雲取山 三峰神社ピストン

2020年10月31日(土) [日帰り]

• GPS: 07:50
• 距離: 20.3km
• 登り: 1,914m
• 下り: 1,907m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:50
• 休憩: 0:54
• 合計: 7:44

6:16 三峯神社バス停
6:37 6:38 妙法ヶ岳分岐
7:28 7:29 地蔵峠
7:32 7:33 霧藻ヶ峰
7:39 7:39 霧藻ヶ峰休憩舎
7:48 7:48 お清平
8:14 8:15 前白岩山の肩
8:25 8:25 前白岩山
8:41 8:41 白岩小屋
8:56 8:57 白岩山
9:27 9:27 大ダワ
9:44 9:45 雲取山荘
10:06 10:48 雲取山
11:02 11:02 雲取山荘
11:13 11:13 大ダワ
11:47 11:47 白岩山
11:57 11:57 白岩小屋
12:09 12:09 前白岩山
12:16 12:16 前白岩山の肩
12:34 12:35 お清平
12:44 12:45 霧藻ヶ峰休憩舎
12:49 12:49 地蔵峠
13:20 13:20 独標1329m
13:26 13:34 妙法ヶ岳
13:39 13:39 独標1329m
13:55 13:55 妙法ヶ岳分岐
14:05 14:05 三峯神社バス停
14:06 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

凍結箇所なし

その他周辺情報

道の駅大滝温泉
市外一般800円。JAF割で720円。

写真

10/31 6:15

三峰神社の駐車場からスタート。気温3℃

10/31 6:17

三峰ビジターセンター

10/31 6:18

鳥居までしばし石畳？の道

10/31 6:24

鳥居。

10/31 6:25

ここに登山届の提出場所と行き先に応じて押すカウンターがあります。

10/31 6:37

奥宮を経由するルートと巻いて先に進むルートがあります。行きはここを潜らず、道なりに進みました。

10/31 6:44

少しずつ杉が減っていき、目に色が飛び込んできます。

10/31 6:53

山行を通じて埼玉県が設置した看板がよく現れました。

10/31 6:55

二股桧

10/31 7:00

帰りはこの分岐から奥宮に進みました。

10/31 7:01

等間隔に植えられた杉の木。
この辺りで鹿に遭遇しました。

10/31 7:04

トイレ中だったのかな？

10/31 7:07

炭焼平。
いま大流行の漫画の主人公はここで働いていたのでしょうか。ハロウィンだったことを思い出し、コスプレで登ってもよかったなあなどと考えていました。

10/31 7:28

地蔵峠。

10/31 7:31

写真左側に両神山？とその奥に浅間山。

10/31 7:31

地蔵峠からすぐに霧藻ヶ峰の三角点。

10/31 7:35

三角点から少し降ってトイレ。見かけるとしたくなるのはなぜでしょう。

10/31 7:38

秩父宮夫妻のレリーフ。

10/31 7:39

霧藻ヶ峰休憩所。薪を使ってストーブに火を入れてよいのでしょうか

10/31 7:48

お清平。
看板に地名の由来が書いてあるそうですが、読みませんでした。

10/31 7:53

お清平から先は急な登りです。

10/31 7:54

石灰岩との金属看板。滑ります。

10/31 8:13

急な登りをこなして現れた看板。前白岩山かと思ったのですが、登り切ったところは肩でした。

10/31 8:14

肩から先は程よい登り基調の稜線歩きで、体力に余裕が生まれます。

10/31 8:23

進む方向に丁度太陽が出ていて目がやられそうになりました

10/31 8:25

前白岩山。展望なし。

10/31 8:28

前白岩山からの下りの途中、富士山がちらりと見えます。

10/31 8:29

登山道に霜柱が現れ始めました。

10/31 8:39

おさわりはダメです。

10/31 8:39

白岩小屋前のドラム缶に溜まった水は薄く氷が張っていました。

10/31 8:39

廃墟の白岩小屋。クリアニッカの空き瓶。

10/31 8:54

少し南アルプス感がしませんか？

10/31 8:56

読めないですが、多分白岩山。

10/31 9:01

降ってすぐ芋ノ木ドッケ。
ドッケは突起の訛りだそうです。言葉を調べるのも面白いですね。

10/31 9:01

健脚向きとの表記にビビり、もう一方の巻道を取ります。

10/31 9:06

トラバース感のあるトラバースです。

10/31 9:10

ぐんぐん降りていきます。階段が少し朽ちかけているのか、足を置くとたわみます。凄く怖かった。

10/31 9:26

白岩山から大ダワまではひたすら下りなんダワ。

10/31 9:27

大ダワからの分岐。どちらをとっても時間は変わりません。

10/31 9:41

テント場

10/31 9:42

雲取山荘。
立派です。
綺麗です。

10/31 9:44

雲取山荘前の水場。
陽気な看板なんダワ！

10/31 9:46

10/31 9:47

山荘近くの祠。

10/31 9:57

ちょっとした岩場を含む登りをこなしたら山頂です。

10/31 10:06

凄い三角点なんだぞ！という説明と、新旧入り乱れた？三角点たち。

10/31 10:07

この構図ですよね。

10/31 10:47

筑波山？

10/31 11:00

帰りは道を譲ってくれた方の前で盛大にすっこけたり、登ってくる人に道の譲り方が成っていないとお叱りを受け、泣きながら降りました。

10/31 12:20

燃える様に鮮やかな赤の山を眺めながらくだっていきます。

10/31 13:09

帰りは奥宮に寄りました。炭焼平から奥宮に向かう道はこの山行の中でも踏み跡が一番薄かったのですが、焦らずピンクテープ先輩を探せば大丈夫です。

10/31 13:24

えげつなく急な奥宮までの階段。

10/31 13:32

奥宮はスピリチュアルなお話を語っていらっしゃる方々で大賑わいでした。

10/31 13:34

奥宮からの鎖場の下りが恐怖感とテクニック的に核心部でしょうか。

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple