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Yamareco

記録ID: 266162
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ハイキング
甲信越

いちおう百名山 大菩薩嶺

2013年02月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
13.3km
登り
1,174m
下り
1,176m

コースタイム

10:20ゲート下の駐車場−10:26ゲート前−11:34上日川峠(ロッジ長兵衛)11:45−12:07福ちゃん荘−12:46大菩薩峠−13:06親知らずの頭13:20−13:26賽の河原−13:49標高2000m標柱−13:58雷岩−14:09大菩薩嶺山頂−14:16雷岩−14:45福ちゃん荘−15:02上日川峠−15:53ゲート-15:58駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場は冬期ゲート前に約20台
その下(歩いて5分)にも駐車スペースあり
温泉施設は大菩薩の湯
コース状況/
危険箇所等
○裂石ゲート−上日川峠
南側は凍結箇所なし日陰は凍結
登りはアイゼンがなくとも大丈夫が下りは軽アイゼンを装着した方が良い
裂石から上日川峠は車道を歩くのかと思っていたら、しっかりした登山道で大いに満足
○上日川峠−大菩薩峠
上日川峠で軽アイゼン装着
○大菩薩峠−大菩薩嶺
日当たりが良いので凍結箇所なくアイゼンがなくても大丈夫が、めんどくさいので軽アイゼン装着のまま踏破
○大菩薩嶺−雷岩−上日川峠
日当たりが良いところはアイゼンの必要がないが、日陰は凍っていてアイゼンを装着したままの方が良い。
○上日川峠−裂石
凍っている場所があるので下りは軽アイゼンがあった方が良い
ゲートの所に駐車場があるとは知らなかったので、少し下の駐車スペースに停めました。
2013年02月03日 10:20撮影 by  DSC-WX7 , SONY
2/3 10:20
ゲートの所に駐車場があるとは知らなかったので、少し下の駐車スペースに停めました。
ここがゲートの前の駐車場、ほぼ満車
30台程駐まっていました。

丸川峠方面、上日川峠方面、両方の登山口
2013年02月03日 10:26撮影 by  DSC-WX7 , SONY
1
2/3 10:26
ここがゲートの前の駐車場、ほぼ満車
30台程駐まっていました。

