
　　　東尾根に登り上げる手前は、地形図通り急斜面です　

復路　駒ヶ岳〜覚満淵〜利平茶屋は、登山道・遊歩道

写真

駒ヶ岳東尾根1350m級pから、左駒ヶ岳・右黒檜山。
写真では表現できない、素敵な空間です。
誰にも会ったことがない、自分にとっては、赤城の楽園。

黒桧山東南尾根

東南尾根山肌ズーム

駒ヶ岳との鞍部へ下り、アカヤシオと東南尾根。
あちらも楽園です。

尾根外れて笹原に下ると、目立つカエデ見えたので、見物に行く

グラデーション美しいハウチハワカエデ。
ここも、いつまでも、寛いでいたくなる空間。
熊さんが出なければですけど・・

下を見れば、黄色のハウチワカエデ入れて、鹿角川両岸の尾根の交錯が、美しい

膝位の笹原を、気ままに登る。
青空だと、気分が良い。

景色良さそうな方へ、右に行ったり、

左に行ったり、奥に長七郎山・小地蔵岳が覗く

たまにあるカエデ

黒檜山、今日は行きません。激込みでしょう。
今日1日晴れてくれれば嬉しいけど・・午後は曇りかな

皇海山・袈裟丸山

光浴びて、輝くアカヤシオ

高度を上げ、だいぶ小地蔵岳が見え、ちょこんと小沼も見えてきた

駒ヶ岳の山肌ズーム

何か飛翔している。この絵では2羽だけど、3羽飛んでいた。

鷹科なんだろうけれど、ノスリ？

アカヤシオの密集地へ

春のピンクの花は、不作だったけど、まずまずの紅葉。

来年は可愛いピンクの花を、たくさん見たい!

駒ヶ岳山頂手前展望箇所から、
左に鳥居川、右奥に長七郎山・小地蔵岳、平野部も見渡せる

今まで道なし、1人旅。
駒ヶ岳山頂、ここからたくさんの人に会うので、
手前でマスク着用。

真ん中やや左の東尾根を、登ってきた

大沼

登ってきた駒ヶ岳東尾根は、素晴らしい紅葉ですね。
奥に黒檜山東南尾根の笹原。

ススキの向こうに、長七郎山・小地蔵岳・小沼

小沼ズーム　行きたかったけど、今日はパス

篭山へ下る

1ヶ所だけ、黄葉スポットがあった

小地蔵岳、左真ん中の丸いピークが篭山

篭山手前の登山道左奥に、1本赤いカエデ。
絵の左奥に、よく映ってないけどけど、霞む筑波山が見えた。

篭山、古木と岩と紅葉

覚満淵と大沼

篭山は、アカヤシオの山です。
くすみがあれど、全体で見れば・・
あとカメラの設定少し借りて(^-^;

鳥居峠の駐車場は、満車でも、次々と車がやってきて、
路駐が出来ている　

オレンジ添えて覚満淵

覚満淵へ

団体の観光客多いので、落ち着いて撮れないけど・・

鳥居峠より篭山

ケーブルカー跡の階段から

おや！

ピンボケですが、ほのぼのとした親子の鹿

後日　白樺牧場

後日　黒檜山・駒ヶ岳

後日　荒山

後日　小沼と黒檜山

後日　小沼湖畔
素晴らしい赤城の紅葉でした(#^^#)

感想

ben1966

　四阿山で話をした方に、赤城の紅葉を聞かれ、「それ程良くない」位の話をしたら、その後、皆様のレコで、今年の赤城の紅葉は素晴らしいらしい　。嘘を言ったつもりはないのですが、これまで良い紅葉に当たったことがなかったが（時期がずれていたかな）、結果嘘になってしまってすみませんでしたm(__)m。赤城にもm(__)m
　
　でも、ただでさえ混雑する赤城の紅葉期の、しかも日曜は大混雑は必至。人出は避けたいのだが、今までホームマウンテンの赤城の秋は、レコをアップしていないので、今回は避けたくない。

　そこで、アカヤシオ目的で歩き出した、藪尾根の駒ヶ岳東尾根を登りにして、駒ヶ岳から篭山・覚満淵・小沼を周るコースにして（当日小沼は除外、後日訪問）、駒ヶ岳からは、マスク着用にという案に落ち着く。

　駒ヶ岳東尾根は、場所を変えつつ今年10回位使用している。そもそもの目的は、アカヤシオ。春の結果は残念だったが、秋に捲土重来、くすみはあれど、全体的には、まずまずの景色をもたらしてくれました。山行中、「駒ヶ岳東尾根ピストンで良いかな」との思いも浮かびましたが、せっかくなので覚満淵・篭山は、組み込むことにしました。

　東北や越後・アルプスの紅葉とは、綺麗の度合いが違いますが、後日訪問分も含めて、赤城の紅葉の良さに触れられました。