三角山⇔大倉山⇔奥三角山

2013年02月17日(日) [日帰り]

• GPS: 03:38
• 距離: 5.9km
• 登り: 520m
• 下り: 511m

コースタイム

8:16登山口→8:49三角山→9:24大倉山→10:18奥三角山10:39→11:02大倉山11:06→11:27哲学の道分岐→11:52登山口

天候

晴れ時々雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

緑ヶ丘療育園前駐車スペース
（ほとんど除雪がされておらず，路駐に近い状態）

コース状況／危険箇所等

つぼ足。軽アイゼン装着。
哲学の道分岐より大倉山，奥三角山へは膝下，部分的には膝上までのラッセル。

写真

8:16 山の手口登山口を出発

8:49　三角山山頂着。
展望なし。

四阿分岐から大倉山へはスノーシューのトレースがあったものの，哲学の道への分岐手前で左手にそれており，それより先はラッセル。

途中のピークに向けてラッセルする友人。
大倉山へ向かう途中から青空が広がり始めた。

9:24 大倉山山頂着。

奥三角山への急登の始まり。
トレースはほぼなく，時折腰までぬかりながらのラッセルが続く。

急登を終えて，奥三角山山頂手前の登り。

2/17 10:18

10:18 奥三角山山頂。

上空は青空。遠望は利かないものの，札幌市内は見渡せた。

急斜面の下り。ズルズルと滑り落ちるように下山。

11:02 大倉山山頂。ジャンプ台の展望ラウンジに立ち寄り。ここでも遠望は利かないものの，札幌市内は見渡せた。

11:27 哲学の道への分岐。左手に進む。

11:52 登山口着。

撮影機器：

SP590UZ OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

mikasaoya

雪山歩き初体験者との雪中ハイクでしたが，初級者には少々たいへんだった奥三角山への急登だったようです。
ラッセルの時間は1時間20分程度でしたが，奥三角山の急登はきついものがありました。
予報に反して，途中から上空に青空が広がり，雪中ハイクとしては上々の歩きになったと思います。