期待通り贅沢な紅葉と展望の焼石岳

2020年10月16日(金) [日帰り]

• GPS: 05:46
• 距離: 18.1km
• 登り: 1,237m
• 下り: 1,232m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:37
• 休憩: 0:07
• 合計: 5:44

5:42 つぶ沼コース登山口
6:56 6:56 石沼
7:24 7:24 つぶ沼コース分岐
7:39 7:39 銀明水避難小屋
8:20 8:20 姥石平分岐
8:23 8:24 泉水沼
8:38 8:39 焼石岳
8:51 8:51 泉水沼
8:54 8:55 姥石平分岐
9:33 9:33 銀明水避難小屋
9:46 9:47 つぶ沼コース分岐
10:02 10:04 上沼
10:15 10:15 中沼
11:24 11:25 つぶ沼コース登山口
11:26 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

つぶ沼の駐車場。国道から栗駒焼石ほっとラインに入ってすぐのところなので、問題ない道。
中沼経由の人が多いが、中沼までの林道が長く、狭いでこぼこダートですれ違いのためバックするのが大変。とてもそんな道怖くて運転できない。

コース状況／危険箇所等

＊全体の距離が長い。その分緩やか。よく整備された道

その他周辺情報

栗駒山に行ってから、芭蕉ゆかりの赤倉温泉

写真

10/16 6:16

泥沼にはまらないようによく整備されている

10/16 6:19

下の方では紅葉の始まり

10/16 6:52

帰路に中沼から来る道と合流するあたり。
向こうの山は真っ赤

10/16 7:22

つぶ沼、中沼コース合流点

10/16 7:33

森から出ると、オレンジ色の紅葉の山並

10/16 7:38

銀明水

10/16 7:42

木道、木の階段を登り

10/16 7:45

遥か彼方の山頂に向かって木道が伸びる

10/16 7:46

振り返って、紅葉と展望

10/16 7:52

沢の中を登る個所はイワイワの急登

10/16 8:02

すこしの急登の後は緩やかに

10/16 8:14

草紅葉も輝いている

10/16 8:17

山頂が少しずつ近づいてきた

10/16 8:22

泉水沼

10/16 8:33

山頂への登りは左から回り込んでゆるゆると

10/16 8:36

山頂には一等三角点

10/16 8:36

山頂の大展望

10/16 8:36

焼石連峰の稜線

10/16 8:37

泉水沼を見おろす

10/16 8:37

東北の主要な山々が見えるのだけど、どれが何かわからない

10/16 8:37

現地では見当のつく山もあったけど、写真だと全然わからないなあ。

10/16 8:39

中央の三角っぽい山は鳥海山だと思う

10/16 8:45

足元に広がる草紅葉

10/16 8:50

展望の開ける下り道

10/16 8:58

こんな景色を独り占め(登りでは誰とも会わなかった）

10/16 9:15

もったいなすぎると思ったら、下りの途中から続々すれ違った

10/16 9:25

距離が長いということは、たくさん楽しめる

10/16 9:34

銀明水から森の中に

10/16 9:38

紅葉の森の道と

10/16 9:39

開けた木道が交互に

10/16 9:39

この季節に来てよかった

10/16 9:59

中沼コース

10/16 10:03

紅葉に囲まれた上沼

10/16 10:05

10/16 10:14

中沼

10/16 10:15

石沼経由の道は今までよりか細くなるが、大きな標識があって助かった

10/16 10:20

10/16 10:27

10/16 10:28

石沼

10/16 10:32

急登でつぶ沼コースに合流

10/16 10:56

これくらいなら濡れずに渡れる

10/16 11:24

階段を下って国道を横断
栗駒焼石ほっとラインに入るとすぐゴールのキャンプ場

10/16 11:32

つぶ沼のほとりは大きなキャンプサイト

撮影機器：

サイバーショット DSC-W830 SONY

感想

旅がらす

＊今回の東北の山旅のメインは栗駒山だけど、短いコースなので「前座」にどこか一山。ということで焼石岳に。
＊中沼コースならダブルヘッダーに良い距離だけど、つぶ沼は長い。前座なんて言える軽いものではなかった。そして、紅葉も展望も素晴らしい。前座なんいったらもったいない。今年登った中で一番良かったかも。ベスト3に、以東岳と焼石岳は決まりであと一つがどこかなってカンジ。ほんとに、日本で暮らしていて良かった！と思わず叫んじゃったよ。海外の旅も好きだけど。
＊距離が長いけど、飽きることなくたっぷり楽しめた。栗駒に行く関係で時間が気になった。この頃、以前の計算のようには行かない。予定より早くスタートできたので、間に合った。ということで栗駒へ向かった。