おもしろ神社の二岐山(錦秋と出湯の山旅in奥会津)
- GPS
- 03:49
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 840m
- 下り
- 843m
コースタイム
天候 | 晴のち曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所なし。 ロープ連続の急登あり。 刈払いされて迷うところなし。 |
写真
感想
野暮用と天気のめぐり合わせから、約1か月のブランク。東北の鳥海山、月山を片付けようと、天気とにらめっこしていたがなかなかマッチしない。だがもう待てない。雪に閉ざされるのも目前だ。
そこであわよくば月山等山形の三百名山を攻略するとして、主には奥会津の名山をやっつけようとの計画で出発。結果は天候不順で日本海側の山は攻略できなかった。残念だが、来年の宿題だ。また来年も東北の山に行けると慰めた。
初日は夜行バスで寝不足だし、レンタ会社が開かないのでゆっくり出発の短時間山行の山という条件から二岐山にした。途中で4日分の食料を買い込んだ。ちょっと多いかなと思ったが、奥会津では晩御飯を食べられる食堂がなかったので丁度良かった。
○女岳登山口〜女岳
周回予定なので林道入口のスペースに駐車し出発。登山口には一応トイレがあり駐車場もあった。紅葉は終り掛けである。直登なのでロープ多数。女岳山頂は展望なし。
○二岐山〜男岳登山口
男岳山頂の展望はよい。300°位か。北風が強く寒い。下山路は緩やか。
○御鍋神社
お鍋かお釜か知らないけれど、変わった名前に惹かれて立ち寄ることにした。林道直ぐに鳥居があったので社殿も近いと思ったが、あにはからんや道はどんどん下って行く。神社に期待していないので、いつ引き返そうか迷いながら進むこと5分超、ようやく社殿が見えた。
結局社殿は沢沿いに建てられていた。参拝して早々に引き返そうと思っていたが、なんとお釜かお鍋か分からない大きなものが吊るされていた。これは珍しいとしげしげと眺めたり、由緒書きを読んだりしてしまった。神社の前には巨木が数本、すぐ横は沢で意外に紅葉とマッチしてきれいな所であった。時間を割いて来たが、損ではなかった。
○湯の花♨共同湯
無色透明で熱い。熱くて長湯もできない。先もあるので早々に上がり帝釈山登山口に向かった。
続く…。
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