丸川峠方面、上日川峠方面、両方の登山口
上日川峠のロッジ長兵衛
休館中。水、トイレは使えます。
2013年02月03日 11:34撮影 by  DSC-WX7 , SONY
2/3 11:34
上日川峠のロッジ長兵衛
休館中。水、トイレは使えます。
福ちゃん荘
休館中
トイレはあります。
唐松尾根(雷岩方面)と大菩薩峠方面との分岐
2013年02月03日 12:07撮影 by  DSC-WX7 , SONY
2/3 12:07
福ちゃん荘
休館中
トイレはあります。
唐松尾根(雷岩方面)と大菩薩峠方面との分岐
富士見山荘からの富士
おみごと
2013年02月03日 12:10撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
2/3 12:10
富士見山荘からの富士
おみごと
富士見山荘
休館中
2013年02月03日 12:13撮影 by  DSC-WX7 , SONY
2/3 12:13
富士見山荘
休館中
大菩薩峠
介山荘は休館中
2013年02月03日 12:46撮影 by  DSC-WX7 , SONY
2/3 12:46
大菩薩峠
介山荘は休館中
大菩薩峠
介山荘方面
2013年02月03日 12:49撮影 by  DSC-WX7 , SONY
2/3 12:49
大菩薩峠
介山荘方面
大菩薩峠から
進行方向
2013年02月03日 12:52撮影 by  DSC-WX7 , SONY
2/3 12:52
大菩薩峠から
進行方向
富士山
ちょっと雲が多いが素晴らしい
2013年02月03日 12:55撮影 by  Canon EOS M, Canon
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2/3 12:55
富士山
ちょっと雲が多いが素晴らしい
上日川ダムと富士
2013年02月03日 12:56撮影 by  Canon EOS M, Canon
2/3 12:56
上日川ダムと富士
介山荘
2013年02月03日 13:01撮影 by  Canon EOS M, Canon
2/3 13:01
介山荘
甲府盆地と白根三山
右から白いのが仙丈、北、間ノ、農鳥、塩見、蝙蝠?、荒川(悪沢)でしょう。
2013年02月03日 13:02撮影 by  Canon EOS M, Canon
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2/3 13:02
甲府盆地と白根三山
右から白いのが仙丈、北、間ノ、農鳥、塩見、蝙蝠?、荒川(悪沢)でしょう。
南アはこんな感じで見えます
2013年02月03日 13:02撮影 by  Canon EOS M, Canon
2/3 13:02
南アはこんな感じで見えます
先週までは真っ白だったのに
この金、土でこんなに雪が溶けてしまった
2013年02月03日 13:02撮影 by  Canon EOS M, Canon
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2/3 13:02
先週までは真っ白だったのに
この金、土でこんなに雪が溶けてしまった
甲斐駒
2013年02月03日 13:05撮影 by  Canon EOS M, Canon
2/3 13:05
甲斐駒
金峰と八ッ(赤岳と権現と編笠)
その左にうっすらと穂高
2013年02月03日 13:05撮影 by  Canon EOS M, Canon
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2/3 13:05
金峰と八ッ(赤岳と権現と編笠)
その左にうっすらと穂高
親知らずの頭から
富士山
2013年02月03日 13:06撮影 by  Canon EOS M, Canon
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2/3 13:06
親知らずの頭から
富士山
人なつっこかったイワヒバリ
2013年02月03日 13:10撮影 by  Canon EOS M, Canon
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2/3 13:10
人なつっこかったイワヒバリ
南アルプス3000m峰全山
2013年02月03日 13:20撮影 by  Canon EOS M, Canon
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2/3 13:20
南アルプス3000m峰全山
賽の河原 大菩薩峠方向
雪が少ない
2013年02月03日 13:26撮影 by  DSC-WX7 , SONY
2/3 13:26
賽の河原 大菩薩峠方向
雪が少ない
賽の河原
大菩薩嶺方向
2013年02月03日 13:26撮影 by  DSC-WX7 , SONY
2/3 13:26
賽の河原
大菩薩嶺方向
またまた富士山
2013年02月03日 13:35撮影 by  Canon EOS M, Canon
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2/3 13:35
またまた富士山
甲府盆地
2013年02月03日 13:35撮影 by  Canon EOS M, Canon
2/3 13:35
甲府盆地
しつこいい程
富士山
2013年02月03日 13:48撮影 by  Canon EOS M, Canon
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2/3 13:48
しつこいい程
富士山
南アはだんだん逆光に
2013年02月03日 13:48撮影 by  Canon EOS M, Canon
2/3 13:48
南アはだんだん逆光に
標高2000m標柱
2013年02月03日 13:49撮影 by  DSC-WX7 , SONY
2/3 13:49
標高2000m標柱
歩いてきた道
この稜線は本当に気持ちがいい
2013年02月03日 13:49撮影 by  DSC-WX7 , SONY
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2/3 13:49
歩いてきた道
この稜線は本当に気持ちがいい
これから進む雷岩方面
2013年02月03日 13:50撮影 by  DSC-WX7 , SONY
2/3 13:50
これから進む雷岩方面
雷岩から富士山
2013年02月03日 13:58撮影 by  Canon EOS M, Canon
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2/3 13:58
雷岩から富士山
雷岩から白根三山
2013年02月03日 13:58撮影 by  Canon EOS M, Canon
2/3 13:58
雷岩から白根三山
大菩薩嶺山頂
全く眺望なし
ありがたみのない山頂
2013年02月03日 14:09撮影 by  DSC-WX7 , SONY
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2/3 14:09
大菩薩嶺山頂
全く眺望なし
ありがたみのない山頂
大菩薩嶺山頂はこんな感じ
2013年02月03日 14:09撮影 by  DSC-WX7 , SONY
2/3 14:09
大菩薩嶺山頂はこんな感じ
再び雷岩
2013年02月03日 14:16撮影 by  DSC-WX7 , SONY
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2/3 14:16
再び雷岩
唐松尾根経由で福ちゃん荘に
2013年02月03日 14:45撮影 by  DSC-WX7 , SONY
2/3 14:45
唐松尾根経由で福ちゃん荘に
ロッジ長兵衛
2013年02月03日 15:02撮影 by  DSC-WX7 , SONY
2/3 15:02
ロッジ長兵衛
ゲートに帰還
2013年02月03日 15:53撮影 by  DSC-WX7 , SONY
2/3 15:53
ゲートに帰還
駐車場に帰還
(今日は妻の車を借りてきました)
2013年02月03日 15:58撮影 by  DSC-WX7 , SONY
2/3 15:58
駐車場に帰還
(今日は妻の車を借りてきました)

