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Yamareco

記録ID: 2689279
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ハイキング
大山・蒜山

本日はお日柄もよく...快晴!烏ヶ山☀️

2020年10月31日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:43
距離
7.2km
登り
673m
下り
665m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:36
休憩
0:56
合計
4:32
距離 7.2km 登り 673m 下り 683m
11:28
11:29
31
12:00
12:10
8
12:18
12:24
33
12:57
12:58
28
13:26
21
13:47
14:24
15
14:39
14:40
9
14:49
ゴール地点
出るのが遅かった。人も多く写真を撮りながらゆったりとさんぽ。
天候 ☀☀晴れ☀☀
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
岡山道,中国道,米子道を蒜山I.C.で下りる。国道482号で鏡ヶ成の駐車場へ。
コース状況/
危険箇所等
キャンプ場からの登山道は一部ササが深いところあり。ササが濡れていなければ特に心配なし。新小屋別れ下の崩落場所もロープがかけてあるので注意して歩けばよし。人が多く入っているので踏み跡明瞭だが,全ルート土の露出場所はスリップに注意。
その他周辺情報 鏡ヶ成の休暇村,蒜山高原方面,大山方面と何でもあり。環状道路桝水方面は渋滞していて大変そうだった。
少し遅くなったが鏡ヶ成へとうちゃこ〜。今朝は米子道の車がけっこう多かった。上の駐車場はいっぱいだったので広い下の駐車場に停める。半年ぶりの烏ヶ山は超快晴☀☀。車から降りたハイカーが次々と烏の方に向かっていた。
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少し遅くなったが鏡ヶ成へとうちゃこ〜。今朝は米子道の車がけっこう多かった。上の駐車場はいっぱいだったので広い下の駐車場に停める。半年ぶりの烏ヶ山は超快晴☀☀。車から降りたハイカーが次々と烏の方に向かっていた。
トイレで用を済ませて広い芝生広場を進む。気の早いサギゴケがもう花をつけていた。(ぼけた…)久しぶりだな。
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トイレで用を済ませて広い芝生広場を進む。気の早いサギゴケがもう花をつけていた。(ぼけた…)久しぶりだな。
コロナの自粛明け,前回来たときは人のいなかった環状道路。今日はお日柄もよく,ひっきりなしに車が通っている。キャンプ場の入り口から入ります。
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コロナの自粛明け,前回来たときは人のいなかった環状道路。今日はお日柄もよく,ひっきりなしに車が通っている。キャンプ場の入り口から入ります。
烏の麓は秋の道。ブナの枯れ木に巨大キノコ。
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烏の麓は秋の道。ブナの枯れ木に巨大キノコ。
下の方のブナはええ感じに変わっている(終わっている)。カエデやモミジの黄色や赤が続く。
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下の方のブナはええ感じに変わっている(終わっている)。カエデやモミジの黄色や赤が続く。
青空にカエデの色づき♪出発がほどほど遅く,とても静かな山歩き。新小屋別れまでにすれ違った人は8人。
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青空にカエデの色づき♪出発がほどほど遅く,とても静かな山歩き。新小屋別れまでにすれ違った人は8人。
麓のブナはよい色あいで並ぶ。
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麓のブナはよい色あいで並ぶ。
見上げると黄,赤,オレンジ。こりゃあ,みんな来るはずだわ。
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見上げると黄,赤,オレンジ。こりゃあ,みんな来るはずだわ。
新小屋峠への稜線も見えて来た。この辺りのブナはほぼスッポンポンに。
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新小屋峠への稜線も見えて来た。この辺りのブナはほぼスッポンポンに。
上の方が見えて来た。烏ヶ山,麓はなだらかだが途中から直登のゲキ登りになる。つかむところはいっぱいあるが滑りやすい。今日はササが濡れてなくてラッキー。
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上の方が見えて来た。烏ヶ山,麓はなだらかだが途中から直登のゲキ登りになる。つかむところはいっぱいあるが滑りやすい。今日はササが濡れてなくてラッキー。
新小屋別れの直下,崩壊エリア。急に人の声が聞こえ始める。あんだけ車があるんだもんなあ。多いのだろうなあ...。
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新小屋別れの直下,崩壊エリア。急に人の声が聞こえ始める。あんだけ車があるんだもんなあ。多いのだろうなあ...。
崩壊地の下はええ感じに色づいている。大山のおいしい水のふるさとだ。
