『秋きっぷを使って』道坂隧道〜今倉山〜二十六夜山〜赤坂駅
- GPS
- 05:06
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 775m
- 下り
- 1,344m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:赤坂駅 ※JR区間はJR秋きっぷ利用 連続した3日間で7,850円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
お助けロープがある場所は何度かありましたが、慎重に歩けば危険は無いと思います |
その他周辺情報 | 月待ちの湯 http://www.tsukimachi-onsen.com/ |
写真
感想
JRのお得な切符の中に『秋きっぷ』というものがあります。
これは『青春18きっぷ』の秋版と言った感じで、7,85円で3日連続でJRの普通列車乗り放題なのですが、利用期間が短く10/3〜10/25しか使えません。
『秋きっぷ』を使って3日連続で山に登りたい!と考えたのですが、利用期間中に3日連続で天気が良い週末となるとなかなかチャンスはありませんでした。
そして、最後のチャンス10/23〜10/25の切符を買い、23日は雨なので観光。
24・25日に山に行くことにしました。
実行するにあたって、とりあえず電車賃が高い場所に行きたいのがせこい所。
初日はまだ行った事のない、富岡製糸所に行くことにしました。
上州富岡鉄道はJRではないけれど、高崎までJRで行くので充分元を取る事が出来ます。
富岡鉄道には富岡製糸所の入場券とのセット券もあり、一度乗ってみたいという鉄女心を刺激され、あっさり決定です(*^^*)
平日だという事で、オープンしたばかりの国宝「西置繭所」も予約していないにも関わらず入れていただき、ゆっくり見学できたのも良かったです。
そして2日目
夏に一度登ろうとしたのですが、急な雨で延期になっていたし、都留市二十一秀峰を今年中に達成したいと思っていて(残り3座です)、今回のコースは2座に登る事が出来るので、この機会にと思ったのです。
しかも、3日連続お出かけの中日という事で、(あまり疲れたくない)と言うのも選んだ理由でした。
当日は午後から晴れる予報。
コースは一般向けとあって道も分かりやすく整備され、距離もほどほど。
前半以外は下りばかりという、とても楽なコースでした。
富士山が見えるのを楽しみにしていたのですが、生憎一度も見ることができませんでした。
次は晴れている日に歩きたいコースです。
3日目につづく・・・
こんばんは😄
猿焼山、少し調べましたが確たる根拠は不明です。
猿が焚き火をして山を焼いたとか❓
猿は焚き火をし無さそうなので、逆に焼かれてしまったとか❓
愛知の北側に猿投山がありレコにも良く登場します。
猿が投げ落とされたとか何とか⁉
余り詳しく知りませんが(・∀・)
teheheさま
猿焼山、私も名前の由来を考えていました
猿というと『さるかに合戦』を想像してしまい、猿がひどい目にあった山のような連想をして、急に行く気持ちが失せてしまいました
私は自分の『嫌な予感』をわりと信じているので、中止にして正解だったのでは?と考えています。
もっと下調べをきちんとして、さる年に再チャレンジしようと思います
コロナ自粛からすっかり引きこもりになってしまいました。
少し前に、この季節にお会いしたことを思い出してました。
三日間連続でのお出かけ!さすがの体力ですね。最近は通勤だけで疲れてしまいます。
私がこのルートに行ったときも猿に引かれましたが一人ではなかったので同行者のルートで芭蕉の湯に下山しました。
猿焼山は春に今倉山からバリで下山のツアーがありました。コロナで中止になったかもしれませんね。
またの紀行を楽しみにしてます。
denderoさま
私の方は、コロナ自粛の反動が出て『出かけたい!!!』気持ちが満タンです
GoTo○○がたくさんあって、利用しないと勿体ないのですが、その分感染リスクがあるので人ゴミは避けたいし、難しい所ですね。
私も、ちょうどお会いした毛木平の事を思い出していました。
お天気は今ひとつでしたが、充実した楽しい山行でした。
denderoさんとはまた何処かで偶然お会いしそうだな〜と思っているのですが、なかなか実現しませんね!
猿焼山はツアーも出てるのですね。
通行止めなどがあり登る人が少ないのかもしれないと思い、止めてしまいました。
二十六夜山は花が多いらしいので、春になったら行って見ようかな〜
道坂隧道行きのバスが終わっちゃう…ので、以前拙者も慌てて利用したことがあります。
次は春まで待たないといけませんからね。
赤岩からの展望…残念でした。
道志では眺望の良さでは一、二を争う絶景ポイントですからね。
拙者もかってほぼ同じコースを歩きましたが、二十六夜山からの下山時、林道に出る手前で踏み跡を失って右往左往しました。
猿焼山は全くのノーマーク、一方でteheheさんご推薦?の猿投山はいつかは…と虎視眈々です。
隊長
隊長
道坂隧道行きのバス
まだ暫くは大丈夫なのですが、私の場合は特に『ぼんやりしてる』ので早めに行ってきました
でも、隊長お勧めの晴れの日を狙っていたのですが、雲が多く絶景が見られずがっかりしました。
猿投山は私もいつか行きたい山の一つです
遠いので青春18きっぷとかの時かな?
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