感想

今日も行き当たりばったりで朝起きてから場所を決めました。

どこへ行こうかと考えましたが、既に8時頃、登山口10時頃から登れるとすれば・・・

学生の頃登ったような記憶があるのですが、定かではないので、郷土の百名山には登らなければと・・・

大菩薩嶺に決めました。

自宅を出たのが9時過ぎで、裂石のゲート下の駐車場に10時15分頃

こんなに遅くに出発する人はいませんでしたが、ぐるっと回って16時には駐車場に帰って来れました。

脂肪も燃やせて良い運動でした。

大菩薩嶺がなぜ百名山なのか?

大菩薩嶺は全く眺望のない山頂ですが、大菩薩峠から雷岩の間は、ほとんど樹木が生えていない笹原なので、富士山、南アルプスの3000m峰全座、甲斐駒、八ヶ岳(赤岳、権現、編笠)、金峰山、北アルプス(たぶん穂高)の眺望が素晴らしいので、そうしたのでしょうか?


我が郷土山梨で南アルプスの3000m峰全座を観ることが出来たのは富士山を除き始めてでした。

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コメント

100名山
こんばんわ~

一昨年雪山を始めたときに、大菩薩嶺、いこうかと調べました。
福ちゃん荘、懐かしい。
これって大菩薩嶺のいりぐちでしたっけ?
プリントアウトしたのでよく覚えてます

写真を拝見するにかなり展望のいいやまですよね。
適当に決めてこんなのんびりハイク(といってもbekopapaさんのことだから結構歩かれてますが)が楽しめるなんて、贅沢な環境ですね~!
2013/2/7 23:45
大菩薩嶺でコメントを頂くとはありがとうございます
冬山とかの経験がなく初めて大菩薩嶺に登る人には、それなりの感動があると思うのですが、やはり赤岳とか西穂とかの冬山を経験したことがある人には、物足りないでしょうね。

一昨年はtamaoさんの行こうと思っていた山が大菩薩嶺とは驚きました。今は、西穂高岳とか阿弥陀南陵とかですものね。

別に大菩薩を軽んじているわけではないですが、やっぱり経験を積むと、より高度なところにチャレンジしたくなりますね。

この連休はtamaoさんは阿弥陀の南陵ですか?
2013/2/8 0:19
高度なところ…
雪山の場合はリスクが大きいので
どこまで目指すか難しいですね…

ちなみに今週末は珍しく下界で生活する予定です。笑

なぜに南陵がでてきたんでしょう?
どこかで書いたかな?
いや、いってみたいのはいってみたいんですけどね
2013/2/8 11:47
たびたび
tamaoさん、返事を頂くようなコメント返しを致しま して申し訳ありません。 tamaoさんは多くの人にコメント返しをしなければ ならないのに(笑)

ちなみに今週末は珍しく下界で生活する予定です。笑 >この連休は天気が良さそうなのに下界とは珍しいで すね(笑)

なぜに南陵がでてきたんでしょう?>あれ、どこかに 書いてましたよ。今シーズン中に阿弥陀南陵を目指し たいって

雪山の場合はリスクが大きいのでどこまで目指すか難 しいですね…>本当に判断が難しいですよね。今週は 阿弥陀、来週は西穂(天気が良ければの話ですが)に行ってそのあたりを確かめてきます
2013/2/8 17:22
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