記録ID: 2667705
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ハイキング
富士・御坂
笹子〜カラ沢左岸尾根〜本社ヶ丸東峰北尾根〜本社ヶ丸〜221号鉄塔尾根〜穴沢林道で笹子駅
2020年10月24日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 05:44
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 1,230m
- 下り
- 1,229m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
■笹子〜カラ沢左岸尾根 ベンチの向かい側より沢へ向かう踏み跡をたどる。コンクリ蓋のある水路が目印。 沢には2本の丸太橋がかかっているが、沢も直接渡れる。 渡ってからしばらくは踏み跡があるが徐々に不明瞭となり、鬱蒼とした柔らかい尾根を進む。 51号鉄塔を越えたあたりから下草が少ないすっきりとした尾根となる。 ■本社ヶ丸東峰北尾根 220号の鉄塔巡視路より入る。 1200mで西に伸びる緩やかな尾根に合流する。 1400m以降の登りは不明瞭で人通りの少なさを感じる。 大岩の東を巻くように登り、尾根上に復帰する所が2か所ある。 1550m付近の大岩部は、道型はあるが地面が柔らかく滑りやすい急斜面。 害獣駆除の赤い看板の所で登山道と合流する。 ■221号鉄塔尾根 1541mピークから少し下った「登山道」の看板脇から戻るようにトラバースする道をたどる。 しばらく進むと大きな倒木があり、そこを超えてさらにトラバースを続けると巡視路のプラ階段がある。 プラ階段は埋もれていたり、崩れていたりするものの221号鉄塔まで続いている。 鉄塔後の踏み跡は明瞭で、まもなく33号と32号の分岐となる。 東の32号方面は植林の尾根でとても歩きやすいが、32号鉄塔手前で突如不明瞭、急斜面となる。 ■穴沢林道 入口はゲートで封鎖されている。すぐに黒野田林道下をくぐる。 前半少し崩れているものの、舗装された立派な林道。 |
写真
感想
鉄塔のある鶴ヶ戸屋山北尾根が面白かったので、他の鉄塔尾根を回ってみることにしました。
今回歩いた鉄塔尾根はあまり人通りがなさそうで、特に本社ヶ丸東峰北尾根後半は地面が柔らかく緊張する所が多かったです。
221号鉄塔尾根は細かく尾根が分岐し、GPSに助けられる場面もありました。いやはや骨太な尾根達でした。
このエリア、まだまだ他にも鉄塔はあるので、気長に回ってみようと思います。
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