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Yamareco

記録ID: 2658857
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ハイキング
東北

紅葉と展望の会津朝日岳(二百名山)、泥んこなめてたら底なし沼?

2020年10月14日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
04:25
距離
11.1km
登り
1,370m
下り
1,379m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:17
休憩
0:09
合計
4:26
7:14
7:14
36
7:50
7:50
16
8:06
8:06
20
8:26
8:29
13
8:42
8:42
21
9:03
9:05
20
9:25
9:25
10
9:35
9:35
23
9:58
9:58
11
10:09
10:10
17
10:27
10:30
29
10:59
10:59
0
10:59
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
いわなの里の奥、林道終点が登山者用駐車場
道の駅きらら289に泊り、朝、289を只見方面へ進み、黒谷川を渡ったらすぐ「いわなの里」の看板で土手の道へ左折。以後看板に導かれいわなの里まで舗装道路。狭いけど問題ない道。でも左は川なので旅がらすの場合夜間だとムリ。
いわなの里のきれいな大きい駐車場は千円だから、うっかり止めないように
そこから未舗装悪路を少しの辛抱で登山口の駐車場
コース状況/
危険箇所等
山道あるあるは普通に気を付ければ大丈夫
泥濘は登りでは危険もないしと、舐めてたら(ペロッとなめたわけじゃありません!)ひざ下までハマった。もう片足も間に合わず踏み出してしまいハマった。靴が脱げそう。抜くのに一苦労。帰りの渡渉で水にわざわざ入りまくって洗った。
その他周辺情報 今日は豪華リゾートにお泊りです
友人の株主優待+gotoでゴー湯?goyu豪遊?
出発後いきなり木橋。濡れていたら滑って落ちそう。
2020年10月14日 06:33撮影 by  DSC-W830, SONY
10/14 6:33
出発後いきなり木橋。濡れていたら滑って落ちそう。
渡渉ポイント
滑ってコケないように、ザブザブかまわず水に入る。
2020年10月14日 06:56撮影 by  DSC-W830, SONY
10/14 6:56
渡渉ポイント
滑ってコケないように、ザブザブかまわず水に入る。
渡渉ポイント
ここも靴が濡れるのをかまわず、あえて水の中へ。
2020年10月14日 07:00撮影 by  DSC-W830, SONY
10/14 7:00
渡渉ポイント
ここも靴が濡れるのをかまわず、あえて水の中へ。
沢の中を歩くようなところも一部(少しだけ)。
最後の水場三吉ミチギ。水は充分持ち歩いているので関係ないけど。
2020年10月14日 07:13撮影 by  DSC-W830, SONY
10/14 7:13
沢の中を歩くようなところも一部(少しだけ)。
最後の水場三吉ミチギ。水は充分持ち歩いているので関係ないけど。
しばらく平和な道をジグザグに高度を稼ぐ
2020年10月14日 07:18撮影 by  DSC-W830, SONY
10/14 7:18
しばらく平和な道をジグザグに高度を稼ぐ
小さな岩場を登ると
2020年10月14日 07:48撮影 by  DSC-W830, SONY
10/14 7:48
小さな岩場を登ると
人見の松に到着
2020年10月14日 07:50撮影 by  DSC-W830, SONY
10/14 7:50
人見の松に到着
そこからイワイワの急登
2020年10月14日 07:50撮影 by  DSC-W830, SONY
10/14 7:50
そこからイワイワの急登
紅葉がきれい
2020年10月14日 07:52撮影 by  DSC-W830, SONY
10/14 7:52
紅葉がきれい
稜線に出たら
2020年10月14日 07:57撮影 by  DSC-W830, SONY
10/14 7:57
稜線に出たら
大展望
2020年10月14日 07:58撮影 by  DSC-W830, SONY
10/14 7:58
大展望
やたら整備の良い箇所
2020年10月14日 07:59撮影 by  DSC-W830, SONY
10/14 7:59
やたら整備の良い箇所
この辺から山頂直下まで、緩い下りと登り返しだけでほぼ平坦
2020年10月14日 08:03撮影 by  DSC-W830, SONY
10/14 8:03
この辺から山頂直下まで、緩い下りと登り返しだけでほぼ平坦
真っ赤だな〜♪
実は知りません。子どもの頃まだその歌はなかった。
2020年10月14日 08:03撮影 by  DSC-W830, SONY
10/14 8:03
真っ赤だな〜♪
実は知りません。子どもの頃まだその歌はなかった。
小ピーク、叶の高手
2020年10月14日 08:05撮影 by  DSC-W830, SONY
10/14 8:05
小ピーク、叶の高手
大クロベ。踏み越えやすいように切り欠きが作られている
2020年10月14日 08:06撮影 by  DSC-W830, SONY
10/14 8:06
大クロベ。踏み越えやすいように切り欠きが作られている
大クロベがもう1本
2020年10月14日 08:08撮影 by  DSC-W830, SONY
10/14 8:08
大クロベがもう1本
あれが山頂かな?
2020年10月14日 08:23撮影 by  DSC-W830, SONY
10/14 8:23
あれが山頂かな?
泥濘は怪我するわけじゃないしと油断したら、ハマった
2020年10月14日 08:27撮影 by  DSC-W830, SONY
