関東ふれあいの道・群馬22

2024年09月23日(月) [日帰り]

• GPS: 02:20
• 距離: 13.0km
• 登り: 498m
• 下り: 1,001m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:12
• 休憩: 0:08
• 合計: 2:20

距離 13.0km 登り 498m 下り 1,001m

8:53 あかぎ広場前バス停
8:59 覚満淵
9:07 9:12 鳥居峠
9:25 9:27 小沼駐車場
9:43 血の池
9:55 三途の川
10:14 10:15 南尾根の東屋
10:27 東屋
11:13 赤城温泉

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

前橋駅から7:32発富士見温泉行き。乗り継いで赤城ビジターセンター行きであかぎ広場前まで。

コース状況／危険箇所等

小沼の先、血の池手前までが一部で笹薮。
その他問題なし。

写真

9/23 6:56

新橋駅からバス。富士見温泉行きで終点まで行くと赤城ビジターセンター行きに乗り継げます。

9/23 8:50

あかぎ広場前BS。快晴のおのこ駐車場はほぼ満車。バスを降りたらひんやりした空気にハッとさせられました。コース22スタートします。

9/23 8:58

ここからトレイルへ。

9/23 8:58

スラローム式の柵は初めて。熊鈴ON。

9/23 8:59

いや、気持ちいい。気分はいきなりMax。

9/23 9:04

覚満淵が撮影ポイントです。実際はもっと身近に見えます。

9/23 9:05

本来のルートは覚満淵を一周しますが、通り抜け不可のため左折して鳥居峠に抜けます。

9/23 9:11

ショートカットしての鳥居峠。右手のトレイルに入ります。

9/23 9:20

小地蔵岳の斜面を巻きながらしっかりと登ります。

9/23 9:28

小沼駐車場そばへ出てきたらそのまますぐトレイルへIN。

9/23 9:32

すすきに隠れてますが道標のとおりに右折。

9/23 9:33

石柱の右手の踏み跡をたどりましたが、正しくは石柱とベンチの間あたりに木段があるはず。ただ、右側から降りても下で合流するので問題ありません。

9/23 9:35

笹薮。現地行くと踏み跡がわかるので見た目ほど怖くない。

9/23 9:37

プレートが出現したら右です。笹に木段が隠れてます。直進の踏み跡はロストした人たちの足跡。

9/23 9:44

枯れていることが多い血の池は前日、前々日に結構雨だったので水があった。

9/23 9:53

ここまではシングルトレイルを快調に走れます。

9/23 9:55

駐車場の奥から再びトレイルへIN。

9/23 9:59

軽井沢峠。

9/23 10:14

荒山への分岐点。ここまで刺激のあるアップダウンルートです。侮るなかれ。かつてここの小屋で寝袋一つでビバークしたツワモノがいたようですが、ワタシには無理。

9/23 10:28

棚上十字路。左折して徐々に下り基調が本格化します。

9/23 10:51

基本的に走れます。ときどき湿った粘土に滑るのでお気をつけあれ。

9/23 11:10

いったん沢に降りて登り返すと吊橋。

9/23 11:11

最後の階段。まあまあキツイ。

9/23 11:13

終点に到着。

9/23 11:21

赤城温泉郷はひっそりとした隠れ里みたいでした。

撮影機器：

A202ZT ZTE

感想

うちだま

北関東の酷暑・ゲリラ雷雨を避けるため約2ヶ月休んでいた関東ふれあいの道を再開しました。あかぎ広場前BSではその爽やかな空気に秋を感じます。
さて、いよいよ過去から交通の不便さやコース整備の悪さ、安全面などでいわくつきの赤城エリアに突入しますが、始まりは快晴でご機嫌です。
コース22は9割方がトレイル。県の地図を見ると下り一辺倒にも見えますが、累積で500m上げますので登りがないと思い込んではまずいです。前半は登りと笹薮を我慢して、後半の下りトレイルで気持ちよく行きましょう。
なお、終点・赤城温泉郷には交通アクセスがないので、次へ連続踏破することになります。

ブログでもまとめています。
よかったらどうぞ。
https://uchidama0520.hatenablog.com/entry/2024/09/27/153745