荒島岳：中出コースも良いですよ

2020年10月26日(月) [日帰り]

• GPS: 06:04
• 距離: 11.7km
• 登り: 1,314m
• 下り: 1,312m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:11
• 休憩: 0:52
• 合計: 6:03

6:29 中出コース駐車場
6:34 6:34 中出コース登山口
8:04 8:20 小荒島岳
8:37 8:37 しゃくなげ平
8:54 8:55 もちが壁
9:15 9:15 前荒島
9:35 10:03 荒島岳
10:17 10:17 前荒島
10:34 10:39 もちが壁
10:53 10:54 しゃくなげ平
11:09 11:10 小荒島岳
12:27 12:27 中出コース登山口
12:31 12:31 中出コース駐車場
12:32 ゴール地点

天候

晴れ。頂上だけガス．．．

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中出登山口駐車場

写真

10/26 6:29

定番。案内図

10/26 7:22

10/26 7:44

ブナ林に入る。紅葉が出現

10/26 7:51

いい雰囲気

10/26 8:03

展望が開けた。良い景色

10/26 8:08

小荒島岳山頂。
荒島岳が格好良い。

10/26 8:08

白山が見えて感動

10/26 8:09

アップ。青空に雪景色が映える。

10/26 8:15

紅葉とふもとの雲海

10/26 8:28

紅葉が増えて来た

10/26 8:46

もちが壁が出現。
写真では大したことなく見えるな

10/26 9:10

気持ち良さそうな山道

10/26 9:12

天気良いと映えるね

10/26 9:13

断続的に厳しい登りがある。
キツいというより、滑るだけ

10/26 9:16

山頂が見えた。
もうそろそろかと思ったのに

10/26 9:16

山頂はあんな先やん

10/26 9:17

壮大な景色と白山。絶景

10/26 9:19

眼下街並みもくっきり

10/26 10:01

山頂。晴れたのはこの一瞬だけ

10/26 9:34

定番の山座特定版。こんなに見えるの？

10/26 10:00

下山です。また白山が薄っすら見えた。

10/26 10:06

雲と山と街がなかなか美しい

10/26 10:10

紅葉と稜線。いい感じ

10/26 10:12

同じような写真ばかり。でも素晴らしい

10/26 10:20

小荒島岳の紅葉と大野市街。いいね！

10/26 10:26

紅葉

10/26 10:35

紅葉オンパレード

10/26 10:37

気持ち良い小荒島への稜線。
紅葉まっさかり

10/26 10:47

まだまだ紅葉写真です

10/26 11:04

ブナ林が心地よい。三色紅葉です

10/26 11:12

景観もこれで最後か

10/26 11:13

昨日遊んだ九頭竜川とダムも見える

10/26 11:19

落ち葉と紅葉の林を下る。気持ち良い。

10/26 12:13

登山道終了。ここからの林道が長い．．

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

Kazu50

多くの人が勝原コースを選ぶようだが、中出コースを歩いてみた。
グレトラの田中陽希さんが中出コースを薦めていたのと、傾斜がそんなにきつくないとの安易な理由だったが。
それでもTVで見たとおり、ブナ林が気持ち良い。
少し距離が長いとはいえ、20分程度は許容範囲。
なにより人がいなくて静かな山歩きが出来る！
中出コース部分は、行きも帰りも誰一人会わずだ。
平日で少ないとはいえ、勝原コースの合流地点から山頂までの間は何人も会ったので、ほぼ勝原コースなのだろう。
なぜ人気ないのか？と思いつつ、絶対お薦めです！
（勝原コース知らないので、何の信憑性もないけど）

出発して1時間少々は景観なく、ただダラダラと登り。
しかもリサーチ通り、泥で滑りやすい山道。
しかしブナ林に入ると、段々と紅葉が進み美しい。
これは気持ち良い。
小荒島岳に上ると雪化粧した白山が飛び込んでくる。
これには思わず声が上がる。荘厳で美しい。
また、山脈、眼下の景色、紅葉と贅沢な眺めを楽しめた。
「もちが壁」はハードというより、滑りやすい泥と岩で難局。
頂上についたらガスガスと冷たい強風で残念だった。
下山し始めると好天となり、景観を楽しむ。まさに「山頂あるある」。
登りでは見られなかった紅葉三昧や、眼下の景観を十分堪能。
同じような写真を何枚取った事か。
心配していたもちが壁の下りは慎重に意識して下ってたら、いつの間にか終わってた。
何度もストックと手に支えられ、一回も尻もちつかず降りれたが、ほんとうに滑りやすく、歩きにくい山道であった。
でも、好天と景色を楽しめて感謝である。