1
10/14 8:27
泥濘は怪我するわけじゃないしと油断したら、ハマった
避難小屋のある熊野平に到着
2020年10月14日 08:28撮影 by  DSC-W830, SONY
10/14 8:28
避難小屋のある熊野平に到着
登山道から右に入ったところに避難小屋
2020年10月14日 08:29撮影 by  DSC-W830, SONY
10/14 8:29
登山道から右に入ったところに避難小屋
紅葉を堪能
真っ赤系じゃないけど、この色も好き
2020年10月14日 08:41撮影 by  DSC-W830, SONY
10/14 8:41
紅葉を堪能
真っ赤系じゃないけど、この色も好き
石畳的な個所。滑らない用心に両脇の草を掴みながら。下りでもそれで問題なし。
2020年10月14日 08:45撮影 by  DSC-W830, SONY
10/14 8:45
石畳的な個所。滑らない用心に両脇の草を掴みながら。下りでもそれで問題なし。
写真だと怖そうだけど、ステップが多く斜度もたいしたことなく、大丈夫。
2020年10月14日 08:57撮影 by  DSC-W830, SONY
10/14 8:57
写真だと怖そうだけど、ステップが多く斜度もたいしたことなく、大丈夫。
山頂かと思ったらニセ。
足場の悪いトラバースを慎重に通過し
2020年10月14日 08:59撮影 by  DSC-W830, SONY
10/14 8:59
山頂かと思ったらニセ。
足場の悪いトラバースを慎重に通過し
山頂に到着
2020年10月14日 09:03撮影 by  DSC-W830, SONY
10/14 9:03
山頂に到着
三角点
2020年10月14日 09:03撮影 by  DSC-W830, SONY
10/14 9:03
三角点
ぐるっと大展望
あの湖は田子倉湖?左の山は浅草岳かな?
2020年10月14日 09:03撮影 by  DSC-W830, SONY
10/14 9:03
ぐるっと大展望
あの湖は田子倉湖?左の山は浅草岳かな?
紅葉の稜線
奥は右端が浅草岳で、毛猛山など田子倉湖の向こうの山並だと思う
2020年10月14日 09:04撮影 by  DSC-W830, SONY
10/14 9:04
紅葉の稜線
奥は右端が浅草岳で、毛猛山など田子倉湖の向こうの山並だと思う
登ってきた道
2020年10月14日 09:05撮影 by  DSC-W830, SONY
10/14 9:05
登ってきた道
東側かな?
2020年10月14日 09:05撮影 by  DSC-W830, SONY
10/14 9:05
東側かな?
これで一回り
2020年10月14日 09:05撮影 by  DSC-W830, SONY
10/14 9:05
これで一回り
紅葉がきれいなのでオマケにもう一回り
2020年10月14日 09:05撮影 by  DSC-W830, SONY
10/14 9:05
紅葉がきれいなのでオマケにもう一回り
では下りましょう。隣のニセピークの方が高いみたい。
2020年10月14日 09:06撮影 by  DSC-W830, SONY
10/14 9:06
では下りましょう。隣のニセピークの方が高いみたい。
バイウチの高手
2020年10月14日 09:26撮影 by  DSC-W830, SONY
10/14 9:26
バイウチの高手
2020年10月14日 09:26撮影 by  DSC-W830, SONY
10/14 9:26
下り道からの大展望
2020年10月14日 09:54撮影 by  DSC-W830, SONY
10/14 9:54
下り道からの大展望
山頂方面見納め
2020年10月14日 10:00撮影 by  DSC-W830, SONY
10/14 10:00
山頂方面見納め
前方の大展望
2020年10月14日 10:01撮影 by  DSC-W830, SONY
10/14 10:01
前方の大展望
どんどん下って、渡渉箇所ではわざわざ水に入りまくり泥落とし
2020年10月14日 10:31撮影 by  DSC-W830, SONY
10/14 10:31
どんどん下って、渡渉箇所ではわざわざ水に入りまくり泥落とし
オマケ
車で裏磐梯へ向かう途中、天然炭酸水の湧くところへ
2020年10月14日 12:14撮影 by  DSC-W830, SONY
10/14 12:14
オマケ
車で裏磐梯へ向かう途中、天然炭酸水の湧くところへ
今夜の割モノにするため、ペットボトル2本汲んだ。井戸から流れっぱなし。もったいない?
2020年10月14日 12:15撮影 by  DSC-W830, SONY
10/14 12:15
今夜の割モノにするため、ペットボトル2本汲んだ。井戸から流れっぱなし。もったいない?

感想

*関西の友人がいろいろ割引を使って裏磐梯の豪華リゾートを普通の民宿並みのお値段で取って、数名で磐梯山などに登るという。では1泊だけ乱入、紅葉が見ごろの東北の山旅をしましょ。
*里の天気は良いのに、山はAの所が限られる。地元から裏磐梯への途中の会津朝日岳に決定。
*会津朝日岳は上の方が険しく危険個所情報もあり、大丈夫かなと不安だった。いっそ天気が崩れたら「パスポートの要らないイギリス」ブリティッシュヒルズのお気楽観光に変更なのに、と直前まで逃げ腰の気分。
*登山口に着いたら晴れ、紅葉も始まりテンションアップ。前半でどんどん高度を稼いで、尾根に出たら大展望。最後の方の急登は、手がかり足掛かりが多く、ほとんどはロープを頼らなくても大丈夫。下りが心配だったけど、意外と斜度がゆるく、問題なかった。
*泥濘も、丸太を敷いたりの対策がされているところが多かったが、1箇所見事にはまった。帰りは慎重に沈まないところを選び無事通過。
*今回残りの山は安心コースばかり。この一山がすんで気が楽になった。今夜は豪華リゾートで温泉と宴会だ。

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