紅葉の熊伏山

2020年11月03日(火) [日帰り]

• GPS: 03:07
• 距離: 5.7km
• 登り: 704m
• 下り: 695m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:30
• 休憩: 0:37
• 合計: 3:07

距離 5.7km 登り 704m 下り 706m

9:16 遊歩道入り口
9:26 建次屋敷跡
9:31 青崩峠
10:06 青崩の頭
10:08 10:09 三角点
10:14 青崩ノ頭
10:36 前熊伏山
10:48 11:22 熊伏山
11:33 前熊伏山
11:45 青崩ノ頭
11:51 青崩の頭
12:14 青崩峠
12:17 12:18 建次屋敷跡
12:22 12:23 遊歩道入り口
12:23 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

塩の道駐車場　9時すぎ数台

コース状況／危険箇所等

青崩峠から1400mまでが急登です。

写真

11/3 8:38

国道152号を離れ兵越峠に向かう途中熊伏山の全景が見れました。紅葉が期待できます。

11/3 9:14

塩の道駐車場まで迷いながら何とか到着。
出発の準備をしていると浜松NOの車が数台やってきました。皆さん青崩峠を下る様です。

11/3 9:16

石畳の登山道に入ります。

11/3 9:16

登山口脇の案内板

11/3 9:17

良い感じ

11/3 9:18

信玄腰掛け岩　帰りに座りました。

11/3 9:19

檜林の古道を行きます。

11/3 9:26

11/3 9:29

15分ほどで青崩峠

11/3 9:30

静岡側

11/3 9:30

ここから急登ですが黄葉が素晴らしい。

11/3 9:33

今度は信州側　南信濃

11/3 9:33

奥に雪山が見えました。

11/3 9:33

熊伏山方面

11/3 9:37

赤が混じってきました。

11/3 9:39

振り返って1350mの山

11/3 9:43

熊伏山方面、1400mの青崩頭かな

11/3 9:52

黄色から赤へ　綺麗です。

11/3 9:52

この辺はかなり急です

11/3 10:00

振り反って

11/3 10:01

右手は大きな崩壊

11/3 10:03

ブナの木の様な幹の楓の木の紅葉が綺麗です。

11/3 10:06

青崩頭到着

11/3 10:07

11/3 10:07

11/3 10:08

この付近の紅葉も素晴らしい！

11/3 10:08

赤い実がなっていました。

11/3 10:20

さらに登って静岡側　あの三角は黒法師かな。

11/3 10:26

ちょっとした鞍部に来ました。
この辺まで来ると信州側は紅葉が終わりですが南斜面の静岡側はまだまだこれからです。

11/3 10:27

静岡側の黄葉

11/3 10:35

前熊伏山到着　ここからアップダウンして熊伏山へ
20分と書かれていました。

11/3 10:35

いったん下って2つほどピークを越えて

11/3 10:48

熊伏山到着

11/3 10:48

静岡側の眺望

11/3 10:49

11/3 10:49

昼食タイム　のんびりしてから下ります。

11/3 11:52

南ア冠雪した山が気になりますが・・・

11/3 12:07

下って

11/3 12:13

青崩峠

11/3 12:19

信玄腰掛岩

11/3 12:21

登山口到着

11/3 12:21

帰りは神楽の湯に寄って帰りました。

撮影機器：

PENTAX K-3 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

y-urano

先ずは登山口までが長かった。南信濃村から行き止まりの国道152号を離れ細く曲がりくねった道を上って行くと兵越峠に到着。そこを越えて静岡県側に下ってから細い道を下っていくと立派なトンネル、その先少しいったところで細い道を引き返すように上って行った先が登山口だった。途中ナビの道案内がとんでもないルートを示したため迷ってしまった。長野県の山なのに静岡県からしか登れない。そんな熊伏山に登ってきた。

青崩峠までは古道を行くので歴史を感じる道だった。そこから階段が始まりやせ尾根を一気に登って行く。標高差もたいしたことがないのでお気軽登山と思っていたら、1Km歩いて500m程高度を稼ぐ登山道で思い切り汗をかいた。
でも周りの紅葉が素晴らしくキョロキョロしながら急登を行った。
それに距離が3kmなのできついと思っていても長くないのが助かった。

尾根の北側は長野県側で高度が上がるにつれ枯れ枝が目立ってくるが、南側はまだ青々している木々もあってその対比がおもしろかった。
この山行では下りで1名男性の年配者の方に会っただけでとても静かだった。

眺望は静岡側は良いのだが、南アや中アも場所によっては見えるのだがどうしても木々に邪魔されて今ひとつだった。
それをもってもあまりあるほどの紅葉の見事さだった。