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Yamareco

記録ID: 268953
全員に公開
雪山ハイキング
中国山地東部

後山

2013年02月12日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:26
距離
5.7km
登り
786m
下り
799m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

08:43 駐車場
08:46 登山口
09:07 キャンプ場から400m地点
09:23 舟木山1350m地点
09:34 舟木山1200m
10:21 舟木山600m
11:05 稜線(昼食)11:33
11:37 舟木山
12:04 後山
12:32 舟木山
14:06 駐車場
天候 晴れ後曇り
過去天気図(気象庁) 2013年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
●行き
自宅(5:50)〜中国道〜鳥取自動車道・大原〜国道429号他
後山キャンプ場駐車場(無料・誰もいませんでした)
キャンプ場入口の道路までは除雪されておりノーマルタイヤで大丈夫ですが、キャンプ場までの道路は積雪・アイスバーンがありチェーン等が必要です。

●帰り
国民宿舎あわくら荘(16:40)〜中国道〜自宅(18:50)
コース状況/
危険箇所等
<コース状況>
登山口から稜線までは何回か渡渉しますが、危険箇所はありません。
踏み跡がありルートは分りやすいのですが、一部新雪で隠れているところもあります。
尾根の手前(標高1050m付近)に、ピンクのテープがたくさん付いているところがありますが、上のテープを目印にしてください。
稜線は雪庇が発達しつつありますが、尾根の中央を歩けば問題ありません。
トレースはほとんど消えています。

<登山ポスト、トイレ>
ポストは見当たりませんでした。
トイレはキャンプ場にあるようです。

<下山後>
道の駅あわくらんどで梨と柿を購入。
今の季節珍しいよとおばちゃんに勧められて。
風呂は国民宿舎あわくら荘(500円)に入りました。
きれいな風呂でした。露天風呂もあります。
地元のおじさんが、黄金の湯よりこっちのほうがあったまっていいと言っていました。
願わくば、少しの間横になれるところが欲しい。
駐車場
誰もいません
2013年02月12日 08:43撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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2/12 8:43
駐車場
誰もいません
登山口
2013年02月12日 08:46撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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登山口
後山の説明です
2013年02月12日 08:46撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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2/12 8:46
後山の説明です
杉林の中を登ります
2013年02月12日 08:53撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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2/12 8:53
杉林の中を登ります
キャンプ場から400m地点
2013年02月12日 09:07撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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2/12 9:07
キャンプ場から400m地点
沢沿いを登ります
2013年02月12日 09:24撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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2/12 9:24
沢沿いを登ります
渡渉します
2013年02月12日 09:25撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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2/12 9:25
渡渉します
テープ、標識、踏み跡もありわかりやすい
2013年02月12日 09:25撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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2/12 9:25
テープ、標識、踏み跡もありわかりやすい
後1200m
さらさらの雪が深くなってきます
2013年02月12日 09:34撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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2/12 9:34
後1200m
さらさらの雪が深くなってきます
また渡渉します
2013年02月12日 09:35撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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2/12 9:35
また渡渉します
薄いトレースにそってトラバースします
2013年02月12日 09:48撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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2/12 9:48
薄いトレースにそってトラバースします
ピンクのテープがやたらあります
こちらに進まないように
変なトレースを付けてしまいました
2013年02月12日 10:11撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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2/12 10:11
ピンクのテープがやたらあります
こちらに進まないように
変なトレースを付けてしまいました
後600m
山の600mは遠い
2013年02月12日 10:21撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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2/12 10:21
後600m
山の600mは遠い
トレースに沿って登ります
2013年02月12日 10:21撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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2/12 10:21
トレースに沿って登ります
木にもしっかり雪が付いています
2013年02月12日 10:51撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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2/12 10:51
木にもしっかり雪が付いています
稜線が近づいてきました
空は青空
2013年02月12日 10:54撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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2/12 10:54
稜線が近づいてきました
空は青空
稜線に出ました
2013年02月12日 10:57撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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2/12 10:57
稜線に出ました
2013年02月12日 10:58撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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2013年02月12日 10:58撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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雪がのっているだけですがきれいです
2013年02月12日 10:59撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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雪がのっているだけですがきれいです
稜線に出たところで昼食にしました
カップラーメンとおにぎり
食事が終わるとスノシューを装着して後山へ向かいます
向こうに見えるのは那岐山
2013年02月12日 11:15撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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2/12 11:15
稜線に出たところで昼食にしました
カップラーメンとおにぎり
食事が終わるとスノシューを装着して後山へ向かいます
向こうに見えるのは那岐山
鹿(多分)のトレースが西の尾根に向かっています
2013年02月12日 11:19撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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2/12 11:19
鹿(多分)のトレースが西の尾根に向かっています
稜線に出ると日名倉山が良く見えます
日名倉山は関西100名山
2013年02月12日 11:37撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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稜線に出ると日名倉山が良く見えます
日名倉山は関西100名山
2013年02月12日 11:39撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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2/12 11:39
瀬戸内海まで見えるようです
2013年02月12日 11:38撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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瀬戸内海まで見えるようです
尾根の先に後山
2013年02月12日 11:37撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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尾根の先に後山
2013年02月12日 11:39撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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南東方面
雪彦山、笠形山などでしょうか
2013年02月12日 11:39撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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南東方面
雪彦山、笠形山などでしょうか
南の日名倉山
右は郷鴫山でしょうか
瀬戸内海はかすんでよくわかりません
2013年02月12日 11:39撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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南の日名倉山
右は郷鴫山でしょうか
瀬戸内海はかすんでよくわかりません
北東の眺望です
中央に冠雪した三角形の山が見えますが氷ノ山でしょうか
2013年02月12日 11:40撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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2/12 11:40
北東の眺望です
中央に冠雪した三角形の山が見えますが氷ノ山でしょうか
ところどころ薄っすらとトレースがあります
2013年02月12日 11:46撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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ところどころ薄っすらとトレースがあります
後山です
2013年02月12日 11:48撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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2/12 11:48
後山です
またまた日名倉山
2013年02月12日 11:48撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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2/12 11:48
またまた日名倉山
雪の深さは20〜30cm程度です
さらさらの雪です
スノーシューで歩きやすい
2013年02月12日 11:54撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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2/12 11:54
雪の深さは20〜30cm程度です
さらさらの雪です
スノーシューで歩きやすい
あと少し
2013年02月12日 11:54撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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2/12 11:54
あと少し
後山山頂です
2013年02月12日 12:04撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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後山山頂です
2013年02月12日 12:05撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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2/12 12:05
歩いてきたところです
向こうは舟木山
2013年02月12日 12:05撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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歩いてきたところです
向こうは舟木山
千種川の支川後山川に沿った田園と集落も見えます
2013年02月12日 12:05撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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千種川の支川後山川に沿った田園と集落も見えます
2013年02月12日 12:06撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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雪庇も発達しつつあります
2013年02月12日 12:15撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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2/12 12:15
雪庇も発達しつつあります
稜線は風が強い
トレースも消えかかっているところがあります
2013年02月12日 12:31撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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2/12 12:31
稜線は風が強い
トレースも消えかかっているところがあります
雪が舞い上がっています
2013年02月12日 12:32撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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雪が舞い上がっています
モンスターに発達中
2013年02月12日 12:35撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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2/12 12:35
モンスターに発達中
西の駒の尾山方面
無雪期には1時間弱で行けるようです
2013年02月12日 12:36撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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2/12 12:36
西の駒の尾山方面
無雪期には1時間弱で行けるようです
向こうは那岐山
いい姿している
そのうちに行かねば
2013年02月12日 12:38撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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2/12 12:38
向こうは那岐山
いい姿している
そのうちに行かねば
トレースを辿って帰ります
こんなに急だったのか
2013年02月12日 12:47撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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2/12 12:47
トレースを辿って帰ります
こんなに急だったのか
尾根を離れて激下りとなるため、スノシューを脱いでアイゼン装着
今期2度目の10本爪
重くてかさばるが歩きやすい
2013年02月12日 13:02撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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2/12 13:02
尾根を離れて激下りとなるため、スノシューを脱いでアイゼン装着
今期2度目の10本爪
重くてかさばるが歩きやすい
登山口まで無事帰還しました
本日は誰とも会わず
2013年02月12日 14:01撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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2/12 14:01
登山口まで無事帰還しました
本日は誰とも会わず
撮影機器:

