記録ID: 2699840
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講習/トレーニング
近畿
銅山 定期登路整備でツチアケビに出会う〔宍粟50名山28〕(兵庫県宍粟市)
2020年11月01日(日) [日帰り]
yamaya
その他5人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:53
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 827m
- 下り
- 824m
コースタイム
◆所要時間 5時間50分 ●歩行距離 10.8km ▲総上昇量 559m
09:40 稲木場(いなきば)Ⓟ
10:20 赤銅(あかがね)登山口
11:55 市境界分岐〜(昼食)12:40
13:10 銅山(どうやま)「掘θ機覆いだ)▲953.82m」
14:20 大路(おおろ)越え
15:30 稲木場Ⓟ
09:40 稲木場(いなきば)Ⓟ
10:20 赤銅(あかがね)登山口
11:55 市境界分岐〜(昼食)12:40
13:10 銅山(どうやま)「掘θ機覆いだ)▲953.82m」
14:20 大路(おおろ)越え
15:30 稲木場Ⓟ
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・国道29号の安積橋から県道6号線に入り、一宮町倉床の道標に従って大路方面へ左折して狭い林道を詰めると、稲木場の登山口標識に着きます。 ・金銅精錬跡方面は、林道工事で来年1月12日まで車両通行止め。 Ⓟ駐車場 ・稲木場三差路の路肩に車を置く。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◆ルートの概要 (核心部・危険個所) ・宍粟50名山ガイドメンバー6名で、銅山の登山道調査と登路整備を兼ねて入山。 【入山】 ・倉床川の清流に沿って金銅精錬所を通過し、登山口ポールから木橋を渡って倒木処理と道標や目印を追加しながら作業道が交錯する迷いやすい登山道を進みます。 ・十字交差の急な法面を上がると自然林の杣道となり、やがて市境界の稜線に乗ってお昼にする。 【山頂】 ・比較的緩やかな自然豊かな極楽尾根を進むと、山名標柱のある銅山山頂に着き一息入れる。 【下山】 ・東の市境界を辿り、大路越えへの「核心部の激坂」を慎重に下って峠の倉床川源流の碑に立ち寄る。 ・荒れた沢沿い道から作業道大路線に乗り、大路村の廃村を抜ければ稲木場の出発地へ戻ります。 |
その他周辺情報 |
写真
撮影機器:
感想
【感想・メモ】
・銅鉱山跡の残る秘境の山域で、静かな清流と極楽尾根から望む氷ノ山や但馬の山々を眺めながら、紅葉シーズンの稜線歩きが満喫できました。
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