初冬の常念岳へ

2020年10月31日(土) [日帰り]

• GPS: 05:33
• 距離: 17.1km
• 登り: 1,976m
• 下り: 1,964m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:42
• 休憩: 0:41
• 合計: 5:23

5:53 常念岳登山者用駐車場
6:06 6:09 一ノ沢登山口
6:15 6:15 山ノ神
6:42 6:42 王滝ベンチ
6:56 6:56 烏帽子沢
7:09 7:09 笠原沢
7:38 7:42 最終水場
8:05 8:06 常念小屋
8:40 8:40 三股への分岐点
8:43 9:13 常念岳
9:16 9:16 三股への分岐点
9:36 9:36 常念小屋
9:54 9:58 最終水場
10:21 10:21 笠原沢
10:32 10:33 烏帽子沢
10:43 10:44 王滝ベンチ
11:06 11:07 山ノ神
11:11 11:11 一ノ沢登山口
11:22 常念岳登山者用駐車場

写真

10/31 6:03

完全に夜が明けた、これから向かう稜線は遥か彼方

10/31 6:10

落ち葉が敷き詰められた登山道

10/31 6:23

麓でも紅葉はもう遅い

10/31 6:29

渡渉は往復10回程度

10/31 6:41

10/31 6:51

稜線が大分近くなってきた朝日が眩しい

10/31 6:52

朝日が眩しい

10/31 7:08

ここから急登が始まるのか

10/31 7:14

残雪が現れる

10/31 7:19

10/31 7:20

雲ひとつない、遠くまで澄んで見える

10/31 7:27

振り返って今来た沢を望む

10/31 7:39

10/31 7:46

常念岳方面だがピークはまだ望むことは出来ない

10/31 7:51

10/31 7:51

八ヶ岳方面

10/31 8:02

あと僅かで稜線

10/31 8:02

ニセピークと更に先、ピークは見えない

10/31 8:05

稜線に到着、迫ってくる

10/31 8:32

ニセピーク稜線に到着

10/31 8:50

先行者と写真を撮り合う

10/31 8:50

10/31 9:03

富士山

10/31 9:03

御岳山

10/31 9:04

穂高岳

10/31 9:04

大キレット

10/31 9:04

槍ヶ岳

10/31 9:04

鷲羽岳

10/31 9:04

大天井岳方面鷲羽岳

10/31 9:05

八ヶ岳

10/31 9:05

乗鞍岳八ヶ岳

10/31 9:05

御嶽山

10/31 9:05

10/31 9:06

穂高岳

10/31 9:06

大キレット穂高岳

10/31 9:06

やっぱり槍ヶ岳は存在感あるねダイキレット

10/31 9:07

鷲羽岳から水晶岳

10/31 9:07

横通岳と剱岳

10/31 9:07

頸城山塊

10/31 9:33

常念小屋を望む

10/31 10:11

渡渉の度、渡る石が氷に包まれて滑って沢にドボン

10/31 10:45

美しい溪相

10/31 11:11

登山口に到着

10/31 11:15

猿の軍団、襲われるか心配したが無駄な攻撃は仕掛けてこない

10/31 11:15

10/31 11:15

撮影機器：

RICOH WG-30W リコー

感想

くら

先々週積雪のため途中リタイアを余儀なくされたが、今週は積雪は無さそうだ。しかも晴天の予報、しかも降水確率0%で好天の予感、高山は諦めていたがレコを見ていると高山でも然程積雪は無さそうだ。それならば今シーズンも終盤に差し掛かっているので何としても行ってみたい。最後まで悩み常念岳に行くことにしました。よく考えて見ると今シーズン3回目である。
だが今回は無理をせず常念岳ピストン、一ノ沢往復で行こう。
思えば一ノ沢を登ったのはいつだったのか、確か残雪期に登っただけかもしれない。
したがって登山道の記憶はほぼ無いようなものだ、新鮮な気持ちでの登山となった。
出だしは放射冷却でとても寒かった、ズボンのチョイスを間違えたかと後悔していたが歩きだすと次第に暑くなり上着も一枚で良いほど、そのまま山頂まで行ったが流石に常念岳小屋からは凍えるほど風が冷たく、山頂では慌ててアウターを着込む。
駐車場にはそこそこの車が有ったのだが、山頂には二番目の到着だった、他の人は一体何処に行ったのだろう？
今年の山行きでは最も快晴に恵まれしばし絶景を堪能した。
あと何回これるだろうか、直ぐにも雪に閉ざされるのだろう、いつまでも景色見ていたかったけど早く家に帰りしなければならない事があるので帰る事にしよう。
次回はいつ何処に？