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崩壊地の下はええ感じに色づいている。大山のおいしい水のふるさとだ。
新小屋別れのところはあまりに人が多いので,少し上の岩から鏡ヶ成を振り返る。鏡ヶ成の象山,擬宝珠山,その向こうに皆ヶ山,蒜山と秋の山々。
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新小屋別れのところはあまりに人が多いので,少し上の岩から鏡ヶ成を振り返る。鏡ヶ成の象山,擬宝珠山,その向こうに皆ヶ山,蒜山と秋の山々。
矢筈ヶ山と小矢筈のとんがりが見える。大休峠方面も下の方は秋の山でよい色。
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矢筈ヶ山と小矢筈のとんがりが見える。大休峠方面も下の方は秋の山でよい色。
険しい烏の北側。その向こうに大山の天狗ヶ峰,三鈷峰がちらり。こっちから見た三鈷峰は先っぽが丸くてかわいい形に見える。
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険しい烏の北側。その向こうに大山の天狗ヶ峰,三鈷峰がちらり。こっちから見た三鈷峰は先っぽが丸くてかわいい形に見える。
どうも山頂は相当密な感じ。ピーク手前の岩に人がいっぱいへばりついていた。烏のてっぺんと大山のコラボが一番好きな南峰のこの場所で撮ってもらいました。ありがとうございました。
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どうも山頂は相当密な感じ。ピーク手前の岩に人がいっぱいへばりついていた。烏のてっぺんと大山のコラボが一番好きな南峰のこの場所で撮ってもらいました。ありがとうございました。
広角で。木谷沢の樹海がきれいに赤くなっている。上に行くほど冬枯れた色あいになり,大山のてっぺんは岩の白。
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広角で。木谷沢の樹海がきれいに赤くなっている。上に行くほど冬枯れた色あいになり,大山のてっぺんは岩の白。
天狗ヶ峰の上をパラグライダーが飛んでいる。どこに下りるのだろう?剣ヶ峰への縦走路を動く人影も見える。
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天狗ヶ峰の上をパラグライダーが飛んでいる。どこに下りるのだろう?剣ヶ峰への縦走路を動く人影も見える。
すばらしい眺望は見飽きることがない。それでは密な山頂へゴー。
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すばらしい眺望は見飽きることがない。それでは密な山頂へゴー。
一旦鞍部に下る。団体さん多数。すれ違いにかなり時間を要す。
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一旦鞍部に下る。団体さん多数。すれ違いにかなり時間を要す。
山頂標の前は密で写真も撮れず。トド岩の上にもランチの人。トド岩の陰から今日の大山。
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山頂標の前は密で写真も撮れず。トド岩の上にもランチの人。トド岩の陰から今日の大山。
鳥越峠に下りる恐ろしそうな道を見ながら,北西端の岩の上から大山。どこで写真を撮るのも順番待ち。烏ヶ山ってこんな人気の山だったけ?まあ,すばらしい眺望が見えたのでよしとしよう。
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鳥越峠に下りる恐ろしそうな道を見ながら,北西端の岩の上から大山。どこで写真を撮るのも順番待ち。烏ヶ山ってこんな人気の山だったけ?まあ,すばらしい眺望が見えたのでよしとしよう。
矢筈の向こうには青い日本海。下の方は色づいた鳥谷。地図で鳥谷とか表記は見たことがあっても行ったことがない。難路続々の場所なんだろう。
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矢筈の向こうには青い日本海。下の方は色づいた鳥谷。地図で鳥谷とか表記は見たことがあっても行ったことがない。難路続々の場所なんだろう。
冬枯れた木がいっぱい生えた烏の頭。標高はあまり高くないがトンガリ度はなかなかだ。
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冬枯れた木がいっぱい生えた烏の頭。標高はあまり高くないがトンガリ度はなかなかだ。
鏡ヶ成の向こうに蒜山。こちらからだと蒜山も見下ろす感じになる。この時間になっても相変わらず人がいっぱい登って来る。
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鏡ヶ成の向こうに蒜山。こちらからだと蒜山も見下ろす感じになる。この時間になっても相変わらず人がいっぱい登って来る。
青い空に真っ黒な烏の頭。向こう側に,天狗ヶ峰,ユートピア,三鈷峰,振子山,野田ヶ山,大休峠,矢筈ヶ山,小矢筈と並んだ。
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青い空に真っ黒な烏の頭。向こう側に,天狗ヶ峰,ユートピア,三鈷峰,振子山,野田ヶ山,大休峠,矢筈ヶ山,小矢筈と並んだ。
ナナカマドの真っ赤な実。
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ナナカマドの真っ赤な実。
帰りは新小屋峠方面に下る。下の方はまだまだ絶賛,紅葉中。象ヶ鼻と三鈷峰が紅葉の間にちらり。
