記録ID: 2671071
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ハイキング
富士・御坂
ラクっとね 山装う 大菩薩嶺
2020年10月24日(土) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 7.2km
- 登り
- 485m
- 下り
- 468m
天候 | 曇時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路 上日川峠BS~甲斐大和駅 |
写真
撮影機器:
感想
今日は癒し系登山である。天気予報では、土~月まで晴れ予想であった。甲斐大和駅8時3分着であったが、既に栄和交通バスは7便が発車。少し待って8便で上日川峠BSで下車する。峠付近の駐車場は溢れて軒並み路駐やら大菩薩湖付近まで駐車待ち状態。ということは、山頂(雷岩)はとんでもないことになっているはずだ。天気は時折陽射しがあったりなかったりの曇の多い天気である。初めての反時計回りで登る。大菩薩峠から雷岩コースである。唐松尾根コースよりは幾分か人気がない。そして着いた雷岩だ。10月の山行を思えば静からいきなり 大音響のホールに出現したような、予想通り、雷岩はものすごいことになっていた。大菩薩嶺では記念写真に行列ができている。早めの撤退を決め下山。今日のような日に富士が見えても感度は低いかもしれない。雷岩直下は登りの時は崖のようだと思っていたが、普通の下りである。滑るところもなく気を付けて下れば全く問題はない。紅葉も始まり加減である。ノンビリしにきたが、あの混雑では嫌気も差す。お天気にも恵まれず、やり切った感もない、木々の紅葉は私を、だから癒してくれたとも思える。そもそも素の自分はどこに向かうのか、分からない。今日は週末、どこもかしこも大混雑のようだ、タイミングが悪かったのだと言い訳する、これもあれも自分の山行なのだからと、気持ちを入れ替えよ~よ。大菩薩の紅葉が癒してくれたではないか、と。今日はこれに尽きる。
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