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Yamareco

記録ID: 267241
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雪山ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

白瀬峠〜頭陀ヶ平

2013年02月09日(土) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 三重県 滋賀県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:41
距離
11.4km
登り
1,090m
下り
1,081m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

7:20 駐車場
11:00 白瀬峠
11:40 頭陀ヶ平
12:30〜13:05 昼食
14:02 駐車場
天候 曇り時々雪
過去天気図(気象庁) 2013年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
R306沿い藤原簡易パーキング(無料)、白瀬峠登山口にも数台駐車スペースあり
コース状況/
危険箇所等
一面サラサラの新雪、深さは膝まで

藤原岳と白瀬峠の分岐を過ぎたあたりから新雪の下に凍った箇所が隠れている。

白瀬峠直下は急登り
簡易パーキング(ふじわら)。トイレの前に駐車
簡易パーキング(ふじわら)。トイレの前に駐車
国道306をてくてく歩く
国道306をてくてく歩く
登山道入口。間違って右の林道へ行ってしまって引き返すはめになった;登山口と書いてあるが、道があったとは・・・(帰りにわかった)
登山道入口。間違って右の林道へ行ってしまって引き返すはめになった;登山口と書いてあるが、道があったとは・・・(帰りにわかった)
林道の崩落箇所。ここから激上りで登山道へ復帰
林道の崩落箇所。ここから激上りで登山道へ復帰
幹が・・鹿の仕業?
幹が・・鹿の仕業?
鉄塔横の表示
このルートは鉄塔が目印
このルートは鉄塔が目印
どなたかのトレースで助かっている。2番手だ
どなたかのトレースで助かっている。2番手だ
分岐箇所、トレースは藤原岳方面へ。ここからは自力
分岐箇所、トレースは藤原岳方面へ。ここからは自力
少し休憩。だが吹雪いてきた
少し休憩。だが吹雪いてきた
右傾斜の急登りで、下が凍っている。軽アイゼンとストックでは厳しく、両手両足使う
右傾斜の急登りで、下が凍っている。軽アイゼンとストックでは厳しく、両手両足使う
トレースを振り返る。右足が滑りまくり
トレースを振り返る。右足が滑りまくり
白瀬峠の斜面に取り憑く。雪深く、急登り、見上げると嫌になる;
白瀬峠の斜面に取り憑く。雪深く、急登り、見上げると嫌になる;
白瀬峠到着、積雪4〜50cmくらい、眺望なし。予定は御池岳だったが厳しいので頭陀ヶ平へ
白瀬峠到着、積雪4〜50cmくらい、眺望なし。予定は御池岳だったが厳しいので頭陀ヶ平へ
雪庇の壁は凍っている
1
雪庇の壁は凍っている
樹氷がきれい
頭陀ヶ平の三角点
2
頭陀ヶ平の三角点
天狗岩方面を望む
1
天狗岩方面を望む
下りの途中に小屋
下りの途中に小屋
12時過ぎたので風の当たらない所で昼飯とする。いつものやつ、あったまる〜
12時過ぎたので風の当たらない所で昼飯とする。いつものやつ、あったまる〜
簡易パーキングへ帰ってきた
簡易パーキングへ帰ってきた

感想

昨日平地でも雪が降ったので、ちょっとワクワク。306は崩落しているのでコグルミは使えない、ので白瀬峠から行くことにした。

出だしからつまずいた;道を間違え、崩落したあたりをさまよい、先行者のトレースを発見しどうにか登山道へ。どれほど心強かったことか

新雪はサラサラで気持ちよいが、傾斜は急でスピードは上がらない。坂本谷分岐の所でタオルがぐっしょりになり交換するため休憩、アミノバイタルで体力補給。この時点で3時間近く経過、御池岳はあきらめる

ここから白瀬峠方面はトレースなし。弱気になったが、アミノバイタル効いたか体は絶好調。しかし凍った斜面は厄介、10本爪だったらとかピッケルあったらとか考えながら、軽アイゼンとストックと両手ではいつくばるような感じで歩を進める

白瀬峠からは比較的近い頭陀ヶ平に行って見ることにした。するとまだ蕾のような樹氷にであえた。行ってみるもんだ(^o^)

帰りも道間違えて、変なルートになってる(合流して左へ折れる所)が楽しい1日だった

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