男体山〜裏登山道ピストン

2020年10月31日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 15.4km
• 登り: 987m
• 下り: 968m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:45
• 休憩: 0:30
• 合計: 6:15

10:15 梵字飯場跡（新駐車場）
10:15 太郎山・志津分岐
10:15 志津乗越
10:15 志津避難小屋
13:50 14:20 男体山
14:20 志津避難小屋
14:20 志津乗越
14:20 太郎山・志津分岐
16:30 梵字飯場跡（新駐車場）

【全行程】
鬼怒川温泉 ≫ ≫ 清滝IC ≫ ≫ 光徳入口 ≫ 志津乗越P 10:15　→　五合目 12:30 →　13:50 男体山　山頂14:20 → 志津乗越P 16:30≫戦場ヶ原　18:00 ≫ 沼田IC ≫　練馬IC　21:00

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

10/30 15:05

鬼怒川温泉　　滝見公園

10/30 15:05

鬼怒川温泉　滝見吊橋

10/30 15:09

鬼怒川温泉　渓谷」

10/30 15:10

〃

10/30 15:11

〃

10/30 15:17

もみじ

10/31 7:20

ホテル部屋からの景色

10/31 8:16

宿泊ホテル

10/31 9:32

奥日光入口

10/31 9:33

男体山

10/31 9:54

戦場ヶ原

10/31 10:23

カラマツ林

10/31 11:02

　〃

10/31 11:32

志津峠

10/31 11:42

（裏）登山道　一合目

10/31 11:48

キノコ（スギヒラタケ）

10/31 11:50

登山道の霜柱

10/31 11:59

浸食激しくなった登山道

10/31 12:51

　〃　　登山道脇の崩落個所

10/31 12:58

太郎山方面　

10/31 13:12

登山道

10/31 13:20

山塊浸食・崩落

10/31 13:20

湯ノ湖

10/31 13:47

男体山　山頂の神剣

10/31 13:49

男体山　山頂の鳥居と石碑

10/31 13:54

男体山　山頂　二荒山神社の御神像

10/31 13:56

中禅寺湖

10/31 13:58

男体山　山頂の鐘。

10/31 14:05

男体山 ＆ アニマル軍団 ＆ ピカチュウ軍団

10/31 14:24

赤く焼けた溶岩

10/31 15:53

志津林道沿いのカラマツ林

10/31 16:52

夕方の戦場ヶ原からの男体山

撮影機器：

SC-02H samsung

Canon PowerShot SX730 HS Canon

感想

MU-117F

【　コメント　】
　・　前日に筑波山登山、鬼怒川周辺散策後鬼怒川温泉に宿泊。
　・　朝は強風で、山頂に雲がかかっていたので、バイキングの朝食をしっかり摂ってからの、超遅めの出発。
　・　紅葉は終わりかけですが、平日にもかかわらず、イロハ坂で渋滞。　
　・　どこの駐車場も満車状態で、残念ながら車を止めての景色撮影は出来ず、目的地の、志津峠へ向かう。
　・　途中、戦場ヶ原の三本松駐車場に立ち寄って、カラマツ林等を撮影。
　・　終点の飯場跡Pに10時過ぎに到着。　9年前は約4K先の志津峠Pがありましたが今はここ迄。　ほぼ満車状態でした。　
　・　バリケードを越えて、上り坂の広目の舗装林道を歩くこと約2km先で太郎山分岐を過ぎ、紅葉がまだ見頃なカラマツ林を眺めながら更に2km程進むとやがて、志津峠分岐に到着。
　・　右側に登山口表示がある男体山登山道を進むと、すぐに志津小屋（避難小屋）があり、所々浸食で深く抉れた登坂の登山道を進む。
　・　約10分毎に、合目表示があり、ペースの目安になります。
　・　0合目：11:30、1合目：11:40、2合目：11:55、3合目：12:05、5合目：12:30、6合目：12:45、8合目：13:15、9合目：13:35、頂上：13:50。（4，7合目標識見当たらず）。
　・　こちらの登山道も表登山道と同様に、かなり侵食されて、狭く深く浸食された部分があるごとに、脇道へ上がりますが、落ち葉で分かりにくい箇所が多かったですが、リボンテープどおりに進めば、大丈夫でした。
　・　浸食部分は、赤土ですが、乾いており、スリップしませんでしたが、雨天直後は滑りやすい状況で、今回は、登山道の両サイド側面には、霜柱が密集してました。
　・　二ヵ所、登山道脇まで浸食が進み、ガレ場の斜め斜面となり、張られた長いロープを掴まりながら、安全を確保して進む箇所がありました。
　・　やがて森林限界を過ぎ、視界が開けると九合目で、緩やかになり、やがてまばゆく輝いた細長い神剣が天に向かってる光景が目に入り、目を見張りました。
　・　すぐ下方に「二荒山神社の奥宮」と“二荒山大神”の像と一等三角点と標識があり、記念撮影しました。
　・　展望抜群で、西日に輝いた中禅寺湖が眩く光ってました。
　・　山頂には、まだ多数の登山者が残ってました。
　・　休憩後、往路を忠実に戻りました。
　・　裏登山道は、利用者が少ないので、静かな登山を満喫出来ました。
　・　帰路、中禅寺湖〜いろは坂間の渋滞が超激しかったので、金精峠を超えて、沼田ICから関越道で渋滞全くなく帰宅しました。
　＊　危険個所：8合目付近のガレ場注意。　雨天後の赤土スリップ注意。
※　前回までの登山記録
→ 　https://moo-yama-heiwa.ssl-lolipop.jp/sub-1-mt-1-36---nanntaisann.html