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Yamareco

記録ID: 2657082
全員に公開
ハイキング
奥秩父

南天山

2020年10月18日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
04:51
距離
12.1km
登り
1,324m
下り
1,329m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:53
休憩
0:59
合計
4:52
距離 12.1km 登り 1,333m 下り 1,331m
10:12
34
10:46
10:53
19
11:12
11:14
10
11:24
11:26
5
11:31
11:32
46
12:18
13:02
45
13:52
13
14:05
14:07
20
14:27
14:28
36
15:04
森林科学館
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 飛行機
往路 西武秩父 0835 → 西武バス → 1005 中津川
帰路 中津川  1600 → 西武バス → 1730 西武秩父

秩父漫遊きっぷを利用。
普段もお得だが、来年3月10日まで秩父市応援キャンペーンで特別価格。
秩父〜中津川往復バス代2100円が実質250円。
https://www.seiburailway.jp/ticket/otoku/chichibu-manyu-kippu/index.html
コース状況/
危険箇所等
ラビューに乗って半年ぶりの秩父へgo!

2020年10月18日 07:29撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
3
10/18 7:29
ラビューに乗って半年ぶりの秩父へgo!

中津川行のバス車中から。
雲の切れ目から青空がのぞく。
乗客は2名のみ。
2020年10月18日 08:53撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
2
10/18 8:53
中津川行のバス車中から。
雲の切れ目から青空がのぞく。
乗客は2名のみ。
ループ橋で滝沢ダム。
今日いちばんテンションが上がった。
2020年10月18日 09:28撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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10/18 9:28
ループ橋で滝沢ダム。
今日いちばんテンションが上がった。
西武秩父から1時間半で中津川に到着。
バス旅たのしかった。
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西武秩父から1時間半で中津川に到着。
バス旅たのしかった。
森林科学館の先に数戸の集落あり。
ネコがこちらを警戒中。
2020年10月18日 10:18撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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10/18 10:18
森林科学館の先に数戸の集落あり。
ネコがこちらを警戒中。
つり橋があった。
ここを登っていくと展望小屋なるものがあるようだ。
2020年10月18日 10:23撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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10/18 10:23
つり橋があった。
ここを登っていくと展望小屋なるものがあるようだ。
こんなところを歩いているだけでも来た甲斐があるというもの…
2020年10月18日 10:27撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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10/18 10:27
こんなところを歩いているだけでも来た甲斐があるというもの…
隧道その1。
2020年10月18日 10:31撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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10/18 10:31
隧道その1。
隧道その2
2つとも短くてよかった…
2020年10月18日 10:33撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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10/18 10:33
隧道その2
2つとも短くてよかった…
南天山登山口に到着。
いろいろ賑やかだな…
山歩きの準備をする。
2020年10月18日 10:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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10/18 10:46
南天山登山口に到着。
いろいろ賑やかだな…
山歩きの準備をする。
5分ほど歩くと沢に合流。
橋をいくつも渡りながら沢沿いの道をのぼっていく。
2020年10月18日 10:57撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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10/18 10:57
5分ほど歩くと沢に合流。
橋をいくつも渡りながら沢沿いの道をのぼっていく。
濡れた岩&湿った落ち葉に注意しながら進む。
特に下りは要注意。
2020年10月18日 11:01撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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10/18 11:01
濡れた岩&湿った落ち葉に注意しながら進む。
特に下りは要注意。
法印の滝。
この滝は見事だった。
2020年10月18日 11:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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10/18 11:13
法印の滝。
この滝は見事だった。
苔ゾーンが散在。
2020年10月18日 11:31撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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10/18 11:31
苔ゾーンが散在。
南天尾根への分岐点。
ここを右折し、眺望のない道を九十九折りにひたすら登る。
2020年10月18日 11:34撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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10/18 11:34
南天尾根への分岐点。
ここを右折し、眺望のない道を九十九折りにひたすら登る。
カラマツ越しにやっと周りの山々が見えてくる。
2020年10月18日 12:09撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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10/18 12:09
カラマツ越しにやっと周りの山々が見えてくる。
周回コースとの分岐点に到着。
ここから山頂までピストンするが、斜度が結構あがる。
2020年10月18日 12:10撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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10/18 12:10
周回コースとの分岐点に到着。
ここから山頂までピストンするが、斜度が結構あがる。
疲れた…
リンドウはほとんどが蕾だが、これだけ少し開いていた。
2020年10月18日 12:12撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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10/18 12:12
疲れた…
リンドウはほとんどが蕾だが、これだけ少し開いていた。
なんとか南天山に登頂。
久しぶりの急登はこたえた…
2020年10月18日 12:19撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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10/18 12:19
なんとか南天山に登頂。
久しぶりの急登はこたえた…
両神山はガスの中…
ちょうど稜線にガスがかかり、ギザギザが見えない。orz
2020年10月18日 12:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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10/18 12:22
両神山はガスの中…
ちょうど稜線にガスがかかり、ギザギザが見えない。orz
宗四郎山と六助ノ頭。
2020年10月18日 12:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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10/18 12:22
宗四郎山と六助ノ頭。
手前はP1468。
その奥の稜線は槍ヶ岳のある稜線と思われるがどれが槍かわかりまへん。
自分で実際に登らないと山座同定はむずかしい。
2020年10月18日 12:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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10/18 12:25
手前はP1468。
その奥の稜線は槍ヶ岳のある稜線と思われるがどれが槍かわかりまへん。
自分で実際に登らないと山座同定はむずかしい。
両神山山頂の雲が切れてきた…
2020年10月18日 12:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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10/18 12:50
両神山山頂の雲が切れてきた…
両神山(左端)からの梵天尾根。
2年前から狙っているが機会がない。
2020年10月18日 12:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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10/18 12:50
両神山(左端)からの梵天尾根。
2年前から狙っているが機会がない。
寒くなってきたので下山。
いつかまた…
2020年10月18日 13:01撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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10/18 13:01
寒くなってきたので下山。
いつかまた…
きれいな色だったなあ…
2020年10月18日 13:03撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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10/18 13:03
きれいな色だったなあ…
尾根コースとの分岐。
西方へ直進してプチ周回する。
2020年10月18日 13:09撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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10/18 13:09
尾根コースとの分岐。
西方へ直進してプチ周回する。
山頂を振り返る。
2020年10月18日 13:10撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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10/18 13:10
山頂を振り返る。
カラ松の黄葉。
2020年10月18日 13:10撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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10/18 13:10
カラ松の黄葉。
尾根を西に進んでいくと沢コースに下りる分岐点。
さすがにこれに気づかず直進する人はいないな…
2020年10月18日 13:23撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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10/18 13:23
尾根を西に進んでいくと沢コースに下りる分岐点。
さすがにこれに気づかず直進する人はいないな…
あちらこちらにキノコが目立つ。
2020年10月18日 13:34撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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10/18 13:34
あちらこちらにキノコが目立つ。
分岐に戻ってきた。
プチ周回完了。
ここからは往路をそのまま戻る。
2020年10月18日 13:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
10/18 13:45
分岐に戻ってきた。
プチ周回完了。
ここからは往路をそのまま戻る。
沢コースは下るほうが楽しいな。
2020年10月18日 13:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
10/18 13:53
沢コースは下るほうが楽しいな。
水流と同じ方向に進むから?
2020年10月18日 13:55撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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10/18 13:55
水流と同じ方向に進むから?
法印の滝、アゲイン。
2020年10月18日 14:05撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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10/18 14:05
法印の滝、アゲイン。
転んだら岩で受け身をとらなければいけないので、ここは慎重に歩いた。
2020年10月18日 14:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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10/18 14:13
転んだら岩で受け身をとらなければいけないので、ここは慎重に歩いた。
無事下山。
2020年10月18日 14:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
10/18 14:28
無事下山。
3時過ぎにバス停に戻ったが、バスの時間まで1時間ある。
風呂に入ろうと思ったら入浴施設は休業中。
宿泊施設は営業していた。
2020年10月18日 15:06撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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10/18 15:06
3時過ぎにバス停に戻ったが、バスの時間まで1時間ある。
風呂に入ろうと思ったら入浴施設は休業中。
宿泊施設は営業していた。
河原に下りたり、森林科学館を見学したり、十分すぎるほどまったりした。
乗客は、朝と同じ2名のみ。
2020年10月18日 15:54撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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10/18 15:54
河原に下りたり、森林科学館を見学したり、十分すぎるほどまったりした。
乗客は、朝と同じ2名のみ。
定刻に秩父へ帰着。
日没が早くなったなあ…
2020年10月18日 17:31撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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10/18 17:31
定刻に秩父へ帰着。
日没が早くなったなあ…
思い切り腹が減っていたので珍達そばをいただく。
お疲れさまでした。
2020年10月18日 17:39撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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10/18 17:39
思い切り腹が減っていたので珍達そばをいただく。
お疲れさまでした。

