記録ID: 6756550
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積雪期ピークハント/縦走
東北
会津朝日岳〜丸山岳〜会津駒ヶ岳
2024年05月03日(金) ~
2024年05月06日(月)
shinnosuk
その他3人
体力度
8
2~3泊以上が適当
- GPS
- 32:29
- 距離
- 43.0km
- 登り
- 3,726m
- 下り
- 3,349m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:44
- 休憩
- 1:16
- 合計
- 9:00
2日目
- 山行
- 8:34
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 9:44
3日目
- 山行
- 8:07
- 休憩
- 1:48
- 合計
- 9:55
天候 | 5/3〜5 快晴 5/6 高曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ロープは不要。 だが、全体的に切れたっている。特に会津朝日〜大幽朝日。この区間は藪漕ぎ6割、雪上4割程度だったかと思うが、大幽朝日の登りはフロントポインティングを用いた急登であった。 全体的に藪漕ぎ多く、窓明山直下や、坪入山直下でも20分程度藪を漕いだ。ただ、獣道も出ており、そこまでの激藪ではなかった。 |
写真
撮影機器:
感想
今回、3泊4日での山旅であったが、久しぶりに4日間山につかったような気がする。
丸山岳に登って会津の山深さを体感してみたいというコンセプトがこの計画の発端であった。なので、窓明山で下山してもいいだろうと思っていた。だが、意欲的な後輩からぜひとも会津駒まで行きたいというリクエストをいただいたため、会津駒まで行くという計画になった。結果的には会津駒まで行けてとてもよかったと思う。
初日は会津朝日の岩の連なりを感じた。2日目は大幽朝日に飾られていた某大学WV部の「愛づ」が印象的だった。3日目は窓明山直下の必死で漕いだ藪が私を鞭打った。最終日は会津駒から眺める今まで歩いてきた縦走路を一望した。
体力的、そして精神的に応えた登山であったが、また一段と鍛えられたことだろう。
一緒に来てくれた後輩たちにはとても感謝したい。
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