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Yamareco

記録ID: 2656422
全員に公開
ハイキング
札幌近郊

札幌岳を楽しむ(冷水コース)

2020年10月18日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:59
距離
11.4km
登り
887m
下り
873m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:14
休憩
0:44
合計
4:58
距離 11.4km 登り 887m 下り 887m
7:13
72
8:25
62
9:27
10:11
63
11:14
55
12:09
2
12:11
ゴール地点
冷水小屋までは快適,小屋から急登,急登後に泥濘。
落ち葉の季節となり,下山時のスリップ転倒に留意した。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
札幌岳登山口駐車場を利用させてもらう。
朝7時頃の到着で半分ほどの入り。下山時12時頃は満車。
コース状況/
危険箇所等
駐車場に「冷水小屋」があり,その中に登山届を記帳する箇所があった。
コース途中の「冷水小屋」までは楽な道が続くが,その後急登が待っていた。
急登後は泥濘が待っていた。
下山時は湿った岩の上のヌルッとした落ち葉に留意。
その他周辺情報 付近の温泉は観光客で大混雑していたのでまっすぐ家に帰った・・・。
駐車場にある冷水小屋。この中に登山届記入場があった。
下山時に気付いたので,今回は記入できなかった。
2020年10月18日 07:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
10/18 7:13
駐車場にある冷水小屋。この中に登山届記入場があった。
下山時に気付いたので,今回は記入できなかった。
なだらかな傾斜の登山口。
2020年10月18日 07:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
10/18 7:13
なだらかな傾斜の登山口。
実は平成24年からこういった注意がなされていたことを知る。
2020年10月18日 07:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
10/18 7:13
実は平成24年からこういった注意がなされていたことを知る。
見事な林。
2020年10月18日 07:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
10/18 7:28
見事な林。
徒渉1
2020年10月18日 07:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
10/18 7:30
徒渉1
徒渉2
2020年10月18日 07:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
10/18 7:36
徒渉2
豊かな水量を誇っているようだ。
2020年10月18日 07:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
10/18 7:36
豊かな水量を誇っているようだ。
徒渉3
2020年10月18日 07:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
10/18 7:40
徒渉3
紅葉があちこちでマックスになりつつあることがわかった。
2020年10月18日 07:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
10/18 7:45
紅葉があちこちでマックスになりつつあることがわかった。
了解です。
2020年10月18日 07:52撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
10/18 7:52
了解です。
徒渉4
2020年10月18日 07:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
10/18 7:58
徒渉4
徒渉5
2020年10月18日 08:12撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
10/18 8:12
徒渉5
冷水小屋到着。
2020年10月18日 08:21撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
10/18 8:21
冷水小屋到着。
冷水小屋から先は急登なのだ。
2020年10月18日 08:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
10/18 8:35
冷水小屋から先は急登なのだ。
天気も良く,眺望も良い。
2020年10月18日 08:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
10/18 8:43
天気も良く,眺望も良い。
何の実だろうか?
2020年10月18日 08:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
10/18 8:44
何の実だろうか?
名物らしき泥濘。
2020年10月18日 09:04撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
10/18 9:04
名物らしき泥濘。
頂上到着。
2020年10月18日 09:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
10/18 9:28
頂上到着。
恵庭岳。
2020年10月18日 09:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
10/18 9:43
恵庭岳。
真ん中,恵庭岳。右側に空沼岳があると思われるが,どれが空沼かはわからない。
2020年10月18日 09:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
10/18 9:43
真ん中,恵庭岳。右側に空沼岳があると思われるが,どれが空沼かはわからない。
真ん中,尻別岳。右に昆布岳。
2020年10月18日 09:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
10/18 9:44
真ん中,尻別岳。右に昆布岳。
羊蹄山山頂は雲の中。
2020年10月18日 09:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
10/18 9:44
羊蹄山山頂は雲の中。
真ん中右よりにニセコアンヌプリ。
2020年10月18日 09:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
10/18 9:44
真ん中右よりにニセコアンヌプリ。
石狩の街並かと思われる。s
2020年10月18日 09:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
10/18 9:45
石狩の街並かと思われる。s
札幌の街並み。
2020年10月18日 09:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
10/18 9:45
札幌の街並み。
頂上で靴とゲイターの汚れを確認する。
2020年10月18日 09:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
10/18 9:46
頂上で靴とゲイターの汚れを確認する。
コーヒーで身体を温める。
モカ。
2020年10月18日 09:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
10/18 9:51
コーヒーで身体を温める。
モカ。
頂上の気温は10度程度。風が強く少々寒かった。
2020年10月18日 09:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
10/18 9:58
頂上の気温は10度程度。風が強く少々寒かった。
徳舜瞥山,ホロホロ山,有珠山方面。
初めての眺望のため信頼性はない。
2020年10月18日 10:08撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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10/18 10:08
徳舜瞥山,ホロホロ山,有珠山方面。
初めての眺望のため信頼性はない。
三角点チェック!
2020年10月18日 10:12撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
10/18 10:12
三角点チェック!
下山時に気付いた氷。
2020年10月18日 10:18撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
10/18 10:18
下山時に気付いた氷。
再び立派な林の横を通る。
2020年10月18日 11:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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10/18 11:59
再び立派な林の横を通る。
落ち葉のグラデーション。
2020年10月18日 12:01撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
10/18 12:01
落ち葉のグラデーション。
無事下山。
2020年10月18日 12:11撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
10/18 12:11
無事下山。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 軍手 レインウェア ゲイター 日よけタオル ザック 行動食 昼食 飲料 筆記用具 スマホ スマホ予備電池 時計 カメラ 熊よけの鈴 アルコールバーナー 五徳 ライター ケトル 虫除けスプレー 蚊取り線香 コーヒーミル コーヒードリッパー カップ ヘッドライト 携帯ラジオ ファイヤースターター 防虫 ヘッドネット ツエルト

感想

初めて札幌岳に挑戦した。
天気予報を見ながら,晴れの日が続いた後の日程を選んだのは,泥濘がひどいという情報を基にした判断である。
朝7時前後に豊平峡温泉を車で通過した際には気温3度,一面の霜の景色に撤退も考えたが,その後は気温が上がるはずであることを信じて登り始めた。
冷水小屋までは平坦な道が続いたが,小屋の背後から急登が始まった。
結構な登りのきつさにいい汗をかいた。
その後は少々のフラットな道を歩き,名物と言われる泥濘と対決した。
普段はゲイターを着用しないことが多いのだが,本日はしっかりと着用し,ドロドロを楽しんだ。
頂上は少々風が強く肌寒かった。
眺望は快晴もありたいへんよく,遠くニセコアンヌプリ,羊蹄山,尻別岳,恵庭岳,風不死岳などが確認できた。
不慣れなためどれが空沼岳なのかよくわからなかった。ホロホロ山方面も?だった。
下山時はスリップに注意し慎重に歩いた。
服装としては,長袖Tシャツ,フリース,ソフトシェルを着たり脱いだりしながら,ややせわしなかった。
まあそれでも,秋の終わりの登山を大いに楽しんだ。

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