ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6719536
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
東北

窓明山〜丸山岳

2024年04月28日(日) ~ 2024年04月29日(月)
 - 拍手
体力度
9
2~3泊以上が適当
GPS
17:22
距離
38.3km
登り
3,482m
下り
3,436m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
11:07
休憩
0:55
合計
12:02
5:09
4
スタート地点
5:13
5:13
39
5:53
5:53
48
6:41
6:47
69
7:57
8:09
59
9:08
9:09
129
11:18
11:24
158
14:02
14:05
81
15:26
15:49
68
16:58
16:59
12
17:12
宿泊地
2日目
山行
6:57
休憩
0:02
合計
6:59
5:49
35
宿泊地
6:24
6:25
175
9:20
9:20
77
10:37
10:39
53
11:31
11:31
45
12:17
12:17
30
12:47
12:47
2
12:49
ゴール地点
天候 1日目 快晴/無風
2日間 晴れ時々微風
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
登山口〜窓明山
巽沢山まで急登が続きます
雪が繋がり始めるのは窓明山への登りから
下山時に窓明山と家向山の鞍部に下る時に標高1583m付近でルートを北側に外れるトレースがあり、間違える方もいるので注意が必要です
私は2年連続でやらかしました笑

窓明山〜P1775
これ以降はバリエーションルート
窓明山を過ぎると藪こぎ区間が続きます
雪庇を使えば何ヵ所かは回避できますが気温が高いといつ崩れるかわからないので自己判断で通過しましょう

P1775〜坪入山
坪入山手前の鞍部までトレースのお陰で藪区間を回避できました

坪入山〜P1712
坪入山を下ると痩せ尾根区間がありますが、南側斜面を使えば回避可能です
藪漕ぎが苦にならない方は稜線から外れないで藪漕ぎをした方が安全に通過できると思います
その後のP1712までは快適な尾根歩きができますが、稜線上を歩いていると藪があるので少し手前の辺りから雪の斜面を下ってトラバースして行く必要があります


P1712〜高幽山
P1712を過ぎると標高を200m位ほど下り鞍部まで行きますがちょっとした藪こぎ区間があります
鞍部から高幽山までは長々と登りが続き山頂までは2〜3つのピークを越えます
山頂の手前に短い藪区間が2ヶ所

高幽山〜梵天岳
今回のルートで1番気持ち良く歩けた区間です
幕営しやすい箇所は随所にあります
意外にも梵天岳はかろうじて電波が入ります(docomo)

梵天岳〜P1723
藪区間が2ヶ所あります
どちらもリスクはありますが、雪を使えば回避できます
1つ目は谷底まで急傾斜が続いている斜面のトラバース
2つ目は崩落間近の雪庇
怖いと思ったら躊躇なく藪に突入しましょう

