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ハイキング
近畿

西床尾山〜東床尾山

2020年10月31日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
00:01
距離
7.0km
登り
667m
下り
663m

コースタイム

7:19西床尾山登山口→8:10尾根の登り開始→8:51西床尾山
→9:03行動開始→9:24三角点725.4m→9:57東床尾山
→10:38下山開始→10:56近畿自然歩道合流→11:20糸井の大カツラ
→11:28大カツラ分岐→11:36西床尾山登山口
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
西床尾山登山口、らかん口ともいうらしい。ここから岩に登って入山する
西床尾山登山口、らかん口ともいうらしい。ここから岩に登って入山する
しばらく沢沿いの道が続く。これは夏だとヒルがいてもおかしくないね
しばらく沢沿いの道が続く。これは夏だとヒルがいてもおかしくないね
ガレ場の登山道が多くて歩きにくいんだけどどんどん沢筋を進んでいく
ガレ場の登山道が多くて歩きにくいんだけどどんどん沢筋を進んでいく
ここから何度か沢を渡るんだけど岩が湿っていて滑りやすいので注意しないといけない
ここから何度か沢を渡るんだけど岩が湿っていて滑りやすいので注意しないといけない
ダイゼンの滝に立ち寄ろうと思ったけど10分もかかるし未整備なのでスルーして直進した
ダイゼンの滝に立ち寄ろうと思ったけど10分もかかるし未整備なのでスルーして直進した
再び沢を渡るんだけど、こういうのが何度か続いてドボンしないように慎重に渡った
再び沢を渡るんだけど、こういうのが何度か続いてドボンしないように慎重に渡った
この看板というか、ここから沢筋から尾根道になる。よくこの看板が台風とかで飛ばされないのか不思議だ
この看板というか、ここから沢筋から尾根道になる。よくこの看板が台風とかで飛ばされないのか不思議だ
急登になってる尾根道を登っていくけど、少しつづら折れになってるので登りやすい
急登になってる尾根道を登っていくけど、少しつづら折れになってるので登りやすい
なかなか終わりが見えない尾根道。ひたすら急登が続いているのでスローペースで登る
なかなか終わりが見えない尾根道。ひたすら急登が続いているのでスローペースで登る
やっと上が見えた。西床尾山の山頂は近いと思う
やっと上が見えた。西床尾山の山頂は近いと思う
西床尾山の山頂の手前に少し展望があるところがあったので撮影しておいた。ここまで登ると樹林は少し色づいているようだ
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西床尾山の山頂の手前に少し展望があるところがあったので撮影しておいた。ここまで登ると樹林は少し色づいているようだ
西床尾山の山頂(843m)に到着。ここまでほとんどノンストップで登ってきたので休憩する
西床尾山の山頂(843m)に到着。ここまでほとんどノンストップで登ってきたので休憩する
さて十分に休憩もしたので東床尾山へ向かう。東床尾山まで約60分と書いてあるけど実際はどのくらいかかるんだろうか!?
さて十分に休憩もしたので東床尾山へ向かう。東床尾山まで約60分と書いてあるけど実際はどのくらいかかるんだろうか!?
尾根の分岐があったりするんだけどこのピンクテープが東床尾山まで巻かれているので従って進んでいけばいい
尾根の分岐があったりするんだけどこのピンクテープが東床尾山まで巻かれているので従って進んでいけばいい
ちょっと雰囲気が変わった場所があった。地図を確認するとこの辺に三角点があるはず
ちょっと雰囲気が変わった場所があった。地図を確認するとこの辺に三角点があるはず
標高725.4mの三角点を発見。枯草の中にポツンとあったので一応撮影しておいた
標高725.4mの三角点を発見。枯草の中にポツンとあったので一応撮影しておいた
ここから東床尾山への登りがはじまる。落ち葉で登りにくい。そして、この先でちょっとしたアップダウンがあるんだけどね
ここから東床尾山への登りがはじまる。落ち葉で登りにくい。そして、この先でちょっとしたアップダウンがあるんだけどね
分岐まで登ってきた。東床尾山から先に登るのであればこっちのルートのほうが楽なのかな。とにかく0.5km先の東床尾山の山頂を目指すので左へ進む
分岐まで登ってきた。東床尾山から先に登るのであればこっちのルートのほうが楽なのかな。とにかく0.5km先の東床尾山の山頂を目指すので左へ進む
この付近はピンクテープはないけどとにかく方角を間違えないように登っていく。踏み跡がないのでわかりにくい場所かも
この付近はピンクテープはないけどとにかく方角を間違えないように登っていく。踏み跡がないのでわかりにくい場所かも
登ったピークに小屋があったけど今では使われていなさそう。これは避難小屋ではなさそうだけど何だろう!?
登ったピークに小屋があったけど今では使われていなさそう。これは避難小屋ではなさそうだけど何だろう!?
小屋から一旦下って登ると展望が良さそうなピークが見えた。今度こそこのピークが東床尾山の山頂だろう
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小屋から一旦下って登ると展望が良さそうなピークが見えた。今度こそこのピークが東床尾山の山頂だろう
東床尾山の山頂(839.1m)に到着。西床尾山から本当に約60分ほどだった。これで関西百名山を全て達成した
東床尾山の山頂(839.1m)に到着。西床尾山から本当に約60分ほどだった。これで関西百名山を全て達成した
