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Yamareco

記録ID: 2678823
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ハイキング
奥多摩・高尾

ガイドブックにない小仏城山北東尾根北面の尾根

2020年10月26日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:03
距離
6.3km
登り
475m
下り
469m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:04
休憩
0:58
合計
4:02
距離 6.3km 登り 475m 下り 479m
7:47
7
7:54
4
7:58
7:59
37
宝珠寺
8:36
8:40
28
9:08
10:00
20
10:20
64
11:24
6
11:30
11:31
10
11:41
日影沢林道口駐車スペース
自粛ではなく出かける気になれず8か月が過ぎてしまった。でも,この頃どうにもじっとしていられなくなり,若い相棒を誘って,護衛してもらい,ガイドブックにはない,人に会わないルートをえらんで歩いてみた。今日ねらった道の大部分は過去に歩いた道だが,最後の少しだけが未踏破で気になっていた。お天気も良く,歩きを十分満喫した。誰かに助けてもらう山は心強い。こういう歩き方なら,体力とバランスはもう少し維持できそう。
天候
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
日影駐車スペースはかなりすいている感じ。朝7:30頃は何台分も空きがあり,12:30ころも同様に空きがあった。やはり新型コロナウイルスまん延以前とは様子がまるで違う。
コース状況/
危険箇所等
宝珠寺尾根は台風の影響などはない。新しい靴のスリップ跡もあり,利用者はある。
日影乗鞍からの尾根も痛みはない。リボンは適度にあるが,最下部の尾根が広く,ねらった位置には降りそびれた。かわりにイノシシの捕獲檻が開いた状態で置かれているのを見た。

いつも思うが,通行不能箇所や危険個所は人による。すべてが危険かもしれないし,危険でないかもしれない。コメントしにくい項目だ。

11300歩
やっと秋らしい日寄りになった。大室山が立派。
2020年10月26日 09:51撮影 by  iPhone 7, Apple
1
10/26 9:51
やっと秋らしい日寄りになった。大室山が立派。
相変わらずの坂。
2020年10月26日 10:29撮影 by  iPhone 7, Apple
10/26 10:29
相変わらずの坂。
2020年10月26日 10:29撮影 by  iPhone 7, Apple
10/26 10:29
2020年10月26日 10:58撮影 by  iPhone 7, Apple
10/26 10:58
ここからはまだ歩いたことがなかったので,重点的に写真をに撮った。
2020年10月26日 10:58撮影 by  iPhone 7, Apple
10/26 10:58
ここからはまだ歩いたことがなかったので,重点的に写真をに撮った。
2020年10月26日 11:02撮影 by  iPhone 7, Apple
10/26 11:02
2020年10月26日 11:03撮影 by  iPhone 7, Apple
10/26 11:03
若き相棒。
2020年10月26日 11:03撮影 by  iPhone 7, Apple
10/26 11:03
若き相棒。
イノシシの捕獲檻。
2020年10月26日 11:19撮影 by  iPhone 7, Apple
1
10/26 11:19
イノシシの捕獲檻。
立派なレンガ造りの中央線のガード。バスは超慎重に潜り抜ける。
2020年10月26日 11:35撮影 by  iPhone 7, Apple
10/26 11:35
立派なレンガ造りの中央線のガード。バスは超慎重に潜り抜ける。
秋空の下,無事下山。
2020年10月26日 11:36撮影 by  iPhone 7, Apple
10/26 11:36
秋空の下,無事下山。
ゴミムシのなかま。きれいな瑠璃色の輝きなのに可哀想なネーミング。
2020年10月26日 11:38撮影 by  iPhone 7, Apple
10/26 11:38
ゴミムシのなかま。きれいな瑠璃色の輝きなのに可哀想なネーミング。
撮影機器:

装備

個人装備
ヤマレコMap Charger 首掛けタオル 作業手袋 25Lザック カッパ カイデン その他汎用品 合計5.5kg

感想

相変わらず急こう配の登りと下り。でも,だからこそそこを選ぶ。岩や沢をやるわけではない,分相応の楽しみ。ガイドブックにない道を歩く楽しみ方は学生時代から変わらない。なにか落ち着く。まだ高尾山域には未知のコースもたくさん残っているので楽しみだ。
 なるべく紙の地図に頼り,判断が正しかったかどうかをGPSにお伺いを立てる方式で歩く。勘を鈍らせず,かつ安全を確保するやり方。ちょうど問題集の回答例をときどき見るような気分。

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