p1723〜丸山岳
丸山岳まで藪こぎ区間はありませんでした

●コース全体を通して積雪量で対処法が異なるので参考程度に考えてたおいた方がいいと思います

●行程が長くなる上に携帯の電波がほぼ入らない為天候の急変にはじゅうぶんに注意する事

●登山口から梵天岳の手前の区間までツボ足
梵天岳の手前〜丸山岳までアイゼンを使用しましたが、藪漕ぎが苦にならない方なら全工程ツボ足の方が歩き易いかもしれません
前回は雑なパッキンでしたが、自分なりに考えて小型、軽量化してみました
2024年04月28日 08:00撮影 by  SC-56C, samsung
3
4/28 8:00
前回は雑なパッキンでしたが、自分なりに考えて小型、軽量化してみました
2024年04月28日 08:01撮影 by  SC-56C, samsung
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4/28 8:01
2024年04月28日 08:01撮影 by  SC-56C, samsung
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4/28 8:01
窓明山直後の藪区間
2024年04月28日 08:10撮影 by  SC-56C, samsung
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4/28 8:10
窓明山直後の藪区間
雪があるとホッとします
2024年04月28日 08:19撮影 by  SC-56C, samsung
2
4/28 8:19
雪があるとホッとします
P1775から窓明山をふりかえる
ここまで来ると雪を繋ぐ事ができます
2024年04月28日 08:22撮影 by  SC-56C, samsung
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4/28 8:22
P1775から窓明山をふりかえる
ここまで来ると雪を繋ぐ事ができます
経験豊富な2名の方のトレースで前回よりも楽に鞍部まで来れました
2024年04月28日 08:32撮影 by  SC-56C, samsung
5
4/28 8:32
経験豊富な2名の方のトレースで前回よりも楽に鞍部まで来れました
坪入山から稲子山、山毛欅沢山を繋ぐ稜線
2024年04月28日 08:36撮影 by  SC-56C, samsung
5
4/28 8:36
坪入山から稲子山、山毛欅沢山を繋ぐ稜線
坪入山から
稲子山から登った場合はここを登って来るのか😰
稲子山も急に見えます
2024年04月28日 09:08撮影 by  SC-56C, samsung
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4/28 9:08
坪入山から
稲子山から登った場合はここを登って来るのか😰
稲子山も急に見えます
坪入山の後のリッジ区間
個人的には藪が出ていた方が安全に渡れます
2024年04月28日 09:16撮影 by  SC-56C, samsung
4
4/28 9:16
坪入山の後のリッジ区間
個人的には藪が出ていた方が安全に渡れます
ふりかえる
2024年04月28日 09:23撮影 by  SC-56C, samsung
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4/28 9:23
ふりかえる
ここの区間もいいね
2024年04月28日 09:28撮影 by  SC-56C, samsung
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4/28 9:28
ここの区間もいいね
坪入山をふりかえる
2024年04月28日 09:43撮影 by  SC-56C, samsung
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4/28 9:43
坪入山をふりかえる
ここからは2つの小ピークを越えながら標高を250m下げます
2024年04月28日 09:44撮影 by  SC-56C, samsung
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4/28 9:44
ここからは2つの小ピークを越えながら標高を250m下げます
この区間にあったトレースは藪の避け方が上手く非常に助かりました
2024年04月28日 09:47撮影 by  SC-56C, samsung
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4/28 9:47
この区間にあったトレースは藪の避け方が上手く非常に助かりました
最低鞍部から見る高幽山
山全体が大きく見えるので心が折れます
2024年04月28日 10:09撮影 by  SC-56C, samsung
4
4/28 10:09
最低鞍部から見る高幽山
山全体が大きく見えるので心が折れます
暑く風もなく頻繁に足が止まります
この直後にトレースの主の女性の方にお会いしました
技術の差を見せつけられました
2024年04月28日 10:23撮影 by  SC-56C, samsung
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4/28 10:23
暑く風もなく頻繁に足が止まります
この直後にトレースの主の女性の方にお会いしました
技術の差を見せつけられました
高幽山に登ったと思うと更に奥にピークが表れる
こんなのが2〜3回程続きます
しかも今回は山頂までに2度の藪区間がありました
去年よりも雪が少なく、今日中に丸山岳まで行けるのか不安になります
2024年04月28日 11:02撮影 by  SC-56C, samsung
3
4/28 11:02
高幽山に登ったと思うと更に奥にピークが表れる
こんなのが2〜3回程続きます
しかも今回は山頂までに2度の藪区間がありました
去年よりも雪が少なく、今日中に丸山岳まで行けるのか不安になります
ふりかえると三岩岳〜会津駒、中門岳への稜線
さらには燧ヶ岳
2024年04月28日 11:24撮影 by  SC-56C, samsung
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4/28 11:24
ふりかえると三岩岳〜会津駒、中門岳への稜線
さらには燧ヶ岳
梵天岳、丸山岳
全行程を通して1番好きな区間です
2024年04月28日 11:29撮影 by  SC-56C, samsung
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4/28 11:29
梵天岳、丸山岳
全行程を通して1番好きな区間です
梵天岳の手前の雪原にテントを張ります
2024年04月28日 11:35撮影 by  SC-56C, samsung