こういった親切な展望の地図があるとわかりやすい。でも実際には何の山かよくわからないんだよね
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こういった親切な展望の地図があるとわかりやすい。でも実際には何の山かよくわからないんだよね
豊岡市や出石町方面の展望。向こう側の山は来日岳だと思われる
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豊岡市や出石町方面の展望。向こう側の山は来日岳だと思われる
こっちは氷ノ山方面だけど、奥に見えてる一番高い山がそうなのかな!?形に特徴がないのでわからない
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こっちは氷ノ山方面だけど、奥に見えてる一番高い山がそうなのかな!?形に特徴がないのでわからない
南部の展望。写真ではわかりにくいけど山頂に電波塔のようなものが立ってる山は粟鹿山かな!?
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南部の展望。写真ではわかりにくいけど山頂に電波塔のようなものが立ってる山は粟鹿山かな!?
ズームで豊岡市方面を撮影してみると有子山城跡と思われる山が見える。中心の円形になった山が来日岳だろう
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ズームで豊岡市方面を撮影してみると有子山城跡と思われる山が見える。中心の円形になった山が来日岳だろう
ズームで氷ノ山方面を撮影してみたけど本当にそうなのかわからない。でも見えてる山で一番高いんだよね
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ズームで氷ノ山方面を撮影してみたけど本当にそうなのかわからない。でも見えてる山で一番高いんだよね
ズームで南側を撮影してみた。山頂に電波塔みたいなのが立ってる山はやっぱり粟鹿山なのかな?方角は合ってるはず
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ズームで南側を撮影してみた。山頂に電波塔みたいなのが立ってる山はやっぱり粟鹿山なのかな?方角は合ってるはず
さて休憩もしたし下山する。尾根を下るんだけど国土地理院には破線がないので一応バリルートになるのかな!?
さて休憩もしたし下山する。尾根を下るんだけど国土地理院には破線がないので一応バリルートになるのかな!?
この尾根をひたすら下っていく。下っていてわかったけどほぼ直登なんだよね。一名の登山者が登ってきていた
この尾根をひたすら下っていく。下っていてわかったけどほぼ直登なんだよね。一名の登山者が登ってきていた
ここで近畿自然歩道と合流して沢筋の道になる
ここで近畿自然歩道と合流して沢筋の道になる
糸井の大カツラまで0.8kmのようだけど、沢を渡ったりしながらなので時間がかかりそうな感じがする
糸井の大カツラまで0.8kmのようだけど、沢を渡ったりしながらなので時間がかかりそうな感じがする
沢を渡るのに橋があったりした。西床尾山への登りの沢筋よりこっちのほうが整備されている
沢を渡るのに橋があったりした。西床尾山への登りの沢筋よりこっちのほうが整備されている
糸井の大カツラまであと0.3kmと近づいてきた
糸井の大カツラまであと0.3kmと近づいてきた
大きな橋があって巨木ぽいものが見えた。あの巨木のようなものが糸井の大カツラなのだろう
大きな橋があって巨木ぽいものが見えた。あの巨木のようなものが糸井の大カツラなのだろう
これは巨木というより小さな木が束になってる感じだった。この木は祀られていて中には入れないようにされてる
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これは巨木というより小さな木が束になってる感じだった。この木は祀られていて中には入れないようにされてる
ここからは沢筋の登山道は終わって林道歩きがはじまる。タイヤの跡があったけど糸井の大カツラまで車で入れるのかな!?
ここからは沢筋の登山道は終わって林道歩きがはじまる。タイヤの跡があったけど糸井の大カツラまで車で入れるのかな!?
林道に出た。これを右に曲がって駐車した西床尾山登山口の手前まで戻る
林道に出た。これを右に曲がって駐車した西床尾山登山口の手前まで戻る
駐車場所まで戻ってきた。周回とはいえ短い山行だったけどお疲れ様でした
駐車場所まで戻ってきた。周回とはいえ短い山行だったけどお疲れ様でした

感想





ついに関西百名山の最後の一つである東床尾山に登ってきました。東床尾山をピストンする人もいるようですが、それだと面白くないので今回は西床尾山から東床尾山を周回しました。東床尾山か西床尾山のどちらから先に登ろうか考えましたが、ほとんどの人は西床尾山から登っていたので同じように時計回りに周回しました。西床尾山から登ったほうが正解だったと思います。どちらも尾根の登りがあるのですが、西床尾山への尾根の登りは急登ですが、つづら折れのようになっているので登りやすかったです。東床尾山の山頂はほぼ360度パノラマ展望になっていて豊岡市や出石町なども一望できて遠く氷ノ山まで望むことができました。関西ナイトハイキングの書籍にも載せている有子山城跡も望むことができて遠く来日岳もよく見えました。休憩時間を除くと3時間30分ほどのコースですが、満足のいく山行になりました。

ルート詳細や詳しい感想はこちら:
https://yamanobori.info/yama/higashitokonosan/

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