邂逅の山 立石山と的場山
- GPS
- 05:25
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 623m
- 下り
- 626m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
今のところ駐車スペースは2〜3台分。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・立石山は西側のみ夏道あり?的場山と立石山東側は積雪期限定ルートですが、どちらも明確な尾根道のルートなので、ルートは分かりやすいです。 ・全般的に雪は締まっている感じ。立石山の下りはちょっとバフってますが、他はスノーシューで踝まで沈むくらい。 ・的場山の南ピークと北ピークの間の雪庇ルート。眺めは良いですがちょっとだけ注意。 ・立石山は明るい雑木林のルート。歩いていて気持ちのよい雰囲気。 ・的場山と立石山、夏道ない箇所も薮は少なめ。雑木林の中を歩きます。 ・林道がちょっと長いけど、今回は先行者のトレースありで歩きやすかったのでそれほど苦にならず。 ・この日は我々3人のみ。本当に静かな山でした。 |
写真
感想
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-267198.html
↑の解答編です(笑)
先日、青空を逃してしまったシシナゴ山と立石山(予定で)へ。
登山口到着も駐車箇所の積雪でちょっともたもたしていると、何やら後から紳士が登場・・・なんか見覚えあるな〜なんて思っていたら、なんと!?kiyoshiさんでした!
kiyoshiさんとは2回目の遭遇ですが、1回目は後から気付いたので、今回が実質初対面です。
話を伺うと、今日は的場山からさらに先に向かうとの事。私たちはどうかな〜ということで、ちょっと遅れてスタートです。
結局、私たちは的場山までkiyoshiさんのトレースをお借りして(ありがとうございます)、帰りに立石山経由で歩きました。
今回のコース、林道歩きがありますが、積雪期の林道は自分的にはなかなか悪くない感じ。
的場山と立石山も、里山の風情が感じられる明るい雑木林と尾根道が続く静寂の山でした。
そして、私たちの今回のお気に入りは、二つの山の雪庇ルート。
的場山の雪庇はちょっと注意ですが、明るい雪庇の道は何故か心惹かれてしまうものがありました。
立石山からの下り道、立石山とシシナゴ山鞍部まで下ったところで、kiyoshiさんと再会。
あれこれ記念撮影&「しこみ撮影」をして、あとは一緒に車まで。
ヤマレコのこと今後の山行計画など、いろいろお話しながらあっという間の下山でした。
思わぬサプライズと静寂を味わうことができた二つの山。
kiyoshiさんのおかげで、楽しさと満足、充実の冬の里山歩きができました。
それにしても、私たちはまだまだ師匠には及びませんね〜。
コメント
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ふかふかの雪面歩きも心地良さそうですが
kiyoshi師匠との出会いも忘れられないものですよね〜
ツーショットが“シェ〜ポーズ”でなくて残念
そのうちコラボレコ見られるのかな〜
kiyoshiさんは先日立石山にこられていたので、今日は違う場所だよねなんて思っていたので、びっくり倍増でした〜。
シェーポーズはないですが かみさんは尻皮初体験&師匠とがっちりシェイクハンドしておりました
静かな山を楽しまれましたね。山形道を走っていて、いつも気になっている山群でした。
山形からは至近なのですが、いつも「どうせトンネルを越えるならば、もう少し遠いところに行こう」と欲張ってしまい、いつも眺めるだけになってしまいます
もう一つ羨ましいのは、kiyoshiさんがご夫妻とお会いしたうえに記念撮影までしていることです。決して、ご夫妻がkiyoshiさんと会われたことを羨ましくは思っていません(笑)。
例の尻皮ですが、手触りが良いので私がいつも撫でています。ですので、私の手垢が染み付いた逸品となっています
実は土曜日は私も仕事が休みでkiyoshiさんにコラボのお誘いを頂いたのですが、所用のためまたの機会にお願いしたところでした。まさかこんなサプライズがあるとは思いませんでしたので、野暮用を恨んでしまう今日この頃です
二人のツーショット画像、いいですね!
二人だけだと、こういうの撮る機会がなかなかないですからね。
次のオマケの私とkeen2さんの画像はお邪魔虫みたい。
予告なく削除してもクレイムなしですよ
二人が雪庇の尾根に対して愛着を持っておられることを初めて知りましたよ では、またいろいろご紹介しますね。
ヤボ用、残念でしたね〜
もし都合が付けば、さらなるサプライズだったのでしょうか?!
そういえば噂の尻皮、生で初めて拝見したのですが、なるほど撫でたくなるような・・
今思えば、私も着けさせてもらえば良かったかもなんて
今度はぜひmokkedanoさんともお会いしたいですね
かみさんとツーショットを撮る事も少なくなっていたので、ちょっと照れくさいですね
むしろkiyoshiさんとのツーショット、かみさんがかなりの寄り気味、kiyoshiさんがちょっと引け気味な感じで、こちらがちょっと恐縮デス
雪庇の尾根道、袖泉もそうですが、開放感と緊張感がなんとも言えません。今度、ぜひ教えてくださいね〜
マシュマロのような雪の尾根をずーっと歩く事のできる本当に気持ちのよい山でした。
こんな里山は子供の頃雪が降るとわざと寄り道をして、誰も足跡のないところを、長靴でバフバフ歩いて帰った記憶が蘇ります。(帰宅後祖母に怒られたりして )
kiyoshiさん、憧れの師匠だったので舞い上がってしまいました。楽しさ倍増どころか…
コラボ、kiyoshiさん早いのですよ!!一生懸命追いつこうとしたのですが まだまだ足を鍛えねば!と思った次第です
「どうせトンネルを超えるなら〜」その気持ちよ〜く分かります。この山々、道路から近いにも関わらず本当に静かでした。人の気配もなく、皆さんに知ってほしいような、もらいたくないような「秘密の花園」みたいな感じかなぁ
mokkedanoさん、お気に召すと思います
それにしても!もしかしたらお会い出来たのかもしれなのですね〜。野暮用残念
mokkedanoさんにお目にかかるのは、今後の楽しみにとっておきます。
尻皮、予想以上のふんわりなめらかな手触り、幾度となくヤマレコに登場した噂の「尻皮」着用できて大満足です
kiyoshiさんのおかげで予想以上の充実した山歩きができました。
出発された後「もちろん、後追うよね!」で意見は即一致
トレースを必死に追っている間、今までのやりとりが思い出されたりして。
お会いしたら話したい事あれこれ考えていたのに、いざ!となるとずべて吹っ飛んでしまいました
想像以上に「紳士」のkiyoshiさん、写真撮影時、最初は普通に隣に立っていたのですが、シャッター切られるまでの時間「憧れの方がお隣に」と思うといてもたってもいられず、強引シェイクハンドいたしました。まるでアイドルにはしゃぐ「おばちゃん」のような私を許してください…。
奥様申し訳ありません
雪庇の道、私としては「里山雪庇道」が好みです。
どんな道紹介していただけるか、期待しております
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