雁ヶ腹摺山〜姥子山
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.3km
- 登り
- 790m
- 下り
- 780m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
6時ちょうどの時点ですでに一杯で、7〜8台路駐していた。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所はまったくなし。 |
その他周辺情報 | 以前は大月インターから峠道に入るまでにセブンイレブンが1件あったが無くなっていた。 帰りは国道20号線に出る前に真木温泉があるので、ゆっくりしていくのも良いかも。 |
写真
感想
今回の山行はいつもとちょっと違い、会社の先輩に付き合うというもの。しかもその先輩の目的は登山ではなく昆虫採取。大峠周辺には30年以上前から訪れていて、勝手知ったるものらしい。オオクワガタブームの頃には多くの人が押しかけて、オオクワガタを根こそぎ持ち去ってしまったようで、今はほとんど捕れないようだ。
大峠には6時ちょうどに着いた。ここからの富士山は朝日を浴びて素晴らしいの一言だったが、寒さの余り写真を撮り忘れてしまった。当初、小金沢山へのピストンを予定していたが、極度の寝不足だったため雁ヶ腹摺山〜姥子山のピストンに変更。7時半まで車内で寝てから準備を始め、8時ちょうどに出発した。この時の気温は5度。今月14日の安達太良山より遥かに寒く、ウエアは4着持って行ったが全て薄いものだったので、全て着込んでもまだ寒かった。
20分ほど歩くと体が温まり、写真を撮りながらのんびり歩いても40分ほどで雁ヶ腹摺山山頂に到着。500円札の裏に描かれた富士山はここからの景色なのは有名な話だ。続いて姥子山へ向かう。ここは下り基調なため楽なもので、木の根っこに足を引っ掛けないように気を付けながら進む。1時間ほどで姥子山(西峰)山頂に到着。東峰があることは帰宅してから知った。
山頂にはすでに3名の方がいて、ちょっと高価そうなカメラで写真を撮っていた。俺も欲しいな。。
絶景を眺めながら食べるおにぎりは、会社で食べるモノとは比較にならないほどうまかった。先輩とは正午に集合の約束だったので、名残惜しいが時間を見計らって出発。雁ヶ腹摺山へは370メートルの登り、大峠へは300メートルの下りを色付いた木々を眺めながらハイキングを楽しんだ。帰りは13時前なのにすでに小仏トンネル渋滞が3キロほどあったが、休憩含め2時間30分ほどで東京着。こんなにいい天気なのは本当に久しぶりな気がする。11月中にはもう一度、平日に有給を取って紅葉を楽しみたいと思っています。
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