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Yamareco

記録ID: 2682588
全員に公開
ハイキング
奥秩父

唐松尾山〜笠取山:中島川橋より周回

2020年10月27日(火) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 埼玉県 山梨県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:54
距離
15.6km
登り
1,425m
下り
1,417m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:44
休憩
1:10
合計
8:54
距離 15.6km 登り 1,425m 下り 1,417m
6:12
19
6:59
7:02
60
8:02
6
8:08
8:12
25
8:37
20
御殿岩分岐
8:57
9:04
46
西御殿岩
9:50
9:58
77
唐松尾山
11:15
11:17
7
11:24
11:26
6
11:32
11:34
16
11:50
11:53
7
12:00
12:05
14
12:19
5
12:24
11
12:35
12:37
9
12:46
11
12:57
13:29
35
14:04
11
14:15
38
黒えんじゅ
14:53
13
15:06
中島川橋
GPSログが少し変になっている。
天候 曇り/晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中島川橋の駐車スペース(数台)に駐車。おいらん淵からの道は崩壊のため通行止めなので、落合橋から行くことになる。舗装はされているが結構穴ぼこも多い。
コース状況/
危険箇所等
全体的に整備された一般道。特に笠取山周辺は非常によく整備されている。
西御殿岩〜唐松尾山へは、分岐まで戻らずに尾根上を進んだ。踏み跡は少し不明瞭な部分もあるが、尾根上もしくは南側を巻き気味に進めば特に問題ない。
その他周辺情報 丹波山温泉のめこい湯。特別対応かもしれないが15時以降は600円だった。道の駅の駐車場からかなり歩かされるが、とてもいい湯。
中島川橋の登山口にある駐車スペースに駐車。この先にもスペースがある。
2020年10月27日 06:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/27 6:09
中島川橋の登山口にある駐車スペースに駐車。この先にもスペースがある。
将監峠登山口まで車道を歩く。
2020年10月27日 06:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/27 6:30
将監峠登山口まで車道を歩く。
牛王院平の気持ちよい草原帯。
2020年10月27日 07:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/27 7:54
牛王院平の気持ちよい草原帯。
山ノ神土。昨年はここから和名倉山へ。
2020年10月27日 08:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/27 8:07
山ノ神土。昨年はここから和名倉山へ。
西御殿岩の分岐。
2020年10月27日 08:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/27 8:36
西御殿岩の分岐。
西御殿岩。岩にはヤスデが沢山いて手や足の置く場所に注意。
2020年10月27日 08:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/27 8:58
西御殿岩。岩にはヤスデが沢山いて手や足の置く場所に注意。
和名倉山、遠くて大きい。右端のカパアノ頭が目立つ。
2020年10月27日 08:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
10/27 8:59
和名倉山、遠くて大きい。右端のカパアノ頭が目立つ。
遠くに両神山。
2020年10月27日 09:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/27 9:00
遠くに両神山。
これから目指す唐松尾山。
2020年10月27日 09:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/27 9:05
これから目指す唐松尾山。
尾根上はこんなルート。
2020年10月27日 09:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/27 9:20
尾根上はこんなルート。
一般道と合流。左側から来た。
2020年10月27日 09:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/27 9:35
一般道と合流。左側から来た。
唐松尾山、地味な山頂。
2020年10月27日 09:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/27 9:50
唐松尾山、地味な山頂。
北側に展望のよい岩場があるらしいがロープが張ってあるので行かなかった。
2020年10月27日 09:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/27 9:50
北側に展望のよい岩場があるらしいがロープが張ってあるので行かなかった。
2044PK手前の岩場を振り返る。左側の迂回路から来た。
2020年10月27日 10:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/27 10:05
2044PK手前の岩場を振り返る。左側の迂回路から来た。
シャクナゲの道。
2020年10月27日 10:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/27 10:32
シャクナゲの道。
カラマツの道。
2020年10月27日 11:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/27 11:08
カラマツの道。
水干分岐。
2020年10月27日 11:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/27 11:16
水干分岐。
要所にこんな案内図が。
2020年10月27日 11:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/27 11:16
要所にこんな案内図が。
水干。
2020年10月27日 11:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/27 11:22
水干。
