曽爾高原〜倶留尊山

2020年10月31日(土) [日帰り]

• GPS: 05:35
• 距離: 13.8km
• 登り: 1,006m
• 下り: 987m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:33
• 休憩: 2:07
• 合計: 8:40

距離 13.8km 登り 1,021m 下り 1,022m

8:54 スタート地点
9:21 9:21 曽爾高原駐車場
9:45 9:45 亀山
9:56 9:57 亀山峠
10:19 10:19 二本ボソ
10:46 10:51 倶留尊山
11:35 11:36 二本ボソ
11:53 11:55 亀山峠
12:38 12:39 曽爾高原駐車場
12:59 14:59 お亀の湯
15:23 15:24 曽爾高原駐車場
17:09 17:09 曽爾高原駐車場
17:33 17:33 お亀の湯
17:36 ゴール地点

天候

雲ひとつない完璧な晴れ
SWC天気予報で地図がずっと真っ黒なので読み込みエラーかと思った。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

名阪国道の針ICを下りて1時間ほど。
IC降りてすぐに左折2回、高原への分岐で右折1回でほとんど迷わない。

曽爾高原ファームガーデンに駐車
8時過ぎでもガラガラ

曽爾高原駐車場は普通車800円
8時を過ぎると半分くらいは埋まっていた。
12時頃には満車で、日没後まで渋滞が発生。
道路脇の路駐もずらり。
午後に来る場合は初めから路駐か、かなり待つ覚悟が必要。

コース状況／危険箇所等

曽爾高原(入場料などはなし)

高原を一巡りする道は芝のような草地と階段、稜線伝いはそこそこの傾斜でちょっとした岩場もある。
斜面を歩く体力より、段差が大きくても体を持ち上げられる足腰が必要。
半分以上は観光客だが、コンバースのような街用のスニーカーではろくに歩けないと思う。


?留尊山(入山料500円)

?留尊山への往復は半分くらいはなだらかな尾根歩き、岩場もあるが初心者でも歩けそうな程度。
展望は日本ボソと、あまり開けてはいないものの?留尊山頂上からも楽しめる。
道も、頂上もそう広くはないが、何人かのグループで行っても休める程度のスペースはある。

その他周辺情報

トイレ 曽爾高原駐車場にトイレあり。
?留尊山の受付の小屋にも簡易トイレあり。

曽爾高原から徒歩30分くらい下にファームガーデン、お亀の湯あり。下山後に食事やお風呂が楽しめるが、昼前から駐車場はいっぱいで空き待ちの車が多数。
観光客もたくさんいるのでレストランでの食事は並ぶことになるかも。
お亀の湯は750円
脱衣所も浴場も広く清潔。
施設内にも食事処があり、こちらの方が空いているかも。

写真

10/31 8:52

来る時に真正面に見てた鎧岳・兜岳がめちゃかっこいい！
登山できるらしいので、なかなかここまで来るのは大変だけど、登りに行きたいなぁ。

10/31 8:52

満車じゃないかとドキドキしながら着いたけど、さすがにススキの観光客は上に止めるだろうし、ファームガーデンの駐車場はガラガラ。

10/31 9:01

車道沿いに歩いてもいいし、徒歩コースもある。
オリエンテーリングのチェックポイントだよね？！これ！
初めて見た！

10/31 9:18

スニーカーでくると難儀しそうな傾斜。

10/31 9:20

徒歩だと曽爾高原駐車場の外れの裏手に出る。
トイレはここで。
出店などが並んでいるわけではなく、草餅の屋台があるだけ。
ピクニックしたいなら色々持ち込まないと何もない。

10/31 9:21

駐車場入り口はゲート式。

10/31 9:22

ホームページのハイキング用のPDFの画像がめちゃ粗かったから、こっちの方が見やすい。
観光で普段着で来て、上まで登ってみて亀山経由でぐるっとしようか、なんて気軽に提案すると、痛い目に合うので、靴だけは底のしっかりしたものを、

