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記録ID: 2703396
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ハイキング
道南

函館山---旧登山道コース〜御殿山→入江山→千畳敷→地蔵山→立待岬→谷地頭温泉

2020年10月27日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:21
距離
10.3km
登り
421m
下り
421m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:20
休憩
2:02
合計
6:22
8:31
73
スタート地点
9:44
10:27
111
12:18
12:20
42
千畳敷見晴台
13:02
13:12
16
立待岬
13:28
14:35
18
14:53
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス 今、函館の函館山麓に長期滞在中
自宅からの出発&帰着で〜す
コース状況/
危険箇所等
登山道は全体によく整備されています。特に危険箇所はありません。
途中、車道横断や車道歩きもありますので、車に注意!
その他周辺情報 函館市電のターミナル谷地頭駅近くに谷地頭温泉あり。日帰り入浴できます。430円
10月27日函館にやってきて4日目、住居回りや元町散策を一応終えて、初めて山に登ってみます。ロープウェイは10月30日までは動いていません。

8:35 函館公園上部から登り始めます
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10月27日函館にやってきて4日目、住居回りや元町散策を一応終えて、初めて山に登ってみます。ロープウェイは10月30日までは動いていません。

8:35 函館公園上部から登り始めます
8:42 しばらく登ると登山者用駐車場、トイレもあります
8:42 しばらく登ると登山者用駐車場、トイレもあります
8:43 登山口
紅葉の登山道を登ります
紅葉の登山道を登ります
8:47 登山用車道を横切って旧登山道コースへ。左に少し行ったところに汐見山コース入り口が。
8:47 登山用車道を横切って旧登山道コースへ。左に少し行ったところに汐見山コース入り口が。
8:49 一合目、トイレや休憩所もあります再び車道を渡ります
8:49 一合目、トイレや休憩所もあります再び車道を渡ります
8:52 三度車道を渡る。この後は車道横断はありません
8:52 三度車道を渡る。この後は車道横断はありません
コース案内図、今日は旧登山道コースから御殿山へ。下山はツツジ山、入江山コース(往復)を経て千畳敷、地蔵山、七曲りコースで下ります。
コース案内図、今日は旧登山道コースから御殿山へ。下山はツツジ山、入江山コース(往復)を経て千畳敷、地蔵山、七曲りコースで下ります。
緩やかで幅広の歩きやすい道です
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緩やかで幅広の歩きやすい道です
登山道わきには、所々石の観音様が見守ってくれていますよ
登山道わきには、所々石の観音様が見守ってくれていますよ
溶岩の良く見える場所もあります
溶岩の良く見える場所もあります
野鳥観察の森、ここは野鳥観察でも有名な所のようです。沢山の野鳥観察の人たちと出会いました
野鳥観察の森、ここは野鳥観察でも有名な所のようです。沢山の野鳥観察の人たちと出会いました
9:11 薬師山コースとの分岐
9:11 薬師山コースとの分岐
9:21 五合目、千畳敷コースとの分岐
9:21 五合目、千畳敷コースとの分岐
山頂の鉄塔が見えてきました。空が青〜い
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山頂の鉄塔が見えてきました。空が青〜い
9:36 ツツジ山の駐車場に到着。トイレもあります。
9:36 ツツジ山の駐車場に到着。トイレもあります。
御殿山山頂へ、階段を上る!
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御殿山山頂へ、階段を上る!
道路を横断してさらに上の階段を上る
道路を横断してさらに上の階段を上る
最後のビクトリーロードを登ると...
最後のビクトリーロードを登ると...
視界が開けて立待岬から津軽海峡越しに下北半島まで見渡せます
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視界が開けて立待岬から津軽海峡越しに下北半島まで見渡せます
今日この後歩く千畳敷から地蔵山の鉄塔に至る縦走路
今日この後歩く千畳敷から地蔵山の鉄塔に至る縦走路
ロープウェイ山頂駅
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ロープウェイ山頂駅
山頂広場
展望台から函館の町を一望、素晴らしい!
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展望台から函館の町を一望、素晴らしい!
駒ケ岳山頂は雲の中
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駒ケ岳山頂は雲の中
青森県、八幡平方面
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青森県、八幡平方面
函館元町のハリストス正教会
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函館元町のハリストス正教会
津軽海峡フェリー
津軽海峡フェリー
山頂公園で記念撮影
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山頂公園で記念撮影
花子さんも
10:35 ツツジ山駐車場に戻ってきました。これから千畳敷を経て地蔵山から七曲りそして立待岬に向かいます
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10:35 ツツジ山駐車場に戻ってきました。これから千畳敷を経て地蔵山から七曲りそして立待岬に向かいます
御殿山第2砲台跡
展望台から御殿山を振り返る
展望台から御殿山を振り返る
入江山コース分岐、ちょっと入江山に寄ってみましょう
入江山コース分岐、ちょっと入江山に寄ってみましょう
10:59 すぐに到着小高くなっていて御殿山も望めます
10:59 すぐに到着小高くなっていて御殿山も望めます
駒ヶ岳の雲も取れて雄姿を現しました
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駒ヶ岳の雲も取れて雄姿を現しました
花子さんは駒ケ岳を背に記念撮影です
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花子さんは駒ケ岳を背に記念撮影です
11:06 千畳敷コースに復帰して先を進めます
11:06 千畳敷コースに復帰して先を進めます
山腹の紅葉が綺麗
山腹の紅葉が綺麗
紅葉の散策路を行く
紅葉の散策路を行く
11:28 ここを右折して砲台跡の見学です
11:28 ここを右折して砲台跡の見学です
砲台跡がいくつか見ることができます
砲台跡がいくつか見ることができます
11:39 この要塞跡は見晴らしもよく休憩好適地
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11:39 この要塞跡は見晴らしもよく休憩好適地
さあ、昼食。今日は鮭を焼いてきました
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さあ、昼食。今日は鮭を焼いてきました
この先は鉄塔のある地蔵山。津軽海峡から左は恵山岬、右は下北半島が見えます
この先は鉄塔のある地蔵山。津軽海峡から左は恵山岬、右は下北半島が見えます
ここからの函館市街地も素敵ですネ
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ここからの函館市街地も素敵ですネ
要塞跡の様子
御殿山と駒ヶ岳のコラボも素敵
御殿山と駒ヶ岳のコラボも素敵
12:18 千畳敷見晴台に下りてきました
12:18 千畳敷見晴台に下りてきました
12:24 地蔵山到着
七曲りも紅葉の中
七曲りも紅葉の中
舗装路に出て立待岬に向かいます
舗装路に出て立待岬に向かいます
13:02 立待岬到着!たちまち(!?)ソフトクリームを入手
13:02 立待岬到着!たちまち(!?)ソフトクリームを入手
立待岬〜背後に地蔵山
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立待岬〜背後に地蔵山
津軽海峡の向こうには下北半島
津軽海峡の向こうには下北半島
13:19 石川啄木一族の墓
13:19 石川啄木一族の墓
市街地方面に戻ります
市街地方面に戻ります
今日の〆は谷地頭温泉で日帰り入浴
今日の〆は谷地頭温泉で日帰り入浴
夜は百万ドルの夜景です!(これは10月30日)
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夜は百万ドルの夜景です!(これは10月30日)

