大文字山縦走：銀閣寺、如意ヶ岳、如意越、逢坂山から蝉丸神社へ

2020年10月29日(木) [日帰り]

• GPS: 13:41
• 距離: 12.5km
• 登り: 723m
• 下り: 642m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:43
• 休憩: 0:29
• 合計: 6:12

10:00 スタート地点
10:49 10:58 大文字火床
11:18 11:22 大文字山
12:22 12:23 如意ヶ岳
13:17 13:17 皇子山
13:34 13:35 長等山
14:22 14:27 小関峠
15:02 15:02 逢坂山
15:55 15:57 東海自然歩道歩道橋
16:03 16:10 蝉丸神社
16:12 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：地下鉄北大路駅、京都市バス204番で銀閣寺前下車
復路：大谷駅より京阪電車で京都地下鉄烏丸乗り換え北大路へ　

コース状況／危険箇所等

長良山への下山、大谷駅まで蝉丸神社への路は大変細い　これらの路は雨の時は注意必要　ほとんどの倒木は処理されていて通行可能
今回は如意ヶ嶽より如意越への路（舗装道を避ける為）の途中で、国土交通省大阪空港の柵の中に入ってしまい、そこから出るために柵の扉の下をくぐることになった。もう少し山中を北側へ回り込んでかなり下まで下る必要があった。

その他周辺情報

大津市内に色々ある

写真

10/29 13:14

如意越の先で

10/29 13:34

長等山への分岐
今日は行かない

10/29 13:35

10/29 13:42

小関越は左手へ

10/29 13:48

0　空のグラフィック

10/29 13:49

小関越えへ

10/29 14:01

六道輪廻のグラフィック

10/29 14:05

小関越え道
途中のピーク

10/29 14:21

10/29 14:24

小関越え下山（手前の道）
から左手前へ

10/29 14:26

逢坂山への登り口
小関越を降りて
斜左前にある

10/29 14:31

緑の鉄塔

10/29 14:43

逢坂山への路で
赤松が多い

10/29 15:01

逢坂山頂上からの
琵琶湖南湖一望

10/29 15:01

逢坂山三角点タッチ　324、7m

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

装備

個人装備

雨具 懐中電灯 羽毛ジャケット 行動食のおやつ 水分１ ２５リットル タオル ビニール袋 お弁当（おにぎり） ディジカメ 筆記用具 ケータイ

感想

Konnichiha

晴天の木曜日　登る人はかなり少ない
銀閣寺から登り、大文字直登のはずがいつの間にか
途中から火床へ　大文字山頂上を越えて
雨神社へ　途中で横道に逸れて道なき道を登って、、

如意ヶ嶽まではスイスイ
そこからコンクリート道を避けて左手の山へ
ずっと北のほうを降りるところを真ん中を降りて150cmほどの
舗装道へ降りられず引き返す
下山したところは国土交通省の柵の中
扉をくぐって外へ！　これは2回目

今回、できるだけヤマレコの記録を見ないようにして動いた為
迷うことが多かった　迷いたくて抵抗したかったのかな？？

如意越まで来て
そこからは全く知らない逢坂山から蝉丸神社へ

途中、山科からの男性としばらく一緒に下山
小関越の道は広くて歩きやすく迷うこともない
仏教のなぞなぞのようなマークがあったり、、

逢坂山から見る琵琶湖は特に景色満点　
長等山からよりは視野が広い
逢坂山は赤松の多い山で林が美しい
そこからどんどんと蝉丸神社へ下山
結構長い下山路

蝉丸神社は長年、山側から訪れたかった神社
能で「蝉丸」を見たときから憧れの神社
残念ながら　今月の写真容量を超えているのでお見せすることができない

紅葉はまだまだの、でも大満足の山行きでした。

コメント

yjin

Konnichihaさん こんばんは
道路をゲートまで行かれたのですね。ゲートの手前の道路が大きくカーブする辺りにガードレールを潜る凹みがあります（印もある筈です）。そこが如意越えの道の続きです。Konnichihaさんが迷った道路脇の尾根道（多分この道が如意越えの古道かと私は思っています）も正確に辿れば同じカーブ辺りにある鉄塔へ出て来ます。

Konnichiha

ありがとうございます。もう一度試みてみます。前回はヤマレコ記録を辿り、正しく行けたのですが、今回はレコを見ないようにして、試して見て迷い込みました。難しいですね。迷い専門みたいです。