金城山(岩と紅葉の名峰)
- GPS
- 04:23
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 1,204m
- 下り
- 1,193m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
---|---|
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
全体的に粘土質で、滑りやすい道が多いです。 登山道上部は、お助けロープやクサリが登場します。 7合目〜8合目の間に、岩にクサリがあって横に移動するのですが、そこは滑りそうで嫌な感じでした。 山頂周辺の岩峰の周辺は、登山道は巻いています。クサリもあります。落ちたらヤバいのところがあるので注意は必要です。 |
写真
感想
■周回ルートから往復ルートに変更
当初の計画では、金城山と坂戸山を2登でぐるり周回というものでしたが、前日のハードなルートでのダメージで筋肉痛。軽めでいいやということで、往復ルートでの金城山に変更しました。
しかし、金城山、簡単に往復できる山だとばかり思っていましたが、全くの勘違い。登山中に見えたのはニセピークで山頂はかなり先。滑りやすい急登の道をガツンと登らせていただきました。(単純標高差でも1100mあります)
■登山道は全般的に急登
越後の山の特徴なのか、全体的に粘土質で、滑りやすい道が多いです。
登山道上部は、お助けロープやクサリが登場します。7合目〜8合目の間に、岩にクサリがあって横に移動するのですが、そこは滑りそうで嫌な感じでした。
山頂周辺の岩峰の周辺は、登山道は巻いています。クサリもあります。落ちたらヤバいのところがあるので注意は必要です。
一方、下部になると下りでも走れるくらい普通の道です。
■山頂の紅葉・素晴らしい展望
山頂付近の紅葉は終盤ですが、ビュースポットからの岩峰と紅葉の景色はとても素晴らしいものでした。
登山道も尾根道ですので、各所で展望があります。標高を上げるにしたがい、新潟県の名峰が次々と見えてきますので、わくわくするものがあります。山頂付近からの展望もいうまでもありません。
■とれたて新米
金城山にも近い、舞子の民宿に宿泊しました。自家製のお米で、とれたての新米を頂きました。ごはんだけでも、うまい。食べ過ぎてしまいました。スキーのときにでもリピートしようと思います。
■温泉も金城
金城の里という入浴施設を利用しました。源泉かけ流しらしいですが、350円とリーズナブル。ここもリピートしようと思います。
コメント
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初めて知りましたが、新潟100で紅葉の名所なんですね〜
北側の尾根は下山禁止と書いてあるよ〜
西からの道も距離のわりに、なんちゅう時間!
いい子は登らないでね、のお山ですね
24のクサリは通らなくてもいいんですよね?
PS サンヨー・サッポロ一番 和ラー海老汁シリーズ
最高級のイセエビ編 旨そうですね〜
cyberdocさん、こんばんは。
六日町と言えば八海山が有名ですが、
金城山も負けていないです。岩峰の美しい山でした。
北側からだと、水無コースが下山禁止ですので、
下山を滝入コースのすることで、反時計回りに周回できます。
西側からの、観音コースは、私でも怖いところなかったです。
標高差1100なんで、時間はそれなりにかかるとおもいます。
いい子でも登ってOKですよ。
#24のクサリは、たぶん、登山道ではないです。
岩をまわるようにクサリをとりつけたのではないかと。
それと、和ラーですが、伊勢エビ感はなかったです。
satfourさん、こんばんは
岩峰と紅葉のツーショットに青空、最高の天気でしたね。
頂部はこんなに岩がたくさんあるんですね。
写真を見ると登りたくなりました。
金城山からも粟が岳、弥彦山、米山が見えるのですね。
徐々に新潟の山も同定できるようになって、ますます楽しくなりますね。
今度は手薄な下越の山にも挑戦したくなってしまいますね。
hirokさん、こんばんは
岩峰と紅葉。最高の組合わせですね。
展望も良いし、とても楽しめる山だと思います。
前日の粟ヶ岳もそうですが、
良い山を大発見という感じです。
粟ヶ岳は、同じ山塊の山が多くてどのピークかわからないですが、
米山と弥彦は目立ちます。
標高は低いですが、名山の風格があります。
ほんと、登った山が見られるというのは楽しいものです。
下越の山も、掘り出し山、があるかもしれません。
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