感想

 次女一家の今年の畑の方は一段落したので、前から行ってみたかった函館へ1ヶ月ほどマンスリーマンションに長逗留してみます。函館山の登山道に興味あったので、登山口に近い所に住んでみることにしました。
 こちらに来て先ず散策したのは24日に立待岬!津軽海峡越しに青森の下北半島、津軽半島が見える。でも、風が強かった〜〜〜
 25、26日には、元町やベイエリアなどの歴史的建造物やキリスト教会群など。自宅から歩いてこんな観光地が歩けるんだ〜〜〜と感激です。
 函館山ロープウェイは30日まで点検のため運休。多分この間の方が静かだろうと27日に函館山に登ってみることにしました。登山道はいろいろありますが、最もポピュラーな旧登山道コースで登ってみることにしました。帰路は縦走して地蔵山から立待峠まで行ってみます。
 自宅を出て、隣の函館公園は登山口まですぐそこ。空は青空。テンション↑↑です。
 登山道はよく整備されているし、標識や所々に配置されている観音様の石像にも励まされながら登ります。この時期、こちらは紅葉の真っ最中。赤や黄そして黄緑など色とりどりの色彩が素晴らしい。そして、ロープウェイ山頂駅のからの展望はやはり素晴らしい!夜景で有名だけど、自分的には、晴れた日の昼景がいいなぁ!!縦走路からの角度を変えた景色も素敵です。何度も登ってみたい山でした。

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コメント

第二の青春〜
こんにちは、inbsjさん、奥様。
函館へ1ヶ月ほど長逗留ですか。
第二の青春を謳歌されてますね、いや〜羨ましい。
函館山は観光へ20年ぐらい前に行って、
その素晴らしさが今も残ってて、
懐かしく見させて頂きました。
これから北海道は厳しい冬に向かいますが、
お元気でお過ごしされる事を願ってます。
またログを楽しみにしていますね。
2020/11/4 9:59
Re: 第二の青春〜
mildpapaさん、こんにちは
北海道は畑の仕事が終わると、駆け足で冬がやって来そうです...
もうチラホラ雪の便りも...
函館は前からとても興味ある所だったので、マンスリーマンションを借りて30日ほど住んでみることにしてみました。毎日近所を散歩がてら歩き回るのがとても楽しいです
函館山の登山道もいろいろバリエーションがあって実に面白い
ただ、天気が良すぎて(!?)、レコ書く暇があまりありません...

竜ヶ岳の『赤い羊』、懐かしい〜〜
2020/11/4 15:34
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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