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4/28 11:35
梵天岳の手前の雪原にテントを張ります
高幽山をふりかえる
2024年04月28日 11:47撮影 by  SC-56C, samsung
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4/28 11:47
高幽山をふりかえる
2024年04月28日 11:47撮影 by  SC-56C, samsung
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2024年04月28日 11:51撮影 by  SC-56C, samsung
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4/28 11:51
ギリギリ午前中にテント設営予定地に着きましたが、写真を撮る直前に正午を迎えてしまいました💧
2024年04月28日 12:00撮影 by  SC-56C, samsung
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4/28 12:00
ギリギリ午前中にテント設営予定地に着きましたが、写真を撮る直前に正午を迎えてしまいました💧
1時間30分程テント設営と水を作りをし、丸山岳を目指します
2024年04月28日 13:43撮影 by  SC-56C, samsung
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4/28 13:43
1時間30分程テント設営と水を作りをし、丸山岳を目指します
2024年04月28日 13:47撮影 by  SC-56C, samsung
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4/28 13:47
好きな景色で何度もふりかえってしまう
2024年04月28日 13:59撮影 by  SC-56C, samsung
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4/28 13:59
好きな景色で何度もふりかえってしまう
登りきると丸山岳全体が見えます
写真では伝わりませんがかなりでかいです
2024年04月28日 14:02撮影 by  SC-56C, samsung
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4/28 14:02
登りきると丸山岳全体が見えます
写真では伝わりませんがかなりでかいです
梵天岳
丸山岳に向かうまでに1度ルートを外れます(100m程)
2024年04月28日 14:02撮影 by  SC-56C, samsung
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4/28 14:02
梵天岳
丸山岳に向かうまでに1度ルートを外れます(100m程)
梵天岳から
平ヶ岳や裏越後3山など
2024年04月28日 14:05撮影 by  SC-56C, samsung
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4/28 14:05
梵天岳から
平ヶ岳や裏越後3山など
歩いてきた稜線の奥には三岩岳、会津駒、燧ヶ岳など
2024年04月28日 14:05撮影 by  SC-56C, samsung
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4/28 14:05
歩いてきた稜線の奥には三岩岳、会津駒、燧ヶ岳など
そして丸山岳
2024年04月28日 14:05撮影 by  SC-56C, samsung
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4/28 14:05
そして丸山岳
丸山岳までは谷を挟むため、1度東側に歩かなくてはなりません
2024年04月28日 14:05撮影 by  SC-56C, samsung
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4/28 14:05
丸山岳までは谷を挟むため、1度東側に歩かなくてはなりません
梵天岳以降は去年よりも雪が多く、ルート取りが上手い方なら藪は全て避けられます
ちなみに私は...
2024年04月28日 14:10撮影 by  SC-56C, samsung
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4/28 14:10
梵天岳以降は去年よりも雪が多く、ルート取りが上手い方なら藪は全て避けられます
ちなみに私は...
藪に突入してしまいした😓
雪の付いた斜面をトラバースするのが苦手なので距離が短ければ躊躇なく藪を選択します
2024年04月28日 14:14撮影 by  SC-56C, samsung
1
4/28 14:14
藪に突入してしまいした😓
雪の付いた斜面をトラバースするのが苦手なので距離が短ければ躊躇なく藪を選択します
去年のリッジ区間は今回は全然切り立っていませんでした
2024年04月28日 14:17撮影 by  SC-56C, samsung
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4/28 14:17
去年のリッジ区間は今回は全然切り立っていませんでした
2024年04月28日 14:18撮影 by  SC-56C, samsung
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4/28 14:18
この後も藪を回避できますが、トレースは際どい雪庇上だった為、藪を選択しました
すれ違った女性のルート取りは本当に素晴らしいものでした
ちなみにこの藪区間は距離が短いですが、灌木にツルが絡み合い厄介でした
2024年04月28日 14:23撮影 by  SC-56C, samsung
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4/28 14:23
この後も藪を回避できますが、トレースは際どい雪庇上だった為、藪を選択しました
すれ違った女性のルート取りは本当に素晴らしいものでした
ちなみにこの藪区間は距離が短いですが、灌木にツルが絡み合い厄介でした
ふりかえる
高幽霊〜梵天岳まで繋がる稜線
奥には燧ヶ岳
2024年04月28日 14:30撮影 by  SC-56C, samsung
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4/28 14:30
ふりかえる
高幽霊〜梵天岳まで繋がる稜線
奥には燧ヶ岳
P1723から北にルートを取ります
2024年04月28日 14:31撮影 by  SC-56C, samsung
