半国山

2020年10月18日(日) [日帰り]

• GPS: 04:55
• 距離: 9.6km
• 登り: 638m
• 下り: 615m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:56
• 休憩: 0:56
• 合計: 4:52

8:42 赤熊バス停
8:51 8:51 赤熊ｺ-ｽ登山口
9:46 9:47 音羽の小滝
10:23 10:32 牛つなぎ広場
10:54 11:31 半国山
12:54 13:03 金輪寺
13:27 13:27 宮川神社
13:34 宮川バス停

天候

曇り後晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

音羽渓谷沿いの登山道は荒れているが、その旨の説明書が登山口に有り、それに従って登る

写真

赤熊バス停から出発

登山口の登山道が有れている旨を書いた案内を欲に見て登山開始

登山口の半国山ハイキングコ−ス案内板

赤熊コ-ス登山口入口に「山ノ神」の祠が有る

音羽渓谷沿いに登る

音羽の滝

音羽渓谷沿いの登山道は案内板の通り、大雨で荒れている

烏帽子岳分岐。この上流辺りから登山道の荒れ方は少なくなって来る。

登り着いた牛つなぎ広場の案内板

半国山山頂。南〜西側は樹林で見通せないが、北〜南側は切り開かれていて、展望が有る

半国山山頂に到着

半国山山頂にて

山頂から愛宕山方面。

半国山山頂より六甲山

半国山山頂からの下山口

山頂直下にあった背の低い道標

下山路の道標。このような道標が随所にある

下山路より愛宕山

金輪寺に降りて来た

金輪寺のモミ。立派な大木が有る

金輪寺の本堂。菊の紋が有る

金輪寺入口

宮川バス停。亀岡駅行きのバスが無く、やむなく園部駅行きに乗った

装備

個人装備

雨具 昼ご飯 非常食 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 ツェルト カメラ

共同装備

無し

感想

shikakura

亀岡駅発8:01のバスに乗車し赤熊バス停で下車。秋の亀岡盆地特有の上空が霧の下出発。

〇赤熊コ-ス登山口には大雨で本来の音羽渓谷沿いの登山道は荒れている旨の案内文が掲示されています。少しだけ色づき始めた渓谷沿いの道は、先ほどの案内文通り荒れており、テ-プに従って本来の登山道の脇を緩やかに登って行きますが、昨日までの雨で滑りやすくなっています。
〇荒れた登山道も烏帽子岳への分岐を過ぎて沢から離れる様になって徐々に本来の登山道になって歩き易くなり、登り着くと牛つなぎ広場の峠に到着。
〇此処で休憩後20分余りで半国山（三等三角点）に到着。南〜西側は樹林に遮られて見通せませんが、北〜東方面は切り開かれており、遠くは比良山系の武奈ヶ岳、蓬莱山、近くは亀岡市街地を隔てて地蔵山、愛宕山が望めます（この時は此の辺りの位置関係が今一つピンと来なかったので、スマホの山座同定アプリで愛宕山を探してもらった所、愛宕山が本来の方向とは逆の方向を示していた為、愛宕山とは分からず、帰宅後写真をカシバ-ドで確認して同定。六甲山も見えていました）。
〇ゆっくりと休憩後青空が戻って来た中で、宮川コ-ス（登山道は荒れて無いので歩き易い）を金輪寺経由で宮川バス停に下山。すっかり晴れて来ました。

生憎亀岡行のバスは無いので、やむなく反対方向の園部行きのバス（我々の貸切り状態）に乗り、午後2時前の電車に乗車しました。