金峰山（大弛峠からみずがき山荘）

2020年10月25日(日) [日帰り]

• GPS: 07:10
• 距離: 10.0km
• 登り: 445m
• 下り: 1,286m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:10
• 休憩: 0:00
• 合計: 7:10

距離 10.0km 登り 445m 下り 1,291m

8:54 スタート地点
16:04 ゴール地点

天候

朝から夕方まで、雲ひとつない快晴でした。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路バス : 栄和交通バスで塩山駅北口から大弛峠（要予約）7:30→8:55
復路バス : 峡北交通バスでみずがき山荘から韮崎駅 16:30→17:50頃

コース状況／危険箇所等

* 登山道に雪はありませんでした（登山道横に一部でちらほら残る程度）。
* 朝9時前後の時点では、土が凍結している箇所がありました。
* チェースパイクは持って行きましたが出番はありませんでした。
* 岩の表面が凍結しているような箇所はありませんでした。ただ、濡れている箇所はあり、早朝の凍結状況は分からないです。

写真

10/25 10:14

朝日岳からの下りで視界が開けるところから見た、金峰山への道。写真中央右寄り上部に五丈岩が見えます。

10/25 10:28

大弛峠から賽の河原までは、基本的にはこんな感じの（奥秩父らしい？）樹林帯が続きます。

10/25 10:56

賽の河原

10/25 11:20

樹林限界を超えた後の稜線歩きはこんな感じ。人がたくさんいたので、山頂の写真は割愛。

10/25 12:41

金峰山から瑞牆山方面に下る稜線。こちらは山頂に比べると人も減り、のんびり眺めを楽しめました。

10/25 13:19

金峰山山頂方面を振り返ったところ。

10/25 15:38

富士見平小屋のあたり。

撮影機器：

iPhone 6 Apple

感想

amber_mntn

大弛峠から賽の河原までは基本的に樹林帯で、展望はあまりありませんでした。ただ、朝日岳の前後に1箇所ずつ展望ポイントがありました。特に、朝日岳からの下りのところでは、金峰山まで続く稜線が見渡せるので一押し。
賽の河原から金峰山を経て砂払ノ頭に至る（樹林限界を超えた）稜線は眺めが素晴らしく、思わず歩みが遅くなりました。瑞牆山や八ヶ岳、南アルプスに中央アルプス、浅間山が見えていました（と思います）。また、ときどき振り返って見る、金峰山山頂方面の稜線も良かったです。