ここが多摩川の最初の一滴。雫はなく水溜まりはヤスデの死骸だらけ。
2020年10月27日 11:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/27 11:23
ここが多摩川の最初の一滴。雫はなく水溜まりはヤスデの死骸だらけ。
水干の説明。
2020年10月27日 11:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/27 11:24
水干の説明。
笠取山の三角点。狭くて展望は南面のみ。
2020年10月27日 11:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/27 11:50
笠取山の三角点。狭くて展望は南面のみ。
少し先の山梨百名山の笠取山の標識。展望も良く広い。
2020年10月27日 11:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
10/27 11:59
少し先の山梨百名山の笠取山の標識。展望も良く広い。
西側の甲武信岳へ続く稜線。
2020年10月27日 12:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/27 12:02
西側の甲武信岳へ続く稜線。
眼下に雁峠。
2020年10月27日 12:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/27 12:03
眼下に雁峠。
笠取山の急な直登斜面。
2020年10月27日 12:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/27 12:16
笠取山の急な直登斜面。
水干からの巻き道と合流。
2020年10月27日 12:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/27 12:17
水干からの巻き道と合流。
小さな分水嶺の案内。
2020年10月27日 12:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/27 12:22
小さな分水嶺の案内。
多摩川、荒川、富士川の分水嶺になっている小さなピークとのこと。
2020年10月27日 12:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/27 12:23
多摩川、荒川、富士川の分水嶺になっている小さなピークとのこと。
雁峠分岐。ちょっと寄ってみる。
2020年10月27日 12:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/27 12:25
雁峠分岐。ちょっと寄ってみる。
雁峠山荘の廃墟。
2020年10月27日 12:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/27 12:33
雁峠山荘の廃墟。
広々とした雁峠。風が強くて、ここでの昼食は断念。
2020年10月27日 12:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/27 12:36
広々とした雁峠。風が強くて、ここでの昼食は断念。
笠取小屋。閉まってしたが大きな小屋だ。
2020年10月27日 13:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/27 13:00
笠取小屋。閉まってしたが大きな小屋だ。
綺麗なトイレもある。水は飲用不可となっていたが、飲料水は他にあるのか不明。
2020年10月27日 13:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/27 13:05
綺麗なトイレもある。水は飲用不可となっていたが、飲料水は他にあるのか不明。
バイオトイレの説明。
2020年10月27日 13:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/27 13:07
バイオトイレの説明。
ここで遅い昼食。
2020年10月27日 13:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/27 13:09
ここで遅い昼食。
シラベ尾根への巻き道。
2020年10月27日 13:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/27 13:31
シラベ尾根への巻き道。
とても整備された道だ。
2020年10月27日 13:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/27 13:50
とても整備された道だ。
途中の素晴らしい紅葉。
2020年10月27日 13:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
10/27 13:53
途中の素晴らしい紅葉。
やっぱり赤は映える。
2020年10月27日 13:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/27 13:54
やっぱり赤は映える。
水干分岐からの道に合流。
2020年10月27日 14:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/27 14:03
水干分岐からの道に合流。
気持良い道。
2020年10月27日 14:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/27 14:05
気持良い道。
いい雰囲気。
2020年10月27日 14:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
10/27 14:11
いい雰囲気。
黒えんじゅ。
2020年10月27日 14:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/27 14:15
黒えんじゅ。
馬止。
2020年10月27日 14:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/27 14:53
馬止。
撮影機器:

感想

昨年、将監峠から和名倉山に行ったとき、唐松尾山〜笠取山も行って見たいと思ったので、今回行って見ることにした。

唐松尾山側と笠取山側の道の整備状況が大きく違うのにビックリ。笠取山は平日にも関わらず多くの人で賑わっていたが、唐松尾山はこの付近の最高峰にも関わらず実に地味なのが対照的であった。

ヤマレコでヤスデの大量発生が報告されていて気になっていたが、確かにうじゃうじゃというほどではないにしろ多くいた。特に西御殿岩で目立ったが、この付近特有なのか?

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