埼玉県最高峰・三宝山(毛木平から周回)
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- GPS
- 08:54
- 距離
- 17.0km
- 登り
- 1,395m
- 下り
- 1,397m
コースタイム
06:03 十文字峠/千曲川源流分岐
06:14 一里観音菩薩
07:29 十文字峠
07:30 十文字小屋
07:34 白泰山分岐(通行止)
08:19 大山 08:30
09:07 武信白岩山分岐(通行止)
09:46 尻岩
10:43 三宝山山頂 10:49
11:17 甲武信小屋分岐(巻き道)
11:25 甲武信ヶ岳山頂 11:45
12:02 千曲川源流分岐
12:16 千曲川・信濃川水源地標
13:20 ナメ滝
14:12 慰霊碑
14:27 大山祇神社
14:41 十文字峠分岐
14:49 毛木平駐車場帰着
天候 | 快晴、十文字峠(07:30)気温-2℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
■復路:毛木平登山口駐車場(218km)−県道68号−国道141号−<清水町>−国道299号−八千穂高原IC−中部横断自動車道−<佐久小諸JCT>−上信越自動車道−<藤岡JCT>−関越自動車道−<大泉JCT>−東京外環自動車道−首都高速−都内(488km) ■駐車場:毛木場駐車場(長野県川上村) 毛木平登山口には約60台ほど駐車可能な駐車場があります。駐車場は舗装されていて24時間利用可能で無料です。だだし駐車場の手前1キロほどは未舗装です。 トイレはありますが冬季は閉鎖のようです。 マップコード:665 130 109*00 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■毛木平−十国峠−甲武士信ヶ岳 大山の前後にクサリやハシゴがある程度で、全体を通してよく踏まれており、目印のピンクテープも頻繁にあり、道迷いの心配はほとんどないと思います。 理由は判りませんが、武信白岩山への道はロープにより閉鎖されていました。 ■甲武士信ヶ岳−千曲川源流−毛木平 千曲川源流遊歩道でよく整備された登山道ですが、山腹を巻く箇所で道幅が狭い箇所があるので注意して通過する必要があります。 枝沢からの水が登山道を流れている箇所や、飛び石で渡る箇所があるので、ローカットの靴だと濡れる恐れがあります。 |
写真
感想
今週末の天気はすこぶるよさそうだ。
週末の予定はとくになかったので地図を眺めていたが、北アルプスはどこも混みそう。
最近、奥秩父へ行っていない。奥秩父は東京から近いこともあり、百名山もいくつかあり、紅葉のシーズンと併せて更にゲキ混みが予測される。
奥秩父のメジャーな山はほとんど登ったはずだが...っと思いながらマイナーな山でも三角点のある山を探していると、三宝山が目に留まった。山頂には「機廚離沺璽がある。一等三角点だ。
三宝山が埼玉県最高峰だということは知っていた。しかし登った記憶がない。
雲取山から金峰山まで縦走したことはあった。千曲川からも何回か登っている。
十文字峠の記憶はあるが、なぜか三宝山の記憶がない。
三宝山といえば近くに甲武信ヶ岳と甲武信小屋がある。百名山でもあり、奥秩父で1、2を争うゲキ混みの人気スポット。
でも多くの人は交通の便がいい山梨側から登るだろう。
そこで信州側川上村の毛木平から三宝山へ行く計画を立てた。
信州側といっても千曲川源流は遊歩道であり、そこそこ人がいると思われるので、十文字峠経由で...実は三宝山の手前にある武信白岩山も未踏の山。
甲武信ヶ岳がゲキ混みだったら山頂はスルーして、千曲川源流から戻るか十国峠に引き返すか...甲武信ヶ岳に行ってから決めればいい。
武信白岩山は道標がマスクされロープが張られていた。とくに説明書きはなかったが、状況が判らないのでヤメにした。
三宝山の山頂は樹木で展望はほとんどなかったが、雲一つない素晴らしい青空が広がった。立派な山頂標と一等三角点があり、見覚えのあるものはなかったので、初の山頂だったようだ。
甲武信ヶ岳の山頂では、山頂標と写真を撮る順番待ちが出来ていた。
恐らく奥秩父では初めてと思われる好天だったので、ガレ場を少し下った人がいない場所で小休止、千曲川の源流に下って帰ってきました。
コメント
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