阿蘇山(高岳・中岳) 仙酔峡から周回

2020年10月15日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.4km
• 登り: 731m
• 下り: 712m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:55
• 休憩: 0:40
• 合計: 4:35

9:00 仙酔峡駐車場
10:57 10:57 高岳火口壁上
11:03 11:03 高岳東峰
11:17 11:30 高岳
11:50 11:57 中岳
12:40 13:00 旧ロープウェイ駅
13:35 仙酔峡駐車場

アクセス

利用交通機関：

自家用車 飛行機

写真

10/15 6:29

ホテルからの阿蘇山。左は中岳、右は高岳。今日はここに登る。

10/15 8:49

登山口の仙酔峡駐車場。

10/15 9:03

登りは仙酔尾根から。

10/15 9:14

始めは洗掘がひどく、登山道が深い溝状で歩きにくい。

10/15 9:17

やがて溶岩のガレになる。

10/15 9:24

駐車場を見下ろす。
最高のお天気。北に見えるのは九重連山。

10/15 9:25

10/15 9:30

10/15 9:41

10/15 9:47

10/15 9:47

10/15 10:01

10/15 10:15

10/15 10:16

10/15 10:24

登山道の目印にこのような標柱が建っている。

10/15 10:25

だんだん傾斜が強くなる。

10/15 10:25

唯一、ロープが付いていたところ。

10/15 10:27

10/15 10:33

このあと傾斜は緩んでくるがまだ登りが続く。

10/15 10:33

火口の噴煙が見える。

10/15 10:34

10/15 10:53

10/15 10:58

ようやく上部に到着。
高岳はは右へ行くのだが・・・

10/15 10:58

先に左の高岳東峰の方へ行ってみる。

10/15 10:58

南側の眺め、月見小屋が見える。

10/15 11:01

東高岳。

10/15 11:04

テーブルマウンテンのようなのは『天狗の舞台』というらしい。
そこまでは行かずに引き返す。

10/15 11:11

高岳へ。

10/15 11:16

高岳。登山者数組くつろいでいた。

10/15 11:28

10/15 11:19

西側の眺め。

10/15 11:27

東側の眺め。

10/15 11:27

遠くに見えるのは祖母山？

10/15 11:38

高岳から中岳へ向かう。

10/15 11:38

10/15 11:45

10/15 11:50

砂千里への分岐。

10/15 11:55

中岳

10/15 11:51

火口がよく見える。

10/15 11:56

中岳から見る高岳。

10/15 11:57

中岳から下る。

10/15 12:00

10/15 12:06

10/15 12:10

10/15 12:13

10/15 12:15

振り返って

10/15 12:15

10/15 12:15

10/15 12:20

10/15 12:21

10/15 12:21

10/15 12:24

10/15 12:24

10/15 12:24

10/15 12:28

10/15 12:39

10/15 12:40

旧ロープウェイ駅。

10/15 13:11

10/15 13:23

10/15 13:24

10/15 13:29

季節外れのミヤマキリシマ。

10/15 13:31

登りに使った仙酔尾根。

10/15 13:33

駐車場に戻った

10/15 15:53

帰りに白川水源に寄る。

10/15 15:58

協力金100円を払い中へ。
この奥からこんこんと流れだしている。

10/15 15:59

清らかな流れ。

10/15 16:03

ここから湧き出している水は毎分60トンとか。

10/15 16:02

湧き出す水で底の砂が動いているのが見える。

撮影機器：

サイバーショット DSC-TX30 SONY

OLYMPUS Tough TG-620 オリンパス

感想

m2998nokaze

たまったマイルの期限が近付いたので「どこかにマイル」を申し込んだところ、福岡行きになったので阿蘇山に行くことにしました。1日目は移動のみで南阿蘇のホテルに宿泊し2日目に仙酔峡から高岳と中岳を周回しました。平日でしたが、最高のお天気で登山されている方は多かったです。登りの仙酔尾根は地図には『バカ尾根』と書いてありますが、上部は適度な緊張感があり、飽きることはなかったです。下ってくる方には3名会いましたが、周回するのなら仙酔尾根は登りに使うことをお勧めします。
火口の眺めは一木一草なく、常に噴煙を吹き上げ、荒々しく地球の息吹を感じる格別なものでした。対して帰りに寄った白川水源は美しい水の流れが心を落ち着かせてくれる場所でした。どちらも阿蘇の火山が生みだす素晴らしい自然なのですね。