晩秋の金峰山、瑞牆山

2020年10月28日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.0km
• 登り: 1,734m
• 下り: 1,735m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:25
• 休憩: 0:25
• 合計: 6:50

7:20 県営無料駐車場
8:00 富士見平小屋
8:50 大日小屋
9:20 大日岩
11:15 11:40 金峰山
13:20 大日岩
14:10 富士見平小屋

日帰り

• 山行: 4:05
• 休憩: 0:25
• 合計: 4:30

7:05 富士見平小屋
7:55 桃太郎岩
8:45 9:10 瑞牆山
10:20 桃太郎岩
10:45 富士見平小屋
11:30 瑞牆山荘
11:35 県営無料駐車場

天候

両日ともに晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

みずがき山荘の駐車場使用。
紅葉シーズンだからか、朝6時時点でほとんど埋まってた。

コース状況／危険箇所等

危険個所は特になし。

その他周辺情報

増冨温泉、増冨の湯。
みずがき山荘にある割引券使用で８００円

写真

10/28 7:23

結構混んでた駐車場。

10/28 7:24

紅葉のピークっぽい

10/28 7:35

駐車場から少し登れば、紅葉がお出迎え

10/28 7:46

10/28 7:49

なかなか綺麗。

10/28 7:49

しばらく登ると、真正面に瑞牆山が。この日は、朝にまだ雲が残っていたためそれほど感動しなかったけれど、帰りにびっくりすることに。

10/28 7:50

紅葉に癒されながらの登り。

10/28 7:59

10/28 7:59

10/28 8:03

富士見平小屋に到着。
そのままテン泊装備で山頂へ。

10/28 8:29

以外に苔の山だった。

10/28 8:37

梅雨に来ても苔を楽しめそう。

10/28 8:44

10/28 8:53

大日小屋。
登山道から下ったところにあった。

10/28 9:18

ふと視界が開けた。
南アルプスの方々

10/28 9:21

クライマーは登るのだろうか？

10/28 10:24

つららが落ちてた。

10/28 10:26

開けた場所にまたついた。
眼科の山容が、秋色で綺麗。

10/28 10:26

富士山もきれいにみえた

10/28 10:32

金峰山山頂が視界に入った、あと少し。

10/28 11:07

山頂手前に金峰山小屋の分岐。
山小屋泊したい。

10/28 11:14

10/28 11:18

到着。平日なのに、たくさんの人で賑わってた。

10/28 11:29

やっぱり富士山を取ってしまう。

10/28 11:31

素晴らしいソファ。
ずっとここに座ってた。

10/28 11:31

10/28 12:23

秋色の樹林帯を上から。

10/28 13:22

登れないでしょう。。。。

10/28 14:29

小屋到着。
小屋の窓辺には、小鳥専用のダイニングが。

10/28 15:01

我が家。

10/28 15:22

テントサイト周りは、紅葉だらけ。

10/28 15:24

薄い黄色（レモンイエロー？）がステキ

10/28 15:25

赤い実。紅葉ではなかった。

10/29 6:34

ゆっくり目の朝。
今日は朝から、晴。

10/29 7:05

撤収。今日もテン泊装備を背負って全行程やります。

10/29 7:16

今日の目的地。

10/29 7:56

岩を支えている小枝達。

10/29 8:20

こちらはコースタイム短め。

10/29 8:47

コレ青空をバックに写真取れるやつ。

10/29 8:48

北岳と塩見？

10/29 8:48

この先は断崖絶壁。
秋色の樹林帯ここでも。

10/29 8:52

少し霞んできてしまっているけれど、富士山

10/29 8:54

八ヶ岳から南アルプスまで。
富士山写んなかった。。。。。

10/29 8:55

八ヶ岳もまた行きたいな

10/29 10:21

桃太郎岩。
綺麗に割れております。

10/29 10:29

ちなみにこちらも、苔が綺麗。

10/29 10:46

鹿肉のソーセージとビールが激烈気になった。
金欠により我慢したけれど、次回は食べたい。

10/29 10:49

ここからは紅葉タイム。
赤色が少なめの山だったけれど、ところどころにアクセントが
効いていた。

10/29 10:52

秋の登山道。紅葉満喫していたため、小屋から下山までかなり時間がかかった。

10/29 10:53

10/29 10:53

様々な黄色。レモンイエローがステキ。

10/29 10:54

はっきりとした黄色や赤ではないけれど、その分優しい色。

10/29 10:57

紅葉の下を引き続き歩きます。

10/29 10:58

10/29 11:00

ここのはきれいに染まっていた。

10/29 11:01

10/29 11:01

登ってきた人が歓声を上げてた。
登ってきた正面にそりゃあ声出るわ。

10/29 11:02

登ってくると、こんな感じに見える。
写ってしまっている方、すみませんでした。
まずかったら、教えてください。削除します。

10/29 11:03

秋色の下。

10/29 11:04

青空だからとても映える。

10/29 11:07

10/29 11:16

光の具合でとてもキラキラしてた。

10/29 11:17

10/29 11:22

とてもきれいなモミジがいた。

10/29 11:22

素晴らしい色付きだった。

10/29 11:23

10/29 11:24

10/29 11:26

たっぷり紅葉を堪能しました。

10/29 11:29

無事下山。

10/29 11:44

帰りの道中より。
紅葉狩りの人たちもたくさんいた。

10/29 11:46

10/29 11:51

目を奪われて、運転が大変だった。

10/29 11:55

天気も終日最高だった。

10/29 11:57

紅葉だらけだったので、緑がみずみずしく鮮やかだったので、一枚。

10/29 11:59

途中の河原に降りてきた。

10/29 12:01

山に登らなくても、紅葉狩りでも楽しめるね。
子供が産まれたら、来てもいいかも

撮影機器：

TG-850 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

kingscross

いろいろあった秋だった。
妊娠判定がでて、NIPTでひと悶着あって。
子供ができるということは奇跡なのだとわかった。
産まれたときに、もう一回思うのだろうな。

山は少し遠くなってしまっていたけど、紅葉の山は来たかったので無理くり
やってきた。
本当は小さいザックを持ってきて、山頂にはそれで行けばよかったのだけど、面倒だしトレーニングと称してフル装備で登ってきた。
初日の金峰山の下りで、左太ももを攣った。二日目の瑞牆山は登りがしんどかった。体力が足りない。ボルダリングばかりではだめなのだ。

樹林帯の紅葉はなかなかだった。色づく前に枯れてしまっているものが、目についたけれども紅葉ってやっぱり素晴らしい。

来年は、コロナも今より落ち着いてもっと自由に動ける社会になっていればいいな。
無事に赤ちゃんが産まれたらいいな。