記録ID: 2695917
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ハイキング
奥秩父
滝子山の紅葉 浜立山南尾根は手強かった(涙)
2020年11月01日(日) [日帰り]
![情報量の目安: A](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:41
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 1,174m
- 下り
- 1,159m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:10
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 6:41
15:47
ゴール地点
天候 | 午前中晴れ 午後から曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路バス:新田発大月駅行 吉久保→初狩駅前 ※日曜夕方の大月駅行きは、大月近くで渋滞に巻き込まれ相当時間が掛かる、とのことでバス運転手さんがご丁寧に初狩駅前で教えてくれて降ろしてくれた。感謝。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
<浜立山南尾根について> かなりハード&寂ショウ尾根よりも危険度1〜2ランク上です。登られる方は十分ご注意ください。慣れた方以外は基本的にソロは避けるべきでしょう。 |
写真
1164mの小ピークまではこの様な感じの急斜面をひたすら登っていく。滑りやすく足がかりが少なく体力削られる。それとピンクテープはところどころあるにはあるが間隔は全く不定で、且つ「ここを通れば歩きやすいよ」というコース取りの参考には全くならない。
今回浜立山南尾根を選んだのは、綺麗に色づいている寂ショウ尾根を横から撮りたかったから。でも残念ながら何とか撮影できたのはこの一枚だけ。枝が邪魔しない開けた場所は結局なかった。
狭い尾根に大きな岩が居座っていて、その両側が切れ落ちているのでなかなかに危ない。ここも写真だと正面から簡単に登れるように見えるけど手前方向にオーバーハングしているので正面からは登れない。左側だったか右側だったか忘れたけどサイドから何とか登る。
合流位置で登ってきたルートを示すとこんな感じ。写真奥から手前に延びるのは浜立山西尾根から滝子山へのルート。西尾根から歩いてきても(或いは滝子山から歩いてきても)南尾根からの合流位置はまず気づきませんね。
山頂の一つ手前の偽ピークで、沢山の人の声が山頂から聞こえたので混雑を避けるため偽ピークで昼食をとってから山頂に。山頂と偽ピークとの間の鞍部でレジャーシートを拡げていたグループもた。
こんな小さい女の子が歩いてきてびっくり。(お父さんに話しかけたかったがコロナ渦なので我慢していたら他の登山者さんが遠慮ぎみに話しかけて、自力で登ってきたことが漏れ聞こえた。)もう一人更に小さい子がいてその子はお父さんが背負っていた。凄いなぁ。道証地蔵に車をとめてすみ沢沿いルートなら何とかなるのかな。
感想
◆色々あって普段は日曜を山行日として設定しにくいのだけど今回はたまたま好適日に。但し渋滞が懸念されるので電車で行きやすい場所ということで紅葉時期に登ったことのない滝子山に。
◆大月駅からバスに乗ってもなおどのルートで登ろうか迷っていたが、下から見上げると寂ショウ尾根が綺麗に色づいているので平行する浜立山南尾根から撮影できないだろうかと考えた。
◆結果、あまり良い絵は撮れなかったけど、紅葉は全力で満喫できた。
◆但し、浜立山南尾根は自分にはきつかった&危険だった。このあいだ登った谷川岳の西黒尾根のほうがよほど疲労少なく&安全に感じた。
◆滝子山南陵は、残すところ桧平尾根と北方川西尾根でほぼコンプなので是非行ってみたい。
(自己用備忘録)
帰宅時点での疲労度★★★★★+★★(ヘロッヘロ)
靴:ASOLOシラーズGV
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