笠取山(1953m)-東京の水源、多摩川の始まり-


- GPS
- 07:45
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 782m
- 下り
- 781m
コースタイム
8:09−8:17 一休坂分岐(上の方)
8:58−9:05 ヤブ沢峠
9:25−9:58 笠取小屋(昼ご飯)
10:50−11:00 笠取山(山梨県側山頂)
11:10−11:15 笠取山(1953mと書かれた標識のある山頂)
11:47−11:50 水干
12:28−13:00 笠取小屋(おやつ)
この間忘れ物(温度計)取りに笠取小屋まで戻り20分ロス
14:10−14:12 一休坂分岐(下の方)
14:30 作場平口 うす曇り、マイナス2度
天候 | 晴れ後うす曇り。風、稜線で5〜7m/s位、稜線以外はほぼ無風。 気温:登山口朝マイナス12度。山頂マイナス5度、登山口午後3時マイナス2度。 『気象人』の2月12日の天気図は下記アドレスです。 http://www.weathermap.co.jp/kishojin/diary_detail.php?date=2013-02-12 |
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過去天気図(気象庁) | 2013年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
一ノ瀬林道は東京都水道局が管理していて除雪はされてます。ただし一部凍結、圧雪路面有り。要スタッドレスタイヤ。 よく探さなかったんですが、登山ポストは見当たりませんでした。 |
写真
拍手してくれたユーザーさんごめんなさい、車のナンバープレートにモザイク入れ忘れたので写真差し替えました!
感想
関東百名山:33座目。
薄雲が広がったものの、展望がよく利き登山日よりで楽しい雪山ハイクができました。気温は朝はマイナス12度と冷え込みましたが、風もなくそれほど寒さは感じませんでした。登山道は凍結箇所もほとんど無く、積雪は10〜40センチ程度でした。
当日登山者は私を含めて3人。トレースは山梨側山頂まで有り。ただし山梨側山頂から水干の少し先までトレースはありませんでした。前日の連休で人が入ったようですが、みなさん山梨県側の山頂で折り返したようです。
スノーシューとチェーンスパイクを持参しました。2月の笠取山のレコがなかったので積雪量やトレースの有無が分からなかったのがスノーシューを持参した理由です。結局スノーシューは使いませんでした。チェーンスパイクは全行程着けました。当日の雪ならチェーンスパイクやアイゼン無しでも問題ないです。
ヤブ沢峠に着いたら、車一台通れる位の林道があり、除雪されてました。それだけでも驚きましたが、なんと軽自動車が3台登ってきました。軽自動車は笠取小屋まで上がり、7人くらいの方が作業のため山を登っていきました。
道標は、見た限りでは「笠取山山頂」ではなく「水干」となっていました。登山道、一ノ瀬林道は山梨県ですが、東京都水道局が管理しているみたいなので、道標が「水干」となっているのかもしれません。一ノ瀬林道は東京都水道局水源管理事務所が管理(除雪等)しているので、冬に作場平口まで行かれる方は道路状況を確認したほうが無難です。
東京都水道局水源管理事務所TEL:0428-21-3900
山梨側山頂でのパノラマ動画、コンデジ撮影のため画質はあまりよくないです。山頂は風が5〜7m/sありました。再生時間は1分ほど。
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