前泊)磐梯山

2020年11月01日(日) [日帰り]

• GPS: 09:23
• 距離: 21.9km
• 登り: 1,139m
• 下り: 1,414m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:26
• 休憩: 0:58
• 合計: 9:24

6:00 スタート地点
6:33 6:33 裏磐梯物産館
6:39 6:39 裏磐梯登山口
7:53 7:53 裏磐梯ゲレンデトップ
8:04 8:06 銅沼
8:40 8:40 裏磐梯スキー場分岐
9:45 9:45 弘法清水分岐
9:56 9:57 弘法清水
10:25 10:46 磐梯山
11:11 11:35 弘法清水
11:48 11:48 黄金清水
11:54 11:54 三合目分岐
12:08 12:08 沼ノ平
12:28 12:28 赤埴山分岐
12:51 12:52 赤埴山
13:04 13:04 赤埴山分岐（猪苗代側）
13:18 13:18 天の庭
13:43 13:44 交流の家分岐
14:04 14:12 猪苗代スキー場
15:22 15:22 猪苗代駅
15:24 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

バスタ新宿から「夢街道1号」で猪苗代駅前まで。渋滞で遅れて、裏磐梯への路線バスにギリギリ間にあった。
スリリング。(一本くらい遅れても問題なかったケド)
復路は新幹線。

コース状況／危険箇所等

弘法清水から上は数日前の雪が硬く固まった箇所あり、チェーンスパイス推奨。

写真

猪苗代駅前にバス着、あわただしく路線バスに乗り換え(でも写真を撮る)。

裏磐梯剣ヶ峰交差点渋滞中。
コレ以後(路線バスの満員ぶりも含め)この一帯が人気観光地と思い知らされる。

小野川湖畔の庄助キャンプ場へ。
今日はココで前泊。身一つで￥1400、予約なしでOK。トイレはウォシュレット装備。やはり山の中のテン場とは違う。

時間あるので、五色沼の散策路へ。
毘沙門沼とか結構な人出。

10/31 16:10

なかなかフォトジェニック。

調子に乗ってコース往復してたら、真っ暗に。ヘッドランプあると油断してたら、電池切れでアセる。iPhoneのフラッシュライトで切り抜けた。(コレは月)

庄助キャンプ場の朝。

小野川湖の朝。
出発の朝。

11/1 7:26

登山口はゲレンデから。

11/1 10:26

磐梯山山頂は大盛況(もっとたくさんの登山者がいらっしゃいます)。

11/1 11:47

弘法清水からちょっと降りた所から。
天狗岩を望む。

11/1 11:46

天狗岩とトレイル。

11/1 12:38

赤埴山山頂から。
猪苗代湖、磐梯山、櫛ケ峰。
コッチの山頂の方がイイ雰囲気(個人の感想)。

11/1 12:56

赤埴山はホントに赤い。

11/1 13:27

降り口もゲレンデから。

11/1 13:40

麓はまだまだ紅葉が楽しめる。

11/1 14:28

土津(はにつ)神社。
ココもスゴい人出。

11/1 14:48

しかたない？ので、亀稲荷(亀ヶ城稲荷神社)で無事故感謝のお参り。

11/1 15:11

収穫が終わった田んぼから磐梯山。

ビール締め。
まだ時間が早いので、郡山駅ナカの「もりっしゅ」さんへ(ネーミング）。ソースカツ丼はあったが見送って、おつまみ的なものを食べて満足。「あいず誉」の吟醸酒も飲めたしイイや。

撮影機器：

PENTAX K-S2 ペンタックス

iPhone XS 64GB SIMフリー Apple

感想

Nshinjuku405

呼ばれた気がしたので、磐梯山へ。
初東北山行。（←ウソ、八甲田山に行ってた！　言い訳するとアレは出張がらみのイレギュラー的山行だったから。スマン八甲田山）
しかし紅葉シーズンとはいえ、こんなに人気の山・地域とは。ゴメンナサイ(なぜか謝る)。Go toナントカとか、時世的なこともあったんですかネ？　ホテルとかも車が満杯だし。山も頂上が近くなってくると、小規模な丹沢・塔ノ岳くらいの印象でした。百名山ってどこもこんなカンジなんですかネ？　…へそ曲がりなワタシとしてはちょっとツラ。
その磐梯山。とっても火山。水蒸気とか上がってるし、硫黄臭いし(裏から上がった場合)。裏と表の雰囲気が違うのも面白かったです。
この山行、唯一の心残りが「ソースカツ丼」を食べられなかったコトだったナ。