感想

週末の天気がハッキリしないので、山らしい山に行けていない。
今日は多少の雨なら歩こうと決意し、未踏の南天山を選択。
バスで行けるドンづまり、中津川に行きたかったというのもある。

秩父漫遊きっぷを利用すると実質250円で西武秩父〜中津川を往復できる!
warutepoさん、情報ありがとうございます。

中津川行きの始発バスは西武秩父8:35発。
浮いたお金でラビューに乗ると、バスの時間の20分前に着くのでゆったり乗り換えができる。
秩父地方はは雲の切れ目から青空が見えた。

南天山は沢歩きが面白かった。
連日の雨で水量の豊富な沢を、手作りの橋を何度も渡りながら登っていく。
濡れた岩と落ち葉にスリップしないよう慎重に歩かなければならない箇所もあるが、しっかり整備された歩きやすいコースである。

尾根コース分岐からは眺望のない九十九折りの単調な登りになる。 
山頂直下は岩がちの急登になり、久々の急登にときどき足が止まる。
そんなときは足元の花に癒やしを求める。
蕾のリンドウがよかった。

たどり着いた山頂には、先客がお一人。
無線をやられていたようだが、自分の到着後すぐ下山された。
申し訳ない。

山頂は360度眺望が利くが、両神山と八丁尾根はあいにく稜線にガスがかかっている。
それ以外の近場の山々は見渡せた。
山の名前がほとんどわからず、これからの課題だな。

40分ほど山頂を独占し、13時に下山開始。
バスの時間を考えるともっとゆっくりできるのだが、雲が厚くなり少し寒くなってきた。

下りでは慎重に歩いたつもりだが、数回足を滑らせる。
一度は、リュックをクッションに思い切り背中から倒れてしまった。
岩場でないのは幸いだった。

秩父槍ヶ岳とか梵天尾根とか、中津川行のバスにはこれからもお世話になるであろう。
路線を維持している西武バスと秩父市に感謝である。

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コメント

山頂の“先客”の者です! お疲れ様でした。
ちょうど下りようと思ったタイミングでしたので、お気になさらなくて大丈夫ですよ!
2020/10/23 16:36
Re: 無題
山行中に出会った唯一の人だったので書かせていただきました。
静かでいいお山でしたね。
コメントありがとうございます。
2020/10/27 12:46
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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