南天山
- GPS
- 04:51
- 距離
- 12.1km
- 登り
- 1,324m
- 下り
- 1,329m
コースタイム
- 山行
- 3:53
- 休憩
- 0:59
- 合計
- 4:52
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
飛行機
帰路 中津川 1600 → 西武バス → 1730 西武秩父 秩父漫遊きっぷを利用。 普段もお得だが、来年3月10日まで秩父市応援キャンペーンで特別価格。 秩父〜中津川往復バス代2100円が実質250円。 https://www.seiburailway.jp/ticket/otoku/chichibu-manyu-kippu/index.html |
コース状況/ 危険箇所等 |
つ |
写真
感想
週末の天気がハッキリしないので、山らしい山に行けていない。
今日は多少の雨なら歩こうと決意し、未踏の南天山を選択。
バスで行けるドンづまり、中津川に行きたかったというのもある。
秩父漫遊きっぷを利用すると実質250円で西武秩父〜中津川を往復できる!
warutepoさん、情報ありがとうございます。
中津川行きの始発バスは西武秩父8:35発。
浮いたお金でラビューに乗ると、バスの時間の20分前に着くのでゆったり乗り換えができる。
秩父地方はは雲の切れ目から青空が見えた。
南天山は沢歩きが面白かった。
連日の雨で水量の豊富な沢を、手作りの橋を何度も渡りながら登っていく。
濡れた岩と落ち葉にスリップしないよう慎重に歩かなければならない箇所もあるが、しっかり整備された歩きやすいコースである。
尾根コース分岐からは眺望のない九十九折りの単調な登りになる。
山頂直下は岩がちの急登になり、久々の急登にときどき足が止まる。
そんなときは足元の花に癒やしを求める。
蕾のリンドウがよかった。
たどり着いた山頂には、先客がお一人。
無線をやられていたようだが、自分の到着後すぐ下山された。
申し訳ない。
山頂は360度眺望が利くが、両神山と八丁尾根はあいにく稜線にガスがかかっている。
それ以外の近場の山々は見渡せた。
山の名前がほとんどわからず、これからの課題だな。
40分ほど山頂を独占し、13時に下山開始。
バスの時間を考えるともっとゆっくりできるのだが、雲が厚くなり少し寒くなってきた。
下りでは慎重に歩いたつもりだが、数回足を滑らせる。
一度は、リュックをクッションに思い切り背中から倒れてしまった。
岩場でないのは幸いだった。
秩父槍ヶ岳とか梵天尾根とか、中津川行のバスにはこれからもお世話になるであろう。
路線を維持している西武バスと秩父市に感謝である。
コメント
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ちょうど下りようと思ったタイミングでしたので、お気になさらなくて大丈夫ですよ!
山行中に出会った唯一の人だったので書かせていただきました。
静かでいいお山でしたね。
コメントありがとうございます。
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