扇ノ山 水とのふれあい広場から中国自然歩道のブナ林散策（鳥取県八頭郡）

2020年10月21日(水) [日帰り]

• GPS: 03:37
• 距離: 7.9km
• 登り: 389m
• 下り: 386m

コースタイム

◆所要時間　3時間40分　●歩行距離　7.8Km　▲総上昇量　397m
10:00　水とのふれあい広場 Ⓟ
11:30　扇ノ山（おおぎのせん）
　　　「�供�扇ノ山▲1309.97m」　〜12:00
13:10　小ズッコ小屋分岐
13:40　水とのふれあい広場 Ⓟ

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

●乗用車
・県道31号線で雨滝地区に入り、河合谷高原の標識に従って狭く曲りくねった、河合谷林道を上がり、河合谷牧場のゲート前を過ぎると「水とのふれあい広場」に出ます。
Ⓟ駐車場　
・「水とのふれあい広場」周辺の広い空き地に車を置く。

コース状況／危険箇所等

▲山行概要
・林道を南へ少し行くと、中国自然歩道へ入る大きな案内板が現れます。この河合谷登山口から急坂を上がって緩やかな県境尾根に乗れば、紅葉したブナ原生林に続く散歩道の様な自然歩道で山頂に至ります。
・下山は、変化を求めて分岐から山道を下り、小ズッコ小屋を訪れて駐車地へ戻りました。

写真

ルート詳細図（クリック→元サイズ→拡大）

10/21 10:03

河合谷林道の「水とのふれあい広場」Ⓟを出発

10/21 10:05

駐車場から50m程南に中国自然歩道の道標があります

10/21 10:06

中国自然歩道の案内道標

10/21 10:07

自然林の階段に取り付きます

10/21 10:16

緩やかな県境尾根に乗ります

10/21 10:35

紅葉が迎えてくれます

10/21 10:39

杉の巨木にパワーをもらいます

10/21 10:40

アシュウスギの巨樹

10/21 10:42

歩きやすい木道が続く

10/21 11:10

落ち葉の舞い散る原生林

10/21 11:22

北に広がる鳥取の市街地を遠望

10/21 11:23

山頂直下の展望台

10/21 11:36

扇ノ山の避難小屋が建つ山頂に到着

10/21 11:31

中国自然歩道の案内図

10/21 11:29

氷ノ山が対峙する

10/21 11:32

扇ノ山の二等三角点標石「�供�扇ノ山▲1309.97m」

10/21 11:59

扇ノ山の山頂で、お決まりの記念写真〜♪

10/21 12:05

山頂を辞して往路を下ります

10/21 12:09

名残惜しみながら展望台を通過

10/21 12:13

県境にある分岐は見送って直線ルートを選択します

10/21 12:17

再びブナ林の自然歩道に入ります

10/21 12:20

素晴らしいブナ林の紅葉が続きます

10/21 12:21

明るいブナ林

10/21 12:55

ここでも杉の巨木にパワーをもらいます

10/21 12:55

扇ノ仙国有林の境界標石（国有林の山名は扇ノ仙）

10/21 12:59

ブナの巨樹に出会う

10/21 12:59

ユーモラスなブナのモニュメント

10/21 13:09

下山分岐から小ズッコ小屋ルートに踏み込む

10/21 13:14

先程の自然歩道とは大違いの山道になる

10/21 13:19

立派な小ズッコ小屋に出ました

10/21 13:24

小ズッコ小屋からは、荒れた林道になる

10/21 13:25

小ズッコ小屋ルートの登山口に降り立ちます

10/21 13:25

小ズッコ小屋への登山標識

10/21 13:27

案内看板

10/21 13:27

アップします

10/21 13:32

駐車場へ戻る途中の林道から鳥取方面を望む

10/21 13:34

自然林の紅葉と人工林のコントラストが面白い

10/21 13:37

駐車場の手前に県境を示す標識がありました

10/21 13:38

よいしょ〜

10/21 13:39

「水とのふれあい広場」に戻ってきました。

10/21 13:39

「水とのふれあい広場」の清水

撮影機器：

COOLPIX S9700 ニコン

感想

yamaya

【感想・メモ】
・天候に恵まれて、落ち葉の舞い散る紅葉のブナ林を歩き、扇ノ山の自然豊かな稜線と山頂からの大展望を満喫することができました。