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Yamareco

記録ID: 2694575
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ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良

魔女の瞳を見に浄土平三山(一切経山・東吾妻山・吾妻小富士)へ♪

2020年11月01日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:44
距離
19.0km
登り
901m
下り
887m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:28
休憩
1:16
合計
6:44
6:31
40
スタート地点
7:11
7:12
29
7:41
7:53
21
8:14
8:25
22
8:47
8:47
40
9:27
9:37
7
9:44
9:52
50
10:42
11:03
26
11:29
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30
11:59
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7
12:06
12:08
8
12:16
12:26
23
12:49
12:49
25
13:14
13:15
0
13:15
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
浄土平ビジターセンター駐車場利用(1日500円)
コース状況/
危険箇所等
道は整備されており危険箇所はありません。
東吾妻山〜景場平間は土砂の流出や湿地帯のために足元が悪く歩きづらくなってます。
その他周辺情報 ・吾妻磐梯スカイラインは、11月15日17:00〜冬季通行止めとなります。
・今回のコース上、トイレはビジターセンターと酸ヶ平避難小屋の2ヶ所。
・下山後は、高湯温泉の老舗旅館「玉子湯」の日帰り温泉に立ち寄りました(600円)。
吾妻磐梯スカイラインで登山口の浄土平に向かう途中、日の出を迎えたため、車を停めて朝日を浴びます。
2020年11月01日 06:07撮影 by  SHV41, SHARP
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11/1 6:07
吾妻磐梯スカイラインで登山口の浄土平に向かう途中、日の出を迎えたため、車を停めて朝日を浴びます。
6時30分頃、浄土平駐車場に到着。駐車場はまだガラガラ。
2020年11月01日 06:30撮影 by  SHV41, SHARP
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11/1 6:30
6時30分頃、浄土平駐車場に到着。駐車場はまだガラガラ。
まずは一切経山を目指してハイク開始。登山道は凍っていました。
2020年11月01日 06:40撮影 by  SHV41, SHARP
11/1 6:40
まずは一切経山を目指してハイク開始。登山道は凍っていました。
吾妻小富士と朝焼け
2020年11月01日 06:58撮影 by  SHV41, SHARP
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11/1 6:58
吾妻小富士と朝焼け
酸ヶ平分岐。一切経山方面に進んで行きます。
2020年11月01日 07:08撮影 by  SHV41, SHARP
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11/1 7:08
酸ヶ平分岐。一切経山方面に進んで行きます。
吾妻小富士と朝焼け
2020年11月02日 15:42撮影
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11/2 15:42
吾妻小富士と朝焼け
一切経山山頂手前。稜線に出てからは冷たい風が少し強くなってきました。
2020年11月01日 07:36撮影 by  SHV41, SHARP
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11/1 7:36
一切経山山頂手前。稜線に出てからは冷たい風が少し強くなってきました。
一切経山山頂に到着。
2020年11月01日 07:41撮影 by  SHV41, SHARP
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11/1 7:41
一切経山山頂に到着。
一切経山山頂より魔女の瞳。吸い込まれそうな美しさ。
2020年11月01日 07:43撮影 by  SHV41, SHARP
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11/1 7:43
一切経山山頂より魔女の瞳。吸い込まれそうな美しさ。
湖面の色に近いピントで撮影。どうしてもスマホのカメラではその美しさが伝わらないなぁ。
2020年11月01日 07:44撮影 by  SHV41, SHARP
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11/1 7:44
湖面の色に近いピントで撮影。どうしてもスマホのカメラではその美しさが伝わらないなぁ。
次なるお山「東吾妻山」へ向かうため、一切経山山頂を後にします。
2020年11月02日 15:40撮影
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11/2 15:40
次なるお山「東吾妻山」へ向かうため、一切経山山頂を後にします。
途中、酸ヶ平避難小屋で小休憩。小屋の内部はキレイです。
2020年11月01日 08:24撮影 by  SHV41, SHARP
11/1 8:24
途中、酸ヶ平避難小屋で小休憩。小屋の内部はキレイです。
これから向かう酸ヶ平・鎌沼方面。紅葉は諦めていましたが、草紅葉がなかなかイイ感じ。
2020年11月01日 07:16撮影 by  SHV41, SHARP
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11/1 7:16
これから向かう酸ヶ平・鎌沼方面。紅葉は諦めていましたが、草紅葉がなかなかイイ感じ。
酸ヶ平分岐まで戻り、鎌沼方面へ歩を進めます。湿原上は木道が整備されています。
2020年11月01日 08:30撮影 by  SHV41, SHARP
11/1 8:30
酸ヶ平分岐まで戻り、鎌沼方面へ歩を進めます。湿原上は木道が整備されています。
朝日がきらめく鎌沼。
2020年11月01日 08:40撮影 by  SHV41, SHARP
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11/1 8:40
朝日がきらめく鎌沼。
姥ヶ原到着。前方の東吾妻山へ向かいます。少しずつ雪が目立つようになってきました。