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帰りは新小屋峠方面に下る。下の方はまだまだ絶賛,紅葉中。象ヶ鼻と三鈷峰が紅葉の間にちらり。
ここから見た烏は,冷凍海獣ペギラ(古い...)と重なる。
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ここから見た烏は,冷凍海獣ペギラ(古い...)と重なる。
ブナが散って木の合間から見えるようになった大山。姿形はやはり特別な山。
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ブナが散って木の合間から見えるようになった大山。姿形はやはり特別な山。
ほいほい下って再び楽しい紅葉エリア。見上げても...(^^)
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ほいほい下って再び楽しい紅葉エリア。見上げても...(^^)
下を見てもいいね。
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下を見てもいいね。
麓の登山道のブナの巨木。やはりブナはいい。
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麓の登山道のブナの巨木。やはりブナはいい。
環状道路に出てきた。車やバイクがビュンビュン来るので轢かれないように。
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環状道路に出てきた。車やバイクがビュンビュン来るので轢かれないように。
今日は象山まで行きましょう。ご飯取れそうなところがなくて,残念ながらまだご飯食べてません。朝来るときに飲み食いしたエネルギーで飲まず食わずで歩いていた。
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今日は象山まで行きましょう。ご飯取れそうなところがなくて,残念ながらまだご飯食べてません。朝来るときに飲み食いしたエネルギーで飲まず食わずで歩いていた。
こっちは花がまだまだあります。リンドウです。
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こっちは花がまだまだあります。リンドウです。
マツムシソウです。
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マツムシソウです。
リンドウ,デラックスです。
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リンドウ,デラックスです。
烏をバックにモミジです。
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烏をバックにモミジです。
真っ青な階段を登っていく。こっちは快適なハイキングコースです。
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真っ青な階段を登っていく。こっちは快適なハイキングコースです。
鏡ヶ成を見下ろす。下の駐車場にもだいぶ車が増えてきました。
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鏡ヶ成を見下ろす。下の駐車場にもだいぶ車が増えてきました。
擬宝珠山と皆ヶ山。逆光ですが秋の山。
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擬宝珠山と皆ヶ山。逆光ですが秋の山。
ここからだと甲ヶ山も見えます。烏ヶ山を親分にして,大山北東オールスタースが並ぶ。少し雲が出てきたが,まだまだ青い,烏の空。
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ここからだと甲ヶ山も見えます。烏ヶ山を親分にして,大山北東オールスタースが並ぶ。少し雲が出てきたが,まだまだ青い,烏の空。
象山山頂。遅い昼ご飯で炭水化物まつり。朝は猛烈に冷え込んだのに,日なたは暑いくらい。
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象山山頂。遅い昼ご飯で炭水化物まつり。朝は猛烈に冷え込んだのに,日なたは暑いくらい。
こちらのアキノキリンソウはまだまだ元気。
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こちらのアキノキリンソウはまだまだ元気。
お腹を満たして象山から鏡ヶ成へ下ります。
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お腹を満たして象山から鏡ヶ成へ下ります。
湿原の木道をぐるっとさんぽ。ススキの向こうに烏ヶ山を眺めて。
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湿原の木道をぐるっとさんぽ。ススキの向こうに烏ヶ山を眺めて。
本日の烏ヶ山を終了。
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本日の烏ヶ山を終了。

感想

今週はどっと疲れた一週間。いろんなログを見て,土曜日は四国三嶺に名頃登山口か,光石登山口のどちらからかアプローチしようかと思っていた(天気も最高のようだったし...。)ところが金曜日の仕事が終わらず出られず。すっかり疲れて,土曜の朝は6時に目が覚める始末。
ということで,同じ好天の秋の烏ヶ山に行ってみることにした。出発時間も遅く人の多い時間帯になったが,とにかく天気は最高。晩秋の烏ヶ山をしっかりと楽しむことができた。

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