鈴鹿300座2nd 15日目 烏帽子岳→ヨコネ周回ルート
- GPS
- 09:39
- 距離
- 19.5km
- 登り
- 1,574m
- 下り
- 1,573m
コースタイム
- 山行
- 9:15
- 休憩
- 0:18
- 合計
- 9:33
過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
---|---|
アクセス |
写真
感想
中2日での山行は行く予定にはしていなかったのですが、暇だし行くか!って事で今日も寝不足のまま鈴鹿山脈へ。
本日も4Lの水分持って烏帽子からヨコネまでの縦走ルート。
スタートはキャンプ施設を横切って行きます。取り付き不明瞭ですが直登するとルートに出ます。
ここからは鉄塔巡視路があるので明瞭です。三国岳分岐点前は直登気味で斜度上がります。
三国岳烏帽子岳間ルートに入りまずは烏帽子岳へ。
岩場にでた先はちょい藪です。さほど時間掛からず登頂。ここから狗留尊山へ向かいます。
ちょいちょい藪混じりですが尾根筋一本道です。
山頂手前はシダ藪に惑わされない様にGPSチェックが無難です。狗留尊山登頂後ピストンで戻り三国岳へ向かいます。進行方向の尾根筋から右側にピンクテープと明瞭ルートがあります。
三国岳手前は急登岩場です。決まったルートがありますので良くピンクテープを探してください。
岩場に対して左から取り付き真ん中を通過して右側へ向かい回り込む感じです。
三国岳登頂後最高点へ向かいピストンで戻ります。
ここからダイラの頭へ向かいます。向かっていくとダイラの頭まで15分の表記があります。
これを見た時にここから本当に15分?頭の中でここから急斜面下ってダイラの頭前を登るのに行けるのか?結果的に15分で行くには健脚者向けの時間でした。
ダイラの頭通過後ヨコネ区間は余り歩かれていない様で蜘蛛の巣地獄となりました。尾根道でピンクテープも多くルートは明瞭です。
東ヨコネからヨコネ区間はさほど問題無しです。
ヨコネ最高点手前は岩場混じりで斜度がきつくなります。
ヨコネ最高点からはちょい急斜面気味で下っていきます。
ヨコネ橋手前で頭や顔を洗いリフレッシュしここから6kmのロードを歩きゴール。
鈴鹿300座 15日目 本日5座 111/300 残り289座
あとがき
今回は9割無風1割微風の状況で暑さとの戦いでした。ロードを除くと8時間の山行で2Lのアクエリアスを1時間に1回200cc摂取し、残りの水をこまめに取っていました。このコースは細かいアップダウンが多く山行12kmですがスタミナを消費するルートで早くも歩きにくいルートです。途中頭がオーバーヒート(熱中症)しそうになったので心拍を上げない様にペースダウンしました。
オニヤンマくんを装備しているので多少効果はあると思ってますがアカウシアブのストーキングがストレスでした。
真夏の鈴鹿はちょっと控えないと危険と分かっているのに行ってから苦行な山行と毎回反省です。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する