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4/28 14:31
P1723から北にルートを取ります
城郭朝日山から山毛欅沢山へ繋がる稜線
約1ヶ月前はあちらからこちらを眺めていました
標高が低いので雪が全然ありません
手前は火奴山かな?
最近は火奴山から丸山岳の記録がありませんが黒谷林道の影響でしょうか?
2024年04月28日 14:31撮影 by  SC-56C, samsung
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4/28 14:31
城郭朝日山から山毛欅沢山へ繋がる稜線
約1ヶ月前はあちらからこちらを眺めていました
標高が低いので雪が全然ありません
手前は火奴山かな?
最近は火奴山から丸山岳の記録がありませんが黒谷林道の影響でしょうか?
割とアップダウンがあります
2024年04月28日 14:33撮影 by  SC-56C, samsung
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4/28 14:33
割とアップダウンがあります
去年は雪庇が崩壊していて藪漕ぎを強いられましたが、今回は私でも藪を回避できました
2024年04月28日 14:35撮影 by  SC-56C, samsung
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4/28 14:35
去年は雪庇が崩壊していて藪漕ぎを強いられましたが、今回は私でも藪を回避できました
デコボコとした広い雪稜
2024年04月28日 14:40撮影 by  SC-56C, samsung
3
4/28 14:40
デコボコとした広い雪稜
最短ルートから少し外れると見事な丸山岳
2024年04月28日 14:44撮影 by  SC-56C, samsung
4
4/28 14:44
最短ルートから少し外れると見事な丸山岳
この後も山頂まで藪区間はありませんでした
2024年04月28日 14:54撮影 by  SC-56C, samsung
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4/28 14:54
この後も山頂まで藪区間はありませんでした
山頂まであと少し
2024年04月28日 15:15撮影 by  SC-56C, samsung
4
4/28 15:15
山頂まであと少し
ではなくまだ奥にあった
2024年04月28日 15:20撮影 by  SC-56C, samsung
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4/28 15:20
ではなくまだ奥にあった
丸山岳登頂!
2度目ですが凄く嬉しかった
2024年04月28日 15:26撮影 by  SC-56C, samsung
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4/28 15:26
丸山岳登頂!
2度目ですが凄く嬉しかった
北側には会津朝日岳から鋸歯、大幽朝日岳を経由してのルート
雪が全然ありません
今年は歩いて来る方はいるんでしょうか?
2024年04月28日 15:27撮影 by  SC-56C, samsung
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4/28 15:27
北側には会津朝日岳から鋸歯、大幽朝日岳を経由してのルート
雪が全然ありません
今年は歩いて来る方はいるんでしょうか?
あちらも行ってみたい杉村岳
奥には未丈ヶ岳や同じマイナー名山の毛猛山
2024年04月28日 15:28撮影 by  SC-56C, samsung
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4/28 15:28
あちらも行ってみたい杉村岳
奥には未丈ヶ岳や同じマイナー名山の毛猛山
奥只見湖や平ヶ岳、裏越後3山
GWにならないとオープンしない丸山スキー場も見えます
2024年04月28日 15:28撮影 by  SC-56C, samsung
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4/28 15:28
奥只見湖や平ヶ岳、裏越後3山
GWにならないとオープンしない丸山スキー場も見えます
説明不要の南側
2024年04月28日 15:28撮影 by  SC-56C, samsung
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4/28 15:28
説明不要の南側
毛猛山、守門岳、浅草岳など
2024年04月28日 15:39撮影 by  SC-56C, samsung
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4/28 15:39
毛猛山、守門岳、浅草岳など
テントに戻ります
今回は余裕を持って来れたので30分程滞在できました
2024年04月28日 15:50撮影 by  SC-56C, samsung
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4/28 15:50
テントに戻ります
今回は余裕を持って来れたので30分程滞在できました
こちらのピークも丸い
2024年04月28日 15:51撮影 by  SC-56C, samsung
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4/28 15:51
こちらのピークも丸い
ここにテント設営できれば丸山岳でゆっくりできそうです
2024年04月28日 15:57撮影 by  SC-56C, samsung
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4/28 15:57
ここにテント設営できれば丸山岳でゆっくりできそうです
復路では藪区間を回避す為にここを通過しました
少し攻めすぎました
写真は撮っていませんが、この後も去年通過した谷底まで続く斜面をトラバースしました
2024年04月28日 16:33撮影 by  SC-56C, samsung
1
4/28 16:33
復路では藪区間を回避す為にここを通過しました
少し攻めすぎました
写真は撮っていませんが、この後も去年通過した谷底まで続く斜面をトラバースしました
今回も時間に余裕があるので、再び梵天岳へ
2024年04月28日 16:55撮影 by  SC-56C, samsung
5
4/28 16:55
今回も時間に余裕があるので、再び梵天岳へ
テントに戻り水作りをします
何故かパラコードがヨレヨレになっていました笑
日が沈むと急激に冷え込み、すぐに就寝
ちなみに使用したのはスリーシーズン用のシュラフ、薄目のシュラフカバー、ダウンウェア、ダウンパンツ、ダウンシューズ、フリース、エアマット、ネックウォーマー
