大天井岳・大天荘小屋閉め
- GPS
- 15:52
- 距離
- 20.8km
- 登り
- 2,187m
- 下り
- 2,189m
コースタイム
- 山行
- 4:50
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 6:10
- 山行
- 3:10
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 3:10
天候 | 11月1日 晴れ 11月2日 みぞれのち雪 11月3日 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:11月3日 有明荘1418ー1510穂高1600ーあずさ号ー1906新宿 |
写真
感想
大天荘の小屋閉めということで大天井岳を目指して登山
コロナの影響で混んだバスを避ける事や深夜バスによる睡眠不足をさけるため、電車で往復しました。
登山口近くの有明荘に前泊、温泉で体を癒しました。下山時も宿泊予定でしたが仕事の関係で取りやめ
朝食を6時30分に食べて、今年から始まった登山口までの送迎(7時15分のみ)車で登山口まで
途中の駐車場は、満車でした。
登山口は、人はまばらでした。登山道は、追い越される方がいましたので、適度な人数の人が入っていました。
毎回、急登は、体が慣れないので非常に苦しが純化してくることが非常にわかります。また、明日、天候悪化があり、大天井岳まで足を延ばすか迷いながら登山しました。
コースタイムで各ベンチ通過していき、富士見ベンチで今年、年末年始のツアーでご一緒した方と7月以来、二回目のすれ違い、今年も年始に燕山荘でお会いすることをお約束しました。
合戦小屋、コースタイムで進みます、下山の方は、チェーンアイゼンを付けてきますが登りは、燕山荘まで登山靴で行けました。
明日、大天荘までの予定で考えていましたが天候が悪くなるということで足を延ばした方がいましたが予備日もあり、私は、予定通り、燕山荘にチェックイン昼飯を食べて、最近、さぼっている燕岳山頂へ天候もよく景色を楽しみました。
夕食には、赤沼オーナーのお話を聞きました。私も燕岳を頻繁にのぼるのもオーナーの話を聞いいてからです。一度聞いてみてください。
夕食後は、燕山荘のツアーでご一緒した方で消灯まで懇親、今後のツアーの展望を話しました。
翌日は、天気予報よりは静かな朝で、天候が悪くならば戻るという考えで大天井岳へ、みぞれ混じりでしたが何とか喜作リーフ、
ここでチェーンアイゼンを装着、大天荘まで500m標識から100mごとにかくにんしながら登りました。雪が深くなります。大天荘に到着、天候が悪くないうちに山頂、指導票以外景色はありませんでした。
大天荘に戻り、昼食をとり、のんびりします。14時過ぎには、燕山荘のツアーでご一緒したご夫妻が到着、夕食まで懇親いたしました。夕食後に明日の宿泊者で今期の小屋を閉めるということでケーキーやハムなどが振舞われました。
外は、降雪が続きます。
翌日は、晴天になり、下山のため、5時30分の朝食をいただき、荷物をまとめて6時20分に外へ、一面の銀世界、ちょうど日の出になり景色を感応して下山開始、先行で2名の方が出発されており、トレースができており安心して下山できました。
チェーンアイゼンは、合戦小屋まで装着しました。
次回は、燕山荘の小屋閉めに合わせて山行の予定です。
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