霧で幻想的な田代山、帝釈山、台倉高山(錦秋と出湯の山旅in奥会津)

2020年10月26日(月) [日帰り]

• GPS: 08:33
• 距離: 18.7km
• 登り: 1,555m
• 下り: 1,546m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:10
• 休憩: 0:24
• 合計: 8:34

5:55 スタート地点
6:02 6:04 猿倉登山口（南）
6:53 6:53 小田代
7:09 7:09 田代山湿原
7:22 7:22 田代山
8:08 8:09 帝釈山
8:36 8:38 馬坂峠駐車場
10:19 10:35 台倉高山
11:55 11:57 馬坂峠駐車場
12:37 12:38 帝釈山
13:24 13:24 田代山
13:48 13:48 小田代
14:24 14:24 猿倉登山口（南）
14:29 ゴール地点

天候

曇一時小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし。
登山道もよく整備されている。
さすが人気の山だ。

写真

10/26 7:04

田代木道
滑るので要注意

10/26 7:07

田代山頂標識
こんな平らな所で山頂と言われても…？

10/26 8:07

帝釈山
ガスって見晴らしなし。

10/26 10:19

台倉高山
見晴らしもなく寒い。早々に引き返す。

10/26 13:34

少し晴れてきた。ガスも薄くなってきたか。

10/26 15:44

木賊温泉露天風呂
湯舟は2つ。脱衣場もなく超開放的！

撮影機器：

COOLPIX AW130 ニコン

感想

twvv1979

　日本海に近いほど天気が悪いとの予報から、平ヶ岳の前に帝釈山をやっつけることにした。車中泊するため前日に湯の花温泉から林道を走った。そぼ降る雨の中、夜の林道走行は怖い。10�劼曚匹世�1時間もかかってしまった。林道自体はそれ程悪くないが、視界が狭いので緊張する。広い駐車場だが、お客はいない。
○駐車場〜田代山
　整備されたよい道である。遊歩道と言っても過言ではない。山頂はガスって展望がなかった。雪は僅かであった。
○田代山〜帝釈山
　一旦下り登り返すが、標高差は少ない。帝釈山近づくにつれ一面白い。ガスで見晴らしなし。
○帝釈山〜台倉高山
　木道で整備された道を標高差200m位下り、馬坂峠に出た。峠にはトイレがあったが、既に冬支度のため閉鎖されていた。迷いそうなところもある。さすがに入る人は少なそうだ。標高差の少ないアップダウンやトラバースを繰り返す道が続く。最後にひと登りすると山頂である。ここもガスで展望なし。残念。霧雨と寒さのためカッパ上着は着っぱなしであった。
○帰路
　馬坂峠に駐車車両1台。まだ車で来れるのか？すれ違い客は5人位。霧雨の平日なので客なしと思っていたが、やはり人気の山なのだな。
○木賊♨露天風呂　200円以上
　木賊温泉入口の案内板を見ていると、地元の方に声を掛けられた。露天風呂を勧められた。それではと行ってみると、小屋もなく河原に湯舟があるだけの開放的で野性的な風呂であった。小屋は昨年の台風で流されたとのこと。入浴の協力金で再建するとの趣旨で200円以上上限なし。脱衣カゴもなく、服が湿りそうであった。無色透明、僅かに硫黄臭。ぬるめなので寒い時は湯から出られない。女性は入れないかも、この時は男でよかったと思った。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　続く…。