これだけで防寒は問題ありませんでした
一応ホッカイロを3つ持参しましたが使用しなくても問題ありませんでした
2024年04月28日 17:12撮影 by  SC-56C, samsung
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4/28 17:12
テントに戻り水作りをします
何故かパラコードがヨレヨレになっていました笑
日が沈むと急激に冷え込み、すぐに就寝
ちなみに使用したのはスリーシーズン用のシュラフ、薄目のシュラフカバー、ダウンウェア、ダウンパンツ、ダウンシューズ、フリース、エアマット、ネックウォーマー
これだけで防寒は問題ありませんでした
一応ホッカイロを3つ持参しましたが使用しなくても問題ありませんでした
2日目
睡眠を10時間30分取りましたがあまり寝付けず、疲労感が残ります
2024年04月29日 04:51撮影 by  SC-56C, samsung
5
4/29 4:51
2日目
睡眠を10時間30分取りましたがあまり寝付けず、疲労感が残ります
撤収作業に1時間も掛かってしまいました
去年よりも少し遅めのスタートです
2024年04月29日 05:39撮影 by  SC-56C, samsung
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4/29 5:39
撤収作業に1時間も掛かってしまいました
去年よりも少し遅めのスタートです
まずは高幽越え
2024年04月29日 05:44撮影 by  SC-56C, samsung
4
4/29 5:44
まずは高幽越え
梵天岳をふりかえる
2024年04月29日 05:50撮影 by  SC-56C, samsung
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4/29 5:50
梵天岳をふりかえる
ここでヤマレコのログを再会するのを忘れていた事に気付く
2024年04月29日 06:18撮影 by  SC-56C, samsung
4
4/29 6:18
ここでヤマレコのログを再会するのを忘れていた事に気付く
2024年04月29日 06:20撮影 by  SC-56C, samsung
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4/29 6:20
高幽山頂
この時点で風もなく暑い💦
2024年04月29日 06:25撮影 by  SC-56C, samsung
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4/29 6:25
高幽山頂
この時点で風もなく暑い💦
高幽山をふりかえる
空が青い!
2024年04月29日 06:59撮影 by  SC-56C, samsung
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4/29 6:59
高幽山をふりかえる
空が青い!
遠くには雲海に浮かぶ飯豊連峰
2024年04月29日 07:11撮影 by  SC-56C, samsung
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4/29 7:11
遠くには雲海に浮かぶ飯豊連峰
最低鞍部までに500个凌紊魄みきってしまう
残り2L
2024年04月29日 07:18撮影 by  SC-56C, samsung
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4/29 7:18
最低鞍部までに500个凌紊魄みきってしまう
残り2L
越えてきた藪区間
日差しを遮る事ができたのでボーナスタイムでした
2024年04月29日 07:45撮影 by  SC-56C, samsung
1
4/29 7:45
越えてきた藪区間
日差しを遮る事ができたのでボーナスタイムでした
だいぶ上がってきました
この辺りで風が出てきたので、ペースを上げられました
2024年04月29日 08:06撮影 by  SC-56C, samsung
4
4/29 8:06
だいぶ上がってきました
この辺りで風が出てきたので、ペースを上げられました
高幽山、梵天岳、丸山岳
左側には未丈ヶ岳
2024年04月29日 08:28撮影 by  SC-56C, samsung
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4/29 8:28
高幽山、梵天岳、丸山岳
左側には未丈ヶ岳
天空回廊
景色もいいですが、心地よい風もあり気持ちがいい
2024年04月29日 08:29撮影 by  SC-56C, samsung
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4/29 8:29
天空回廊
景色もいいですが、心地よい風もあり気持ちがいい
坪入山を越えて窓明山に登りますが、水分の摂り過ぎで、食べ物を受け付けなくなってしまいました
水分残量1L
2024年04月29日 10:09撮影 by  SC-56C, samsung
1
4/29 10:09
坪入山を越えて窓明山に登りますが、水分の摂り過ぎで、食べ物を受け付けなくなってしまいました
水分残量1L
藪区間
2024年04月29日 10:21撮影 by  SC-56C, samsung
1
4/29 10:21
藪区間
窓明山まで戻ってきました
あとは一般ルートを下るだけ!
と思っていましたが、ハンガーノックに加え、暑さで意識が朦朧としていて2度もルートを外れてしまいました
2024年04月29日 10:37撮影 by  SC-56C, samsung
1
4/29 10:37
窓明山まで戻ってきました
あとは一般ルートを下るだけ!
と思っていましたが、ハンガーノックに加え、暑さで意識が朦朧としていて2度もルートを外れてしまいました
三岩岳
手前の湿原の雪が解けている
2024年04月29日 10:39撮影 by  SC-56C, samsung
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4/29 10:39
三岩岳
手前の湿原の雪が解けている
「春の訪れ」と思って撮ったのかわかりませんが、フラフラだったので記憶にありません
2024年04月29日 11:36撮影 by  SC-56C, samsung
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4/29 11:36
「春の訪れ」と思って撮ったのかわかりませんが、フラフラだったので記憶にありません
無事下山できてカンパイ🎵
2024年04月29日 12:59撮影 by  SC-56C, samsung
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4/29 12:59
無事下山できてカンパイ🎵