2020年11月01日 08:47撮影 by  SHV41, SHARP
11/1 8:47
姥ヶ原到着。前方の東吾妻山へ向かいます。少しずつ雪が目立つようになってきました。
東吾妻山へ向かう登山道は雪が積もっていましたが、アイゼン等が必要なほどではありません。
2020年11月01日 09:04撮影 by  SHV41, SHARP
11/1 9:04
東吾妻山へ向かう登山道は雪が積もっていましたが、アイゼン等が必要なほどではありません。
樹林帯を抜けると視界が開け、東吾妻山山頂に到着。見晴らしがイイ山頂。
2020年11月01日 09:26撮影 by  SHV41, SHARP
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11/1 9:26
樹林帯を抜けると視界が開け、東吾妻山山頂に到着。見晴らしがイイ山頂。
東吾妻山山頂から、先ほど登った一切経山方面。
2020年11月01日 09:22撮影 by  SHV41, SHARP
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11/1 9:22
東吾妻山山頂から、先ほど登った一切経山方面。
東吾妻山山頂から、会津磐梯山と猪苗代湖。
2020年11月01日 09:24撮影 by  SHV41, SHARP
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11/1 9:24
東吾妻山山頂から、会津磐梯山と猪苗代湖。
東吾妻山山頂から、会津磐梯山と裏磐梯の湖沼群。この日は遠くの峰々の稜線がよく見えていました。
2020年11月01日 09:25撮影 by  SHV41, SHARP
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11/1 9:25
東吾妻山山頂から、会津磐梯山と裏磐梯の湖沼群。この日は遠くの峰々の稜線がよく見えていました。
東吾妻山山頂から少し下りた所にある湿原地帯。静かな時間が流れていました。
2020年11月01日 09:54撮影 by  SHV41, SHARP
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11/1 9:54
東吾妻山山頂から少し下りた所にある湿原地帯。静かな時間が流れていました。
ふと登山道の道端を見るとつらら(氷柱)ができていました。
2020年11月01日 09:57撮影 by  SHV41, SHARP
11/1 9:57
ふと登山道の道端を見るとつらら(氷柱)ができていました。
東吾妻山から景場平方面へ向かう登山道は土砂の流出や岩場で歩きづらい💦
2020年11月01日 11:19撮影 by  SHV41, SHARP
11/1 11:19
東吾妻山から景場平方面へ向かう登山道は土砂の流出や岩場で歩きづらい💦
景場平に到着。風もなく暖かくて快適な区間でした。
2020年11月02日 15:38撮影
11/2 15:38
景場平に到着。風もなく暖かくて快適な区間でした。
一度、吾妻磐梯スカイラインを横断して再びトレイルに入ります。
2020年11月02日 15:34撮影
11/2 15:34
一度、吾妻磐梯スカイラインを横断して再びトレイルに入ります。
鳥子平到着。池塘がとても印象的な湿原です。
2020年11月01日 11:28撮影 by  SHV41, SHARP
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11/1 11:28
鳥子平到着。池塘がとても印象的な湿原です。
吾妻小屋到着。近くにテン場もあります。
2020年11月01日 11:59撮影 by  SHV41, SHARP
11/1 11:59
吾妻小屋到着。近くにテン場もあります。
水深13mある樋沼。深緑色の沼でした。
2020年11月01日 12:06撮影 by  SHV41, SHARP
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11/1 12:06
水深13mある樋沼。深緑色の沼でした。
スタート地点に戻り、本日最後のお山「吾妻小富士」へ。スニーカーでも登れるため観光客の行列が。
2020年11月01日 12:25撮影 by  SHV41, SHARP
11/1 12:25
スタート地点に戻り、本日最後のお山「吾妻小富士」へ。スニーカーでも登れるため観光客の行列が。
吾妻小富士の火口壁上に到着。火口跡を見下ろします。
2020年11月01日 12:32撮影 by  SHV41, SHARP
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11/1 12:32
吾妻小富士の火口壁上に到着。火口跡を見下ろします。
火口壁の上を歩けば、御鉢巡りができます。
2020年11月01日 12:54撮影 by  SHV41, SHARP
11/1 12:54
火口壁の上を歩けば、御鉢巡りができます。
吾妻小富士からの福島盆地方面。
2020年11月01日 12:48撮影 by  SHV41, SHARP
11/1 12:48
吾妻小富士からの福島盆地方面。
火口跡越しの一切経山。中腹から蒸気が噴き出していて、活火山だということを実感します。
2020年11月01日 12:53撮影 by  SHV41, SHARP
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11/1 12:53
火口跡越しの一切経山。中腹から蒸気が噴き出していて、活火山だということを実感します。
御鉢巡り後、下山開始。スタート地点に戻ります。本日の山行はここまで。
2020年11月01日 13:09撮影 by  SHV41, SHARP
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11/1 13:09
御鉢巡り後、下山開始。スタート地点に戻ります。本日の山行はここまで。

感想

今回登った三山の各山頂ではそれぞれ異なる眺望が見られ、バラエティーに富んだ360°パノラマを楽しめました。
一切経山からは、魔女の瞳(五色沼)や吾妻小富士の火口が、東吾妻山からは磐梯山や猪苗代湖、桧原湖等の裏磐梯の湖沼群が、そして吾妻小富士では火口跡や一切経山、眼下に広がる福島盆地の町並み等々。
この日は遠く東北や北陸のお山も見えていました。

また、この三山を繋ぐ登山道は湿原の中を通っていますので、いろいろな風景が現れて飽きのこない山歩きとなりました。
四季折々の風景が楽しめそうで、ぜひ季節を変えてリピートしたいと思わせる魅力あるルートでした。

この日は稜線に出ると冷たい風が吹いており、登山道にはうっすらと積雪があり、池塘や沼の水面の一部は凍っていて、更には道端には氷柱(つらら)ができており、間もなく冬本番を迎えるんだなって感じでした。

吾妻磐梯スカイラインの標高が低い所ではまだまだ紅葉が楽しめました。

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