感想

前日まで段ヶ峰に行こうと思っていました。
夜ヤマレコを見るとmasaedaさんのレコがあるではありませんか。
雪はビミョーのようで、期待していたスノーシュー歩きはできそうもありません。
急遽行き先を後山に変更。
正解でした。

中国道周辺の山は緑でしたが、鳥取道にはいると目の前に白く冠雪した山が見えてきました。
うれしくなります。

車で走っている途中に気づいたのですが、本日の昼食のうどんセットを冷蔵庫にいれたまま持ってくるのを忘れました。
歳のせいか、最近忘れ物が多い。
この前も、釣りに行ってリールを忘れてしまいました。
リールが無いと釣りにならないので帰らないといけないのかと思っていると、船頭さんが誰か予備のリール持っていないかと聞いてくれたおかげで、リールを借りることができました。
おまけに、借りたリールで45cmのグレまで釣ることができました。
チェックリストをつくる等の対策を考える必要がありそうです。

キャンプ場に車を停めて準備をします。
週日なので誰もいません。
熊注意の看板が目立ちます。
鈴がよくなるようにストックの紐にぶら下げて出発です。

登りは沢沿いの杉林を進みます。
テープや踏み跡がはっきりしており迷うことはありません。
この山のレコがあまりないので、人も少ないかもしれないとおもいましたが、さすがに3連休の間には、入山した人がいるようです。

雪がしっかりあります。
木々の間から青空がのぞいています。
下の木には雪はほとんど付いていませんでしたが、上に行くほど雪がのっています。
霧氷はないようです。

雪がやや深くなってきます。
P1136の尾根の手前が雪も深くトレースが消えかかっていました。
ここもつぼ足でした。
ここから、舟木山まで600mですが、結構急勾配です。
スノシューのトレースがあります。

舟木山手前の稜線に出たところでトレースは消えています。
ここで皆さん引き返したのか、後山へ進むのが不安になります。
11時になったので、ここで腹ごしらえをしてトレースの無い尾根を後山へと向かいます。
積雪は30cm程度。
さらさらで歩きやすい雪質でした。
ところどころに古いスノシューのトレースがわずかに残っています。

この稜線に進んで直ぐに舟木山にでます。
遮るものがなくなり、眺望が開けます。
南に日名倉山、東に後山、雪彦山、北に三室山、氷ノ山、西には那岐山などの名山が見渡せます。
来てよかった。

後山までの稜線、快適なスノーシュー歩きができました。
舟木山まえ戻ったところで13時を少しまわったところです。
駒の尾山をまわって帰ることも考えられますが、本日は15時ころから雨または雪になる予報です。
空もどんより雲ってきました。
トレースの無い稜線歩き、魅力的ですが天候や初めてのところでもありますし、本日はここまでとします。

帰りはP1136付近までシュノシューで快適に下ります。
ここからの急坂に備えてアイゼンに履き替えます。
やはり10本爪は歩きやすい。

無事駐車場まで戻ってきました。
次は天候を見てじっくりと稜線歩きをしてみたいと思います。
後山、なかなか素敵な山でした。




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