感想

去年に続き丸山岳に挑戦した
2回目という事もあり、コースタイムや先がどのようになっているのかがわかっていた事に加え、スキルの高い2名の方のトレースのお陰で精神的に余裕を持って登る事ができた
トレースを付けてくれた方にはこの場を借りてお礼申し上げます

2日間とも天候もよく去年は行って帰ってくる事で精一杯だったが、1日目は暑さを除けば最高の日で山全体を味わうように歩けた
2日目は水分の摂り過ぎにより、食べ物を受け付けなくなってハンガーノックになる
暑さと風がない事もあり、意識が朦朧となり、注意力が散漫になってしまいルートを外れてしまった
巽沢山を下り、車の音が聞こえてからがとても長く感じた
体質のせいもあるが暑さ対策もしなくてはならないと思った

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コメント

丸山岳おつかれさまでした

素晴らしい山行ですね。
雪山を1泊で歩ける体力と技術力が羨ましい限りです。まさに選ばれし者が見ることができる雪景色かと思います!
何処でテン泊するのか興味津々でした。本当に良い山ですね〜👍

私もテン泊は45のザックオンリーです。冬装備も無理矢理突っ込んで歩きます。体力も無いので、ザックに合わせて装備選びも楽しかったりもします😁
2024/4/29 21:53
トシボーさん、ありがとうございます

今回で2度目でしたが、どちらも最後まで体力、集中力が持たず自分の限界を感じました。
その他にも雪上でのテント設営が上手くできず課題だらけです。

装備選びの楽しさ
それわかります!
1週間前から余分な物を省いたりパッキンの仕方を変えたりと楽しかったです🎵

赤岩山懐かしいですね
険しい岩場があったり、落葉が堆積した細いトラバースがあったりと苦労したのを憶えています
トシボーさんもお疲れ様でした😊
2024/4/29 22:26
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