三ヶ上最高点
- GPS
- 05:10
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 712m
- 下り
- 721m
コースタイム
天候 | 曇ときどき雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
概ね良好だが、上の方は粘土質で落ち葉が積もっているため、雨上がりは特に滑りやすい |
その他周辺情報 | 温泉 クアガーデンこのかなど |
写真
感想
最初に、岡山駅のすぐ次の法界院駅から後は、イコカが使えないことに衝撃を受けた。
津山からの中鉄バスでも使用不可。
マジか。
天気予報が外れることを願っていたけれど、残念ながら雨がパラつく天気。
とはいえ、後で出直すにしても、雪が降る季節になると登れなくなるので、とりあえずここで一度上がって所要時間を把握することにした。
少し進んだだけでやっぱり息切れする。
踏み台昇降30分よりも腿上げ10分の方がきついため、最近はそちらをやっていたけど、もしかして持久力が落ちてるのかなあ、とヨロヨロゼエゼエしながら登った。
標高差1000以上の山に一度は登ってみたいという野望を持っているが、この調子では果たせなさそうだ。
登山中は特定の歌が脳内を巡ることが多いのだけども、今回はなぜか六甲おろしだった。
颯爽ともしていなかったし、蒼天でもなく、日輪も駆けていなかったが。
肝心の三ヶ上は、眺望が頂上付近までほとんどない分、目の前がひらけた時は「おおーーー!」となった。
風が強く寒かったものの、持って行ったフリースは使わず。
バッシャバッシャ写真を撮っていると、おそらく60代以上の女性三人組が登っていらした。
私よりもかなり後からの出発だったと思うが、スタスタやってこられて、スタスタ去っていかれた…
こちらはプルプルと三角点への道を辿ったり、途中で落とした手袋を探しに戻ったりしたあと下山。
気をつけていたつもりでも、派手に足を滑らせてストックを巻き込みながら尻餅をついた。
怖い。
降りた後に見えた晴れ間を恨みつつ、ガラス美術館に赴く。
展示も楽しかったが、ちょうどNHKの取材が入っていて、リハーサルをやっていたのも面白かった。
なお、翌土曜日は悔しいくらいに晴れた。
再びトライすることも一瞬考えたけれど、すでに筋肉痛だし、景色そのものに大きな違いはないだろうと諦めた。
慌ただしくはなるだろうが、日帰りでも行けそうなので、来月中旬、無理なら来年春か初夏の天気の良い時に再挑戦できるといいなあ。
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