10/31 9:23

時計回りの人が多そうだから、亀山から逆時計回りでスタート。

10/31 9:34

10/31 9:35

歩きやすいけど階段が…

10/31 9:35

10/31 9:41

段差が低めだからまだ登りやすい方。

10/31 9:41

階段を上り切ると良い景色。

10/31 9:46

程よい運動量で良い稜線を見られる。
ただ登山のつもりだと全然物足りない。

10/31 9:47

10/31 9:50

上の方は岩が露出してる。
一応鎖が設置してある箇所もある。

10/31 9:54

尾根ではっきり草腹と樹林帯が分かれてて面白い。

10/31 9:57

10/31 9:57

10/31 9:58

10/31 10:00

目的語がないと分からんぞ！

10/31 10:02

ピカピカの鎖が設置してあるけど、なくても全然登れる。

10/31 10:06

少し傾斜がきついけど、草で足元は滑りにくいので歩きやすい。

10/31 10:13

10/31 10:14

10/31 10:19

入山料はここで支払う。
チケットをもらえるので、帰りに半券を渡すシステム。

10/31 10:22

めっっっっちゃきれい！！！
秋色モザイク

10/31 10:22

二本ボソからの景色が一番良い。

10/31 10:28

落ち葉もさつまいもカラーでワクワクする。

10/31 10:30

下って登り返して、というコースだけど、距離は短いし、なだからな箇所もあるので歩きやすい。

10/31 10:34

10/31 10:37

10/31 10:38

10/31 10:46

二本ボソもいい感じ。

10/31 10:47

最後に少し岩場があって、あっさりと頂上。
展望はすごく良いわけじゃないけど、奈良県のお山、初登頂〜！
いつものやま、は忘れてしまった…

10/31 10:47

三角点もタッチ

10/31 10:48

頂上は休めるスペースはあるものの、景色を楽しみながら座れる場所はあまりないし、ソロの人は他にいなかったので、さっさと退散！
下山後に補給でもいいかと思えるくらい短時間で楽に登れた。

10/31 11:02

10/31 11:03

光に透ける黄葉した木を見上げるのが好き。

10/31 11:11

二本ボソまで戻ってきたので休憩。
曽爾高原の方が休憩しづらいのでここで補給。
青山高原もよく見える！
多分御嶽山もうっすら見えた。

10/31 11:21

ひこうき

10/31 11:32

10/31 11:33

10/31 11:33

10/31 11:35

こういうのを順番に踏破していくのもいいけど、さすがに全国各地は無理だからちょっと目標にするには非現実的なんだよな〜。
ちょっと意識できるような、何か良いリストはないかな。

10/31 11:35

二本ボソのひみつ

10/31 11:50

戻ってきた。
尾根の合流地点はレジャーシートで休憩する人がめちゃたくさん。
時間もかからず楽に良い景色を見下ろせるので、人が集まりやすいんだろうな。
日没後まで上にたくさんの人がいた。

10/31 11:56

ススキの見物開始！

10/31 12:03

10/31 12:06

10/31 12:06

10/31 12:06

ピシッとしたススキはちょっと違う気がしちゃう。

10/31 12:10

ススキは背が高いので撮影が案外難しい。

10/31 12:10

たまにベアトップのドレス着た海外国のお姉さんとか、高原とは知らされずに来たような人が結構いたけど、なんだろう。
一生懸命撮影しているようだったけど。

10/31 12:10

10/31 12:13

10/31 12:15

10/31 12:24

10/31 12:27

10/31 12:27

10/31 12:28

10/31 12:30

10/31 12:35

10/31 12:37

ぐるっと一回りして駐車場に戻ってくるとほぼ満車。

10/31 12:52

たまに渋滞しつつもまだ高原までの道は空いてる。
夕方はこの辺まで車列が並んでいた。

10/31 13:01

ファームガーデンも満車！

10/31 13:11

あんなに準備したのにお風呂セットを忘れたことに愕然としながら、お金和えあればなんとかなるとお風呂タイム。

10/31 14:18

なんかの芋のソフトクリーム。
ピーナツのような風味でうまうま！

10/31 15:31

遠出したのにあまり歩いた感がなかったし、他の記録の夕焼けの様子を見てサンセットを見たくなったので、また高原まで戻ってきた。
お風呂入ったのにね。

10/31 15:34

日が傾くにつれ色が濃くなっていく斜面。

10/31 15:49

徐々に

10/31 16:10

徐々に

10/31 16:27

赤みが増していく。
私の体温は下がっていく。
風が出てきて寒い。

10/31 16:34

17時ごろが日没なのでそれまでじっと待ったかいあり、空がだんだん赤く染まっていく。

10/31 16:35

西日で目がやられそうなので時々振り返って

10/31 16:41

ススキの時期は昼間に来るより、このぐらいの時間の方がいいかも。

10/31 16:44

10/31 16:44

夕日をうけて黄金に輝くススキの穂

10/31 16:44

10/31 16:48

10/31 16:49

10/31 16:49

10/31 16:51

10/31 16:52

時々とろけるようにしながら

10/31 16:57

鎧岳の横に

10/31 16:58

今日も一日雲ひとつない良い日でした。
またあした。

10/31 17:01

しずむ

10/31 17:04

10/31 17:05

10/31 17:32

太陽が落ちきったのを合図に下山ダッシュ。
なんとかヘッドライトを使わずに済む内に駐車場に到着。
急遽夕方まで滞在することにした弊害で、鎧岳を舐めるように見る予定が既にシルエットしか。

10/31 17:33

帰り道、周辺は渋滞もなく、むしろ前後に車もなくスイスイ。
道路で目を光らせて立ち止まるシカにびっくりしつつ、針IC手前で少し渋滞しつつも他は問題なく走れた。

10/31 19:45

亀山ハイウェイオアシスで晩ごはん。
松坂牛牛丼。
柔らかくって、うまうま〜
つい餃子も頼んでしまった。
こっちはぺしょぺしょだったけどそれはそれでうまし！

撮影機器：

iPhone 8 Apple