記録ID: 266310
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ハイキング
東海
365回目の金華山 端から端まで+α
2013年02月03日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 759m
- 下り
- 734m
コースタイム
9:00名鉄岐阜駅―9:22梅林公園―9:35岐阜稲荷―9:48金華山ドライブウェイ―9:55NHK上加納放送局―10:09掘割―10:39金華山頂上―11:12大参道分岐―11:35西山―12:00白寿観音―12:13舟伏山登山口―13:05舟伏山三角点―13:07蛇首塚―14:01林道下山口―14:08清望台―15:00国道22号線バイパス終点付近―15:20東海学院大学バス停
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
舟伏山には案内標識が全くありません。日野の登山口はドーム型の車庫が二つ並んだ場所です。下り降りた場所が判らず、しばし平地歩きを余儀なくされました。 |
写真
感想
365回目の金華山に、端から端までに加えて舟伏山まで行くことにしました。西山までは行ったことがありますが、その先は始めての道です。西山から白寿観音までの下りは急です。秀吉が稲葉城を攻めたときに登った道ですが、鎧兜を纏った侍達にとっては大変なことだったと思います。白寿観音の境内には「影をしたいて」の石碑がありました。古賀政男が下宿先の娘、藤沢浪子と恋に落ち、結婚を申し入れたが、娘の姉である下宿のかみさんに仲を裂かれ、悲観した古賀が自殺未遂を起こした後に作ったのが名曲「影をしたいて」であります。その浪子がこの地日野の出身で、この石碑が建立されていると云うことです。しばらく車道を歩き、舟伏山の登山口はすぐに見つかりましたが、この山は全く案内標識がない山で、登山口にも何の案内もありません。この山の中では誰一人会うことはありませんでした。林道に降り立ってからもう一度山の中に入り岩田坂に抜ける筈だったのですが、入口の標識がないためそのまま林道を進んでしまいました。気がつくと車が行き交う車道に出ました。南に向かっていると思っていましたが、わたしの影は進行方向にあり、反対側に進んでいることが判りました。しばらく頭が混乱していましたが、長良川左岸であることが判り、あとは延々車道歩きです。舟伏山を北から廻って、先ほどの登山口を横目に日野の街中を歩き、今度は舟伏山を北に見て、ふらふらになってバス停を見つけた時はほっとしました。あ〜疲れた。
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