ヨコネ

2020年10月18日(日) [日帰り]

• GPS: 02:27
• 距離: 4.3km
• 登り: 432m
• 下り: 197m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:50
• 休憩: 0:11
• 合計: 5:01

距離 4.3km 登り 458m 下り 198m

7:43 五僧峠
9:00 9:10 東ヨコネ
9:47 横根
12:43 12:44 五僧峠
12:44 ゴール地点

GPSがフリーズのため途中が抜けています

天候

曇のち晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

10/18 7:33

五僧の廃村

10/18 7:34

10/18 7:34

こちらは霊仙方面、きれいに整備されているようです

10/18 7:39

こちらの尾根を登ります

10/18 7:46

この尾根も整備された一般道です

10/18 8:13

少し登ると背後に霊仙

10/18 8:14

よく写っていませんが白い山が二つ、御嶽と近いのは伊吹でしょう。でも伊吹がもう冠雪？

10/18 8:20

樹の間から烏帽子

10/18 8:36

所々色づき始めています

10/18 8:46

東ヨコネが見えてきました

10/18 9:01

東ヨコネ山名板は見当たりませんがテープにマジックで書かれていました。

10/18 9:47

ヨコネ

10/18 10:02

ここからは岩の細尾根

10/18 10:13

東ヨコネ

10/18 10:13

ヨコネと最高点の間は切れ落ちています

10/18 11:03

最高点、展望はありません

10/18 11:57

下りに取った尾根、自然林と植林帯の境界を降ります

10/18 12:20

この沢から林道に降りました

撮影機器：

E-PL5 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

manouche

五僧峠の林道が通れるという事なので初めて滋賀県側のR306から入りました。今までは石榑峠を越えて時山まで入っていたのですごく早く感じました。距離にして30km余り違う様です。五僧峠から東ヨコネまで整備された尾根を上がり楽々でしたが、そこから先は違います。ヨコネ方面に踏み跡が見えたので行ってみるとすぐ藪、なお進むと身動きできない藪になりました。戻って反対側の斜面を藪を巻いて通るとすぐ尾根上に戻れました。藪はがヨコネまでもう一か所、テープは最高点までの間に10か所くらいでしょうか。ヨコネまでの問題は藪だけですが最高点まではけっこうな岩の急登があります。ここでGPSがフリーズ、気づかず登っていましたがいつになっても現在地が変わらず、最高点を巻いて50m程行き過ぎました。ここから先はナビが欲しかったのですが仕方ありません。以前読んだレコの記憶とスマホの現在地情報で尾根を下ることにしました。最初は広い尾根と言うレコの記憶があったので探すときれいな斜面がありました。おおよそ方向があっているので下っていくと細くなった尾根が見えてきました。さらに下ると植林帯と自然林の境界を行く里山によくある景色になったので安心して下ります。後は林道への着地がどの様になっているかだけでしたが沢状の地形があったのでそこから降りました。この下りは直線に近いせいか50分で林道でした。降りてGPSのスイッチを入れると今度は立ち上がります。昔はGPSなどなしで歩いていたのに今ないと不安な気がする、知らないうちにGPS依存症になっていたのかなと感じます。パソコンばかり使い漢字が書けなくなる様にルーファイが